またまた2週間さぼりました。
このままではそのうちに自然消滅しそうです。
交換会へは9月に入って2度、12日に姫路、19日は琴平でした。
19日は白珊瑚が安かったのでゲット。(後日アップ)
画像の灘黄龍は6月には仔は見えませんでした。
お盆過ぎから左右に膨らみはじめ、なんの加減か右側の成長が早いです。
このままではそのうちに自然消滅しそうです。
交換会へは9月に入って2度、12日に姫路、19日は琴平でした。
19日は白珊瑚が安かったのでゲット。(後日アップ)
画像の灘黄龍は6月には仔は見えませんでした。
お盆過ぎから左右に膨らみはじめ、なんの加減か右側の成長が早いです。
風蘭三昧さんに譲って頂いた西出の変わりから出た真鶴芸です。
昨年の天葉は真っ白でしたので、終わったかと思いきや、次の葉で少し
持ち直しました。
昨年出た仔も中斑ですが、結構青いのでしばらくは楽しめそうです。
昨年の天葉は真っ白でしたので、終わったかと思いきや、次の葉で少し
持ち直しました。
昨年出た仔も中斑ですが、結構青いのでしばらくは楽しめそうです。
先日投稿した大正町ルビー根。
今日見たら真っ白に天葉が出ている仔があり撮影しました。
過去にも同様な経験がありますが、いずれもここまでで、
以後暗みました。
今回もぬか喜びに終わりそうですが、綺麗です。
今日見たら真っ白に天葉が出ている仔があり撮影しました。
過去にも同様な経験がありますが、いずれもここまでで、
以後暗みました。
今回もぬか喜びに終わりそうですが、綺麗です。
先日まで泥根だった岬の蝶の根が色づいてきました。
霊峰なども、お盆を境に変化します。
温度が上がれば色が変わるのか、根が伸びれば変わるのか・・・・・?、
どのうような因果関係でそうなるのか?
このような変化の仕組みが出来たら知りたいです。
霊峰なども、お盆を境に変化します。
温度が上がれば色が変わるのか、根が伸びれば変わるのか・・・・・?、
どのうような因果関係でそうなるのか?
このような変化の仕組みが出来たら知りたいです。
明後日、小豆島のお棚を見学に行く予定です。
画像は、大正町ルビー根、ずいぶん前に驚庵さんに譲ってもらったもの。
真っ青に見えますが、出芽は白く出ることもあり、なにか持っているのだと
思います、進化しません。
大正町は今は四万十市に合併されていますが、四万十川沿いの町です。
毎年100㎞マラソンが開催されていて、近所の後輩が毎年参加しています。
画像は、大正町ルビー根、ずいぶん前に驚庵さんに譲ってもらったもの。
真っ青に見えますが、出芽は白く出ることもあり、なにか持っているのだと
思います、進化しません。
大正町は今は四万十市に合併されていますが、四万十川沿いの町です。
毎年100㎞マラソンが開催されていて、近所の後輩が毎年参加しています。
香川は今日から梅雨入りとの予報です。
今年も、早明浦ダムの給水制限が始まり、松山は夜間断水とか。
私の住んでいる町は、地下水が豊富で、我が家も井戸が二つ。
今のところは問題ありませんが、水田の水が不用の時期に雨が降らないと、
井戸が枯れるコトが過去にはありました。
画像は、昨春の近畿富貴蘭会での入手した建国殿縞。
ルビー根の出る建国殿とのコトで・・
来て直ぐ、左に仔がつき、今年は右側に結構良い雰囲気の仔が・・・
今年も、早明浦ダムの給水制限が始まり、松山は夜間断水とか。
私の住んでいる町は、地下水が豊富で、我が家も井戸が二つ。
今のところは問題ありませんが、水田の水が不用の時期に雨が降らないと、
井戸が枯れるコトが過去にはありました。
画像は、昨春の近畿富貴蘭会での入手した建国殿縞。
ルビー根の出る建国殿とのコトで・・
来て直ぐ、左に仔がつき、今年は右側に結構良い雰囲気の仔が・・・
先週、大阪では根の鑑賞会があったようですが、用事があり行けませんでした。
画像の月笙は来た時から右側の葉持ちが悪く、今年はなんとか踏ん張ってほしい
