フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

スモモ(プラム) 08-1

2008年06月30日 | ◆スモモ
  スモモです。 

昨日、田舎から野菜が届いた、箱一杯の野菜だ。
その中に「スモモ」が入っていた。

大きい方は「大石早生」?に似ている、ピンポン玉くらいにて
100g、似ているだけで違う品種。
小さいのは75g程、品種不明(花粉木)。


もっと沢山の種類が有ったはずだが、時期はこれからだそうな。

しかし、期待していた、より美味しい種類は、青いうちから虫に
食べられて収穫できそうも無いらしい。


このへんの品種名は全く解らない、従って以下はイイカゲンだ。
小さい頃、田舎では全てをアンズと呼んでいるお家が多く
呼び方はバラバラだった、子供達が間違って覚えているから。

子供仲間の間では。
甘酸っぱく美味しくて、中が真っ赤なのが「アンズ」中が黄色いのが
「はらんきょう」。

酸味少なく甘味だけで美味しく感じないもの又、甘味を感じないほど
酸っぱいもの等、あまりほしくないのを「スモモ」と呼んで区別
していた。

今回の物は味はいまひとつだった、我が思い出の昔流に呼ぶなら。
小さい青味が残っていたのが美味しかったので「アンズ」、大きい方は
酸味少なく甘味だけであまり好みの味でなかったので「スモモ」。

正式な品種名だけは覚えたい気持ちもあるが、手元で栽培し観察
しないと解らないので多分不可能。
売られている品種名はかなりアヤシイのが多いからだ。
キウイ・イチジク・サクランボ・柿、等々にて再三痛い目に
会っている、(品種違い、これ常識?)

付け加えるなら。安価な普及品が高級品の名で高く売られている。
不思議にその逆の、高い品種を並み品種名で安く買ったと云うパターンは
まだ経験が無い。  意図された間違いだ。
偽物を作って売る店はないと思っている。 不思議でならない。

人生永く過していると、偽物を掴まされた回数は10回を遥かに
越えている。
数年以上~10年程育て又は、3・4年果実を付けてから初めて
判明する。 そんなに永く観察を続ける気はないから。


真っ赤に色付いたものから早速食べてしまった。
写真を撮るのを忘れた。
残ったのがこれだけ。

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