goo blog サービス終了のお知らせ 

フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

ドングリ拾い 08.10-3

2008年10月24日 | 山歩き、信貴・生駒方面
  「ドングリ拾い」をしました。 
    (10月21日)

定例の歩こう会
今回は目的が出来た。 ドングリ拾いと蝶を探すこと

ドングリは沢山あった。
メンバーの一人が幼稚園関係者より頼まれたらしい。

夢中になって皆で拾った。  ドングリ拾いもまた楽しい。

蝶はいなかったことにする。
20数m離れた位置で、蝶を見かけた。
フワフワと特徴ある飛び方にて、飛んでいる姿がソックリ。
これだ、と思ったが近づく余地無く高い所に飛んでいった。
正確な確認が出来なかった。

↓ ドングリは道に沢山落ちていた。 直に沢山拾えた。
  踏めば、コロコロと滑ってしまいあぶないほど、アチコチに
  転がっている。

  品種名不明。
  木の背が高く、どの木から落ちて来たものか皆目検討が付かない。
  大きさ形状やそばで沢山落ちている萼斗(帽子)から推測すると
  「クヌギ」のドングリに似ている。
クリックしてね!別の画像が大きくなるよ!


<今年の紅葉の進行状況>
↓ コース中最も紅葉が早いと思われる画像。
クリックしてね!別途画像が大きくなるよ!


下2項画像は昨年の紅葉最盛期と比較
クリックしてね!別途昨年の参考画像が大きくなるよ!

クリックしてね!別途昨年の参考画像が大きくなるよ!


↓ おまけの画像。 一際目立つ真っ赤で大きな実、面白い。

わざとしたピンボケ画像でなく、失敗作である。
数枚撮ったが全てピンボケ、うでが悪い。
     (本心はカメラが悪いと思っている)
クリックしてね!別途画像が大きくなるよ!


ドングリ拾い。
ドングリでも、拾って持って帰れば、注意され文句を言われるらしい。

山の物は、葉っぱ1枚とて、全て持って帰ってはいけないと言う。
理屈では正論にて正しい。 地球環境を守るには、間違ってないので
反論する余地がない。

これを目の色変えて注意する方がいるらしい。

悪いことをするヤツが多過ぎるから、過敏になって過剰反応してしまう
のだろうと推測も。

見つかっては面倒なので、早々に切り上げた。

今の日本、アチコチどこかがヘンだ?。
ヘンナ日本になったものだ。


トックリ池の吊り橋・信貴山、08・10・-2

2008年10月21日 | 山歩き、信貴・生駒方面
  てくてくに行って来ました。   
    (10月16日)

“てくてくの例会”が雨で流れその代替日のつもり。

久しぶりに信貴山「とっくり池」の吊り橋を渡ってみました。
紅葉は、気配は感じられるがまだだいぶ早そう。
クリックしてね!画像が大きくなるよ!


クリックしてね!画像が大きくなるよ!


クリックしてね!画像が大きくなるよ!


↓ 「アケビ」

  見事なな大実のアケビが7個ほど成っていた。
  ハゼてパックリ口を開いているのがわかるが、中身が残っているか
  どうかまでは確認できない。

  通常、このような場合中身は小鳥にツツカレてボロボロになっている
  場合が多い。
  中身の有無が解らない、この方がまだ夢がある。
     参考、古い画像。
クリックしてね!画像が大きくなるよ!


↓「ヒヨドリジョウゴ」。

 たまに見かける綺麗な実だ、吸い込まれるような怪しいほどに美しい。

 知らない実なので調べてみた。
 “実はさまざまな薬効があるが、赤い実は神経毒をもっており、食べる
 のは危険な草、”と出ていた。
クリックしてね!画像が大きくなるよ!



栗拾いはもう遅かった。虫食いや腐りがは入っていて全滅した。
旬の問題か、10月には入ると殆どの方が見向きしなくなる。

そのためか沢山?落ちていて誰にも拾われずに残っていた。

栗拾いは、一箇所や又、その周辺で全てが拾えるわけではない。
ココで1個、あそこで2個、と場所ごとに少しずつ拾い集めていくと
3名の合計は、コース1周の約6時間ほどで10数個集まった。

喜んだがが、ダメだった。不良実ばかりだった。

田舎から送ってもらった。
今年は虫が殆ど発生せず豊作らしい。


↓ 上の大きい粒8割が田舎のもの。
  山で拾った小さなのは下に隠した。記念撮影なのでインチキした。



蝶 ・アサギマダラ08.10-1

2008年10月10日 | 山歩き、信貴・生駒方面
  「アサギマダラ」と云う“蝶”に出会いました。 
     (10月09日)


今日は、「アサギマダラ」と云う珍しい蝶に出会い、
蝶と戯れる楽しいひと時を体験しました。


偶然の出会いがある。
珍しい花や樹木・果実・風景・生き物、そして人達。
    “てくてく”の原点はこんなところにあるのかも。


高安山峠付近で、この蝶の観察をされてる方に出会い、色々と
教えて戴いた。 マーキング調査の趣味の方だ。

この蝶、初めて知った。


写真も見せて戴いた。 
クリックしてね!画像が大きくなるよ!

