goo blog サービス終了のお知らせ 

富貴蘭&セッコクby紀伊

富貴蘭・セッコク等に遊ばれています。

四季生りの苺

2014年08月02日 | Weblog
風蘭の花もほぼ終わり、我がでは奄美が2鉢咲いている程度です。

そんな中で、四季生りの苺は暑さにもめげずに花を咲かし続けています。

この株は5月に善通寺の五岳の里「市民集いの丘公園­」で開催された、フラワー&ガーデンフェスタ2014で購入したもの。

普通の苺は6月位で実が付かなくなりますが、こちらは冬でも温度を取れば一年中収穫出来るとの事です。

(オランダから輸入したものと、販売されていた方に聞きました)

しかし、夏場はあまり甘みがなく、孫達もブルーベリーほど興味は無いようです。




ブルーベリー

2014年07月27日 | Weblog
昨年、ブルーベリー専用の土植にえ替え、鉢も一回り大きく、肥料もそれなりに与えた結果、樹に勢いが付きました。

ブルーベリーは根が浅いので、今の時期は朝夕2回の水やりです。

今年は6月後半から実が熟し初めジャムでも作ってみようかと考えていたのですが、

ところがどっこい、ちびっ子どもが週2~3回やって来て、根こそぎに食べてしまってます。

まあ、遊びに来てくれる間はそんなに長くは無いのでしょうが、今の所は最優先です。






外棚

2014年07月16日 | Weblog
5月の連休に日曜大工で作りました。

といっても、木の角材で枠を組んで、ポリカの波板を付けただけ。

ポリカの波板は、熱線カットタイプのものを取り寄せて使いました。

熱線カットと言っても、日中の晴れ間にはそれなりに暑く、殆ど効果の程は分かりません。

今は、長生蘭を、風蘭、キバナノセッコクをその下で作っています。

寒冷紗等使用していないのですが、風蘭も元気に育っています。

昨年までは、長生蘭は梅雨時期に雨にあたって黒点が入るものが出ましたが、今年はそれもありません。






西の谷多弁花

2014年05月30日 | Weblog
2006年に赤色の多弁花が咲くとの事で高知の展示会で入手した株です。

とにかく作がかからず、一昨年くらいから出来るようになってきましたが、未だ一鉢。

花も昨年まではノーマルの赤花しか咲きませんでした。

今年もいくつか蕾が付咲いたのですが、その内の一輪のみ画像の様な、二つの花が

融合した多弁花を咲かせました。

今年も割らずに作って、来年の花を見てみようと思ってます。



同時期に入手した二八弁



緑王殿



甑船(甑島産で下弁の先の形状からの命名?)



