フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

スモモ(プラム) 

2008年08月18日 | ◆スモモ
  スモモを買いました。 

子供の頃食べた味が懐かしく、その味に出会いたくて
スモモを買ってみた。(8月09日)

久しぶりの大当たりと云った感じ。
昔懐かしく、甘酸っぱくて美味しかった。

↓ 「太 陽」と云う品種です。
  色は真っ紅で黒光している。
コリコリとした食感にて、甘酸っぱくてとても美味しかった。
皮ごと丸カジりする、皮に少々渋みがあって“この味だ”と思った。
子供の頃食べた味にソックリだ。
昔を思い出し、癒される瞬間だ。

触れば硬い、1個だけ軟らかく完熟しているのが混じっていた。
これは、酸っぱさが半減し甘味が倍増している、昔の懐かしい
味を美味しさで遥かに越えていた。

懐かしさの根源には、出来事の良かったところのみを膨らませ
讃美し希望的推測をからめ記憶させていく習性がある。
それからすると、現在は味覚も変わっているのでアヤシイかも
知れない。 本人のみ得られ感覚だ。
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↓ 「貴 陽」と云う品種です。
  色は真っ赤で頭の辺りにリング模様がある。
既に完熟していた。
コリコリ感は極少なく、酸っぱさ程々にてとても美味しかった。

当初は高価にて手出しをしなかった。
最近夏バテギミで元気がでなくなっていた、元気回復に思い切って
買ってみた。
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以前より我が家でスモモが育てられないか調べていた。
好みの美味しい品種は?。
我が地域でも育てられる品種はあるのだろうか?。

とりあえずは味だ。食べて味を確かめないと前には進めない。

前回投稿の頃より更にその思いは強くなった。

以前より、スーパーにてスモモ・プラム等名前を見るとツイ懐かし
く買ってしまうのが常だった、だが懐かしい味には一度も出会え
なかった。
ここ10数年弱は見ても無視してきたが、
今回その懐かしい味のスモモを見つけた。

「貴 陽」と云う品種、有名百貨店の一店舗では
一個 840円(200g程度)、2週間前は1000円だったらしい。
二個1260円(170g程度×2)。で売られていた。

我が近辺のスーパーでは一個200円(200~230g)程度
なので、何時もながら全く同じ品でありながら4~5倍の値段の差
にはビックリさせられる。
百貨店はもともと、特殊な品は高価でないと売れない、高価だと
お客が喜から、と聴いている。 的を得た商売であり。
これも“あり”か?と思う次第。



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