偶然にも我が“てくてく”の友がさっき見たといった。

すぐさま後戻りして探したがもういなかった。



「ヨツバヒヨドリ」「フジバカマ」「アザミ」と云う野草花の蜜を
好んで吸うらしい。
クリックしてね!画像が大きくなるよ!


しばらくコースを進むと この蝶がいた、 見つけた。
フワフワと舞っているように優雅に飛ぶ。
木に止まった、観察したがマーキングは無い。


カメラにおさめようと構えたが西陽がキツク液晶画面が反射してまるで
見えない、そのうち逃げられた。マーキング無しなので画像に残す必要
なく、逃げられても悔しくない。

人見知りしないのか何回も我に近づいてきた、3回又は5回、自分には
メッシュの帽子があり脱いだ、採る機会は数回あった。
採るべきか止めるか迷った、帽子は軟らかいようだが蝶の羽には硬過ぎる
結局帽子は使わなかった。

この蝶、これから寒くなってくると海を渡り、暖かな台湾方面に旅をする、
と聞いたばかりだった。

本州福島県デコ平から喜界島まで1500キロの旅が確認されている。

秋に寒さを逃れるため南下する、世代交代し春に暑さを逃れるため
北上する、らしい。

もし羽にキズでも付けてしまうと可哀想と思ったから迷った。

友は直ぐ戻り、さっきの、マーキング調査の方を呼びに行った、
彼女は、羽を痛めない軟らかい専用の網を持っていた、だが
逃げられた後だった。

更に、かなり進むとまた見つけた。
さっき逃げたヤツかどうか分からないがフワフワと近づいてくる、
我が首に掛けている白いタオルに興味があるのだろうか?。

又、友がさっきの方を呼びに戻ってくれた、
だが今度は何処にも止まることなく近づいたり離れたりフワフワ
しているうちに高いところに飛んでいって逃げてしまった。

特に綺麗な蝶で、
人間に平気で近づいてくる、友達になれそうなだった。
逃げられ残念だった。


女性の方は、この海を渡るロマンに溢れた蝶の生態分布を調べている
方達。

羽の裏にマジックでマーキングがされている。
        確認された場所、確認者の記号。
表(上)からでも透けて確認出来る。
記号の写った証拠の写真があれば最良だ。これで行動範囲が特定出来る。
見つかったら連絡してと言っていた。

素人が捕獲し記号を確認するには、羽を痛める危険性があり捕獲は無理かも。
写真が最良策だ。
 連絡先等、詳しくはこちらで。


栗拾い・08・10-2

2008年10月07日 | 山歩き、信貴・生駒方面
 てくてく の途中でクリを拾ってきました。 
     (10月07日)


大きな?栗を拾ってきました。
この辺り「栗」はもう終盤を過ぎた、もう木にはなにも成っていない。

目的はコース一週の“てくてく”なので栗を探しているとかなり忙しい。


落ちているのを探すのだが。
探しモレや 拾い残しを見つけるわけだ。
拾い残しとは、小さ過ぎや鮮度不良で無視されたもの。

前回来た時は、人の背丈程の雑草・雑木の間に僅か踏み倒された道跡が
ありここから藪の中を探したが、
今回行って見るとこれら雑草・雑木の藪がすっかり敷き詰められたように
綺麗に踏み倒されていた。
探し易いが反面、探しモレの場所が無くなっている。

倒された草の陰又は、その下の落ち葉や枯木の間に頭を突っ込んでいる。

殆どが古く鮮度はかなり落ちるように思えた、だが鬼皮を剥いでみると
思ったより中身は綺麗で新鮮だ。


↓ 大きさ、平均7g~15g。 最小5g・最大20g
クリックしてね!画像が大きくなるよ!


5人でこれだけ。
私は大きな栗だと思うが、他の者は小さいからいらないと言う。
従って、今日の収穫は全て私がもらった。

大収穫となった。


クリックしてね!画像が大きくなるよ!



恩智峠へ・トレッキングコース08・10・-1

2008年10月04日 | 山歩き、信貴・生駒方面
 登山の気分をチョッピリ味わってきました。 
     (10月03日)


“てくてく”とはいかないコースが有る、チョットだけ。

難易度は、初心者ではヤヤ危ないが、中級者では物足りない程度。
短い区間だが尾根伝いに急な登り坂が続くので、降りる時も登る時も気は
抜けない場所である。
(登りにて約20分弱の区間)30分で1回休憩するならば、ここは一気に
登ってしまう場所だ。

以前、数回通った事がある。足を痛めてはと用心してその後は通ってない。
健康であれば普通体で登れる場所なのだが、・・・かなり悔しい。

最近体調が良いので挑戦してみた。



恩智神社→恩智池・左側を奥へ→沢沿いにゆるやかな道を登っていく→
尾根に出てそこを登って行く→恩智峠に合流

クリックしてね!画像が大きくなるよ!


↓ 池(恩智池)を左方向へ


↓ しばらく進むとこんな道が続く。



↓ 最初の尾根はゆるやかに登っている。


↓ 尾根道は次第に厳しくなっていく。