島の香織





黄の白糸



達磨緑




風蘭の根

2014年04月15日 | Weblog
最低温度の保温しかしていなかった富貴蘭も奄美からですが、根が動き出しました。

4月も後半になれば一挙に動き出しますが、それでも今年初めて根が動いたのを見て

今年もがんばって水やりだけはしょうかと。

薫風




吟風





春の庭

2014年04月01日 | Weblog
今日から4月、昨年度は仕事ではここ数年一番忙しかったです。

消費税の増税とは関係ない方々を相手の仕事なのですが、勘違い

している方が未だ多いのかも。

先週の日曜日に久しぶりにカメラを手にしました。

庭も既に春モードになっていて、賑やかになっていました。


原種チューリップ


チューリップ


山あじさい


ブルーベリー


水仙









春蘭


シラン





オダマキ


カリン


ケヤキ




チュ-リップは30年程前、日立金属さんが毎年チューリップの球根(富山産)を取引先に配っていた時代があり

そのおりに庭に植えたのが始まり、今では200本位?、何処に植えているのか全部覚えていないので、球根の

上に他の草花を植えることも有り、後日あらっと言う事もあります。

セッコクの花

2014年03月31日 | Weblog
昨日、風蘭の温室の内張の寒冷紗を撤去しました。

まだ最低気温が5℃位になる日があるとの事ですが、そのあたりは適当です。

セッコクに至っては花芽が膨らみ咲いているものもありました。

仔芽も伸張しだしており、今の時期に植え替えすると、柔らかい仔芽がポキリと、大変な事に。


むつごろう


天の川


星乙女




盆栽の植え替え

2014年03月21日 | Weblog
消費税とは関係ない、企業相手の業種で仕事をしていますが、勘違いしている経営者が多いのか

今年は年明けから、異常に仕事が忙しく土曜の休みはありません。

おかげで、風蘭、セッコクの植え替えは手付かずです。

それでも、昨秋のかなり植え替え出来たので、4月に入ってボチボチやろうと思ってます。


画像は、3月16日に植え替えた盆栽の根です。

数年前、地人に植え替えをお願いしてからいじってなかったので、とんでもないことに。

2~3年前から水を吸わなくなり、昨年はドリルで何カ所も土に穴を開けて凌ぎました。

一日かけて、松を2鉢、雑木を5鉢、何れも大物でしたので、翌日は腰の調子が最悪。

地人からは、雑木は毎年植え替えなければと良く言われますが、結構






セッコクの花芽

2014年01月06日 | Weblog
今の時期、風蘭は最低気温5度前後の温室でじっとしています。

セッコクと言えば、氷点下~20℃程度の小屋の中で、葉を震っています。

昨日、セッコクの落ち葉拾いをしていて、結構花芽が付いているのを見ました。

風蘭と違い、3月後半から咲く品種もあるので、当然と言えば当然なのですが。
















落ち葉の整理

2014年01月04日 | Weblog
今の時期、風蘭は皺を引いているもああったりして殆ど変化がない。

セッコクはと言うと、葉を震っているものが多く見苦しい。

特に、花物は殆どそんな感じで、葉芸の品種は結構葉が残っています。

そのあたりの仕組みは、光合成の能力と関係しているのかもしれないと勝手に想像。

今日は、セッコクの落ち葉の整理を少し。

整理と言っても、枯れた葉を毟って、鉢に落ちている枯れ葉を捨てるだけです。

それでも、少しは見栄えが良くなりました。




シランの植え替え

2014年01月03日 | Weblog
鉢植えのシランが一昨年あたりから鉢の縁から芽出しをしだし、ソロソロ植え替えしなくてはと思っていました。

今日の朝、霜で真白でしたが、当然無風で日中はポカポカ陽気。

庭いじりのついでに、シランの植え替えをしてみました。

鉢を掘り返してみると、縁まで球根でびっしり、こうなると弱い鉢は割れることもあるとか。

真ん中を残し周りのバルブを掘り出し、石の周りに地植えにしてみました。

土の中ではもう春の芽出しの準備をっしているのを見て、当たり前の事なのですが

















2014年1月1日

2014年01月01日 | Weblog
新年明けましておめでとうございます。

今の時期ブログのネタが少なく、更新もままなりませんが、

折に触れてボチボチと記録を残して行こうかと。

昨年末は、寒波来襲で全国的に大雪のところが多かったです。

当地でも、12月28日は平野部でもうっすらと雪化粧でした。

年明けの元旦の朝は、ワンコを連れて久しぶりに沢山歩きました。

気温は10℃程度でしたが、風が強く、黄砂が飛来しているのか

あたりが霞んで見えてました。

さて、昨年の10月に3人目の孫が誕生し(何れも女の子)二歳になる上の二人は

従弟同士ですが、兄弟のように我が家で遊んでいます。

お風呂も爺が二人一度に入れたりして、今が一番良いときかも知れません。

そんな事もあり、今日ブログを一つ立ち上げました。

タイトルは、「孫の成長の記録」。

何時まで遊んでくれるか分かりませんが、彼女たちの成長の記録を残し

大人になった時に見て貰えればと、爺の視点で記録を残して見たいと思っています。


話は代わって、10月後半から花芽が上がって来た桃煌です。

ラベルには選別品とあり、入手したときの講釈では花の色が濃いとの事。

我が家にある桃煌はこれ一鉢ですので、濃いのか薄いのか比較しようがありませんが・・

12月に入って、ずっとこの状態で年を越えました。

このまま春までほおっておけば、5月に開花するのかも知れませんが、今日屋内に取り込んで

少し温度を上げて咲かせてみようかと。





冬支度

2013年12月31日 | Weblog
今年も後数時間残すのみとなりました。

年末は色々とワケありで忙しく、漸く温室の冬支度が今日完了しました。

昨年から、薄手の寒冷紗を内張にして、1Kwのサーキュレーターヒーターをつり下げています。

今年は、昨年以上に内張をしっかりと張ってみました。

昨年も最低温度は1~2℃を確保出来ていましたので、どのくらい効果があるのかは、後一月ほどで分かるかと。

ヒーターをもう一台吊りたい所ですが、急に電気代が上がると、色々と詮索する輩がおりますので、我慢です。


讃岐まんのう公園

2013年12月03日 | Weblog
先週の日曜日、国営さぬき満濃公園で、まんのう公園ウィンターファンタジーが開催されているとの事で、出かけてきました。

うたい文句は、きらめく50万球のひかり、まんのう公園、幻想の夜、四国最大級50万球のイルミネーションイベント。地上高さ5mのシャンパングラスタワーや約1.5haの大地を彩るグランドイルミネーションなど見どころ満載。
当日は、花火もあり、最近、感動する事が滅多になくなりましたが、久しぶりに楽しい一時を過ごせたかなと。

画像は、園内の様子をパノラマで撮ったのですが、実際に言ってみないと、感動は味わえないと思います。