今日は、未明から雷雨が激しく降り、雷の音で眠れず寝不足気味です。
早朝の2:55分には香川県から土砂災害警報が出され、小中学校は休校となりました。
四国は、もう雨はイラナイ状況ですが、一方関東では取水制限が始まった様です。
キバナのセッコクを何種類か作っています。
一般に殖えにくい、作りにくいと言われていますが、短い経験ですが当てはまるものと、
そうでないものに分かれるような気がします。
こちらの南州達磨は殖えは良く、丈夫で葉持ちも良いです。
左から2番目の新木は孫をつけて伸張中です。
真ん中のあたりは、七月末くらいから見えていましたが、ようやく伸び出しました。


舞鶴は殖えはイマイチですが丈夫で葉持ちも良いです。
新芽も伸び出しました。


問題は、神衣、葉持ち悪く、七月に出た新芽はつぶれました。
今また新芽が伸び出しましたが、果たしてどうなるのかです。


最後に、無名の散り斑白覆輪、覆輪がもっと白く幅広に出る場合もあります。
早朝の2:55分には香川県から土砂災害警報が出され、小中学校は休校となりました。
四国は、もう雨はイラナイ状況ですが、一方関東では取水制限が始まった様です。
キバナのセッコクを何種類か作っています。
一般に殖えにくい、作りにくいと言われていますが、短い経験ですが当てはまるものと、
そうでないものに分かれるような気がします。
こちらの南州達磨は殖えは良く、丈夫で葉持ちも良いです。
左から2番目の新木は孫をつけて伸張中です。
真ん中のあたりは、七月末くらいから見えていましたが、ようやく伸び出しました。


舞鶴は殖えはイマイチですが丈夫で葉持ちも良いです。
新芽も伸び出しました。


問題は、神衣、葉持ち悪く、七月に出た新芽はつぶれました。
今また新芽が伸び出しましたが、果たしてどうなるのかです。


最後に、無名の散り斑白覆輪、覆輪がもっと白く幅広に出る場合もあります。

先程地震があった。
和歌山が震源で震度5強との事。
このあたりは、震度3であったが結構揺れた。
当地で過去に一番大きかった揺れは神戸の震災時に震度4強であった。
当時明け方で、二回で寝ていて飛び起きたのを今でも記憶している。
画像は、2006年に入手した高知西の谷産のセッコク。
赤花の多弁花が咲く。
セッコクにしては珍しく、殖えない。
未だ株分け出来ずこの一鉢のみである。
何時も自然と野生蘭を購入していた町の本屋が廃業した。
この店は、配達してくれた上に100円引きであったので重宝していた。
もうこの町には、昔からの本屋さんは2軒しか残っていない。
ここ10年の間に5軒の店が廃業した。
雑誌はコンビニで、本は大手のチェーン店で皆が買うようにな時代になったのと、
唯一の稼ぎ頭の教科書も、少子化の影響で減少しているのだろう。
本屋だけではなくて、豆腐屋、クリーニング屋、酒屋等々町のお店は確実に減少している。
これから、日本の人口が減少するにつれ、ますますこの傾向は顕著になりそうだ。
画像は昨年入手した、長生蘭の南州達磨、キバナノセッコクの変わり鹿児島産との事。
富貴蘭にも同名の品種があるが、何れも鹿児島産とのふれこみである。
キバナノセッコクと言うと殖えにくいとのイメージであったが、これはどうなのか、
昨年のバックに出た仔は外して既にお嫁に行き、今年新木は孫が2つ出て何れも
成長中である。
先日カネヤンからおたずねのあった、我が家で出た土佐紅鶴の変わりです。
これは、2008年6月に高知の会長から入手した土佐紅鶴から出たものです。
今春高知の方と話していて、我が家で土佐紅鶴が千石風に出たといったら、あれは色々
と変わって面白いぜよーとの事でした。
土佐紅鶴1
土佐紅鶴2
これは、2008年6月に高知の会長から入手した土佐紅鶴から出たものです。
今春高知の方と話していて、我が家で土佐紅鶴が千石風に出たといったら、あれは色々
と変わって面白いぜよーとの事でした。
土佐紅鶴1
土佐紅鶴2
今朝の雨はすごかった、6年ほど前に土石流が起きたときの豪雨を思い出しました。
幸い、昼頃に雨がやみ被害は出ませんでしたが、お隣の愛媛県では正岡子規ゆかりの
愚陀仏庵が土石流でお陀仏になった記事が出てました。
画像は、先日入手した稲叢山産の多頭軸です。
バックは4頭となっています。
未だ2鉢程しかない希少種です。
裏側
幸い、昼頃に雨がやみ被害は出ませんでしたが、お隣の愛媛県では正岡子規ゆかりの
愚陀仏庵が土石流でお陀仏になった記事が出てました。
画像は、先日入手した稲叢山産の多頭軸です。
バックは4頭となっています。
未だ2鉢程しかない希少種です。
裏側
以前何処かで驚奇、桃の奇、山椒の奇と言うセッコクの名前を目にしました。
一昨年、小豆島に行ったときにその内の一つ驚奇を見つけ、安くは無かった
ですが譲ってもらいました。
普通の芸のものから面白い芸が出るのが命名の由来かと、勝手に想像したり
しています。
一昨年、小豆島に行ったときにその内の一つ驚奇を見つけ、安くは無かった
ですが譲ってもらいました。
普通の芸のものから面白い芸が出るのが命名の由来かと、勝手に想像したり
しています。
お隣の愛媛県面河産の石鎚宝です。
双頭軸、対生葉が出て良芸のものは小さくプリプリと大好きな一品です。
何年か前に新居浜の富貴蘭の大先輩に面白いセッコクがあると聞いて譲って頂きました。
当時双頭になることからピースと呼んでいました。
それではあまりにも芸がないので、近所の方が石鎚宝と命名した次第です。
このセッコクは作りにより間延びします。(冬場に温度を入れると顕著に表れます。)
5月に和歌山で見たものは双頭にはなっていましたが、だらしなく間延びしていました。
最近、異名でも出てきましたが、千石達磨、百万石、小錦と同様に同じものと考えてます。
今年の我が家での作ですが、かなりの確率で対生葉が出ています。
石鎚宝1
石鎚宝2
双頭軸、対生葉が出て良芸のものは小さくプリプリと大好きな一品です。
何年か前に新居浜の富貴蘭の大先輩に面白いセッコクがあると聞いて譲って頂きました。
当時双頭になることからピースと呼んでいました。
それではあまりにも芸がないので、近所の方が石鎚宝と命名した次第です。
このセッコクは作りにより間延びします。(冬場に温度を入れると顕著に表れます。)
5月に和歌山で見たものは双頭にはなっていましたが、だらしなく間延びしていました。
最近、異名でも出てきましたが、千石達磨、百万石、小錦と同様に同じものと考えてます。
今年の我が家での作ですが、かなりの確率で対生葉が出ています。
石鎚宝1
石鎚宝2