と思ってます。
根の色は、ルビーとは言えませんが、近い赤根。
讃岐甲龍の根も結構色づいていますが、もう一歩。
もう少し温度が上がった方が冴えるようです。
画像の月笙は来た時から右側の葉持ちが悪く、今年はなんとか踏ん張ってほしい
と思ってます。
根の色は、ルビーとは言えませんが、近い赤根。
讃岐甲龍の根も結構色づいていますが、もう一歩。
もう少し温度が上がった方が冴えるようです。
今朝は、結構冷え込みました。
今週の土曜以降はかなり寒くなるとの予報で、
温室の窓もそろそろ閉じようかと思っています。
併せて、屋外に置いてあるセッコクも取り込む算段をしています。
画像の紅牡丹は入手して5年目。
割る機会がなくずるずると株立ちになりました。
この手の芸の物は好きなのですが、人気が出ないのか
価格は今一。
○○など(高かったです)、この前割って入手先に持ち込んだら、
買値の1/20で・・・
今週の土曜以降はかなり寒くなるとの予報で、
温室の窓もそろそろ閉じようかと思っています。
併せて、屋外に置いてあるセッコクも取り込む算段をしています。
画像の紅牡丹は入手して5年目。
割る機会がなくずるずると株立ちになりました。
この手の芸の物は好きなのですが、人気が出ないのか
価格は今一。
○○など(高かったです)、この前割って入手先に持ち込んだら、
買値の1/20で・・・

お題を見て何のことかと思われると思いますが。
佐藤雅美さんの時代小説に「物書同心居眠り門蔵」と言うシリーズものがあります。
先日、図書館で本を借りた中に掲題の短編小説がありました。
中身をかいつまんで要約すると、
江戸時代の江戸での出来事。
呉服屋・井桁屋の大旦那藤右衛門は蘭に凝っていた。
そして雲竜獅子(松葉蘭)という新種の作出に成功し、逸品の評価を得たのだという。
それが十株あり、簑吉が一株三百両で買うということになった。
だが、掘ってみると二株が地中に根をはっていることがわかり、その二株をめぐって簑吉と意見が食い違うことになった。
そうしているうちにその二株を合わせ十二株を三千六百両で買おうという人物が現われた。
簑吉は蘭の世界では有名な人物だという。(珍品の蘭の採取に日本中を駆け回り、それで財をなしたとの事。)
あれやこれやあって、結局蓑吉が4千両?で総て買い取る事になったのだが、
蓑吉のとった行動は、植わっていた12株の雲竜獅子を鍬で掘り起こし、足で踏みつけ粉々にした。
そして、一言「これで俺の持っている○○○が日本で一番だ」
なにか、今も昔もと言う話でした。
画像は、神曲。
羆はとても高くて入手できないので、変わりに眺めて楽しんでします。
佐藤雅美さんの時代小説に「物書同心居眠り門蔵」と言うシリーズものがあります。
先日、図書館で本を借りた中に掲題の短編小説がありました。
中身をかいつまんで要約すると、
江戸時代の江戸での出来事。
呉服屋・井桁屋の大旦那藤右衛門は蘭に凝っていた。
そして雲竜獅子(松葉蘭)という新種の作出に成功し、逸品の評価を得たのだという。
それが十株あり、簑吉が一株三百両で買うということになった。
だが、掘ってみると二株が地中に根をはっていることがわかり、その二株をめぐって簑吉と意見が食い違うことになった。
そうしているうちにその二株を合わせ十二株を三千六百両で買おうという人物が現われた。
簑吉は蘭の世界では有名な人物だという。(珍品の蘭の採取に日本中を駆け回り、それで財をなしたとの事。)
あれやこれやあって、結局蓑吉が4千両?で総て買い取る事になったのだが、
蓑吉のとった行動は、植わっていた12株の雲竜獅子を鍬で掘り起こし、足で踏みつけ粉々にした。
そして、一言「これで俺の持っている○○○が日本で一番だ」
なにか、今も昔もと言う話でした。
画像は、神曲。
羆はとても高くて入手できないので、変わりに眺めて楽しんでします。