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富貴蘭&セッコクby紀伊

富貴蘭・セッコク等に遊ばれています。

月笙

2014年08月06日 | 富貴蘭 特殊
相変わらず葉持ちの悪い月笙です。

暗いところに置いても同様で、今年は他の風蘭と寄せ植えにしてみました。

昨年の仔は親ほどハゼない様子ですが、これもしばらく見てみないとなんとも。

今年も仔が一つ付きましたが、大きくなるまで親には頑張ってもらいたいところです。







百麗

2014年08月05日 | 富貴蘭 特殊
超後ハゼの百麗です。

随分前に四国の会で鈴鹿さんのものを落札。

随分外して出しましたので、富貴蘭にしては珍しく優等生の一品です。

仔にも継続して、後ハゼが継続している様子です。







健国殿縞

2014年08月03日 | 富貴蘭 特殊
台風の大雨が続いています。

当地は、河川の氾濫、津波、土石流、池の決壊等とは全く無縁で、唯一恐いのは、地震と火事とかみさん位。

後もう一つ、沢山いるニャンコが時々棚で運動会を・・・

先程、当地でもエリアメールで山手に避難警報が出ました。


覆輪になりきれない、健国殿縞です。

もともと羆覆輪で15年程前に父親が買った木の唯一の仔です。

その木も一次真っ青になったり、覆輪になったりと暴れていたのですが、

この木を外してお嫁入りして行きました。

一時覆輪になっていましたが、昨年また縞に戻りました。

この木は今の時期までは、黄斑ですが、今から出てくる天葉は白く出ます。

今年は、仔芽が一つと、孫芽が二つ付きました。

一昨年からとある活力剤を使用しだしてから、仔吹きが良くなって来た風です。

仔芽の方は、もしかしたら幽霊かもしれないので、結果はもう少し先。






こちらの建国殿は、2007年に近畿の会で入手した建国殿の仔

仔吹きの良い来で、おそらく実生と思いますがそれなりに根も赤いです。


黒牡丹縞

2014年08月02日 | 富貴蘭 特殊
五月にヤフオクで入手した黒牡丹縞です。

ヤフオクに出ている、建国殿、羆等は、まがい物が多く、安物買いの銭失いのパターンが殆どと思いますが、

こちらは、知人の出品でしたので安心して追いかけられました。

出品時の画像は、縞が僅かに見える程度でした。

やって来て、すぐにあたりが付いたのですが、花芽でがっかり。

仔は来年まで持ち越しと思っていたら、今日花芽の付いた反対に仔芽を発見しました。

Qさん、ありがとうございました。







建国殿

2013年09月04日 | 富貴蘭 特殊
天葉が白く出て、黄色に落ち着くのですが、ナカナカうまくその色合いを切り取ることが出来ませんでした。

昨日、色々やって写真を撮影したものですが、少し分かるかなと思ってアップしてみました。




黒牡丹

2013年09月03日 | 富貴蘭 特殊
これは、月笙のラベルで2007年に入れた黒牡丹。

途中、欲をかいて早割して仔を2芽枯れさせ、おまけに親木を痛め現在に至ってます。

今年は、少し持ち直したのか、新たに仔が一つ出ました。

しかし、この夏の猛暑で画像のように無残な姿に。

棚下の暗い所に置いてあったのですがダメでした。

来年は、枯れていなければ置き場をもう少し工夫しようかと。



天王植木

2013年03月01日 | 富貴蘭 特殊
今日は午前中よりなにやら生ぬるい風が吹き、午後より雨が降り出しました。

先程ネットを見ていたら、春一番だった様です。

今年は、2月の初旬より週一回程度の水やりとしました、窓を閉め切っているので1W程コケが度湿った

状態で乾きません。

おかげで、今年の冬は皺を引いた風蘭は少ないです。

画像は、2006年に交換会で入手した羆の青、ホンチャンはとても手が出ないので、これで楽しんでいます。




吟風

2012年11月11日 | 富貴蘭 特殊
2010年7月に入手した吟風です。

入手時に黄縞が一筋、またラベルの裏にG1記号があり意味を聞いてみると、

買いたくなるような暗号で、それにつられて購入しました。

今のところ出世せず今年ようやく仔がつきました。

来年どうなるかなあ~。








羆青

2012年10月02日 | 富貴蘭 特殊
毎朝、六時頃にワンコを連れて散歩していますが、10月に入ると散歩中に日の出が見えます。

今から、加速度的に日の出は遅くなり、日の入りは早くなります。



我が屋には、当然ながら羆に本芸はありません。

青が数鉢あるのですが、そんな中でもこの木が腰まわりも黄色くなり、墨も濃く、少し白縞も見え楽しませてくれます。








玉金剛

2011年11月13日 | 富貴蘭 特殊
2009年に入手した玉金剛縞。

縞と言っても、入手時に一筋の縞があっただけ。

それ以外は青であったが、こちらに来て陽作りをしたら、

アントシアニンが結構出て、根はルビーになった。

こういう根が出るのは、何かを持っているのだが、しばらくは何も出てこなかった。

そして、先日久しぶりに見てみたら、白の耳刷りの鶺鴒芸が確認できた。

今年は、ここまでだが、来年以降の出世に期待したい。




建国殿縞

2011年09月10日 | 富貴蘭 特殊
画像の健国殿縞は、2007年近畿の会で素一本で入手。
天葉が覆輪となっていて、ルビー根が出るとの事であった。
入手時に、履歴を確認していないので、想像だが、仔のふき方を見ると実生の様だ。
それでも、結構良い柄を出すので作る楽しみはある。