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富貴蘭&セッコクby紀伊

富貴蘭・セッコク等に遊ばれています。

最近入手したもの

2015年05月17日 | Weblog
近頃、あまり買わなくなって、近所の蘭屋さんにも一年以上ご無沙汰です。

行けば、欲しくなるので近づかない事が最良の選択なのかもしれません。

とにかく我が家は、4人目の孫が先月出来て、今や子育ての時代より入り用な事が多い昨今です。

そんな中、5月に入って入手した蘭を一揃いご紹介します。


白滝瑠璃姫(セッコク)

最近のセッコク新品種で、昨年までは結構高かったのですが、

5月3日の交換会に松山の蘭友が持ってきてたのを小向でゲット。

我が家に来て咲いた花ですが、良い花です。




雨燕(富貴蘭)

これも同じ交換会に徳島の蘭友が出したものを競り落としました。

競り落としたと言っても、競争相手がいなく、言い値でお安くしてもらいました。

ついつい、花物の奇花に手を出してしまう悪い癖が出ました。




於多賀中斑

こちらは、昨日、今日開催した、古典園芸植物同好会の展示会の売店で入手。

難しい品種との事のようで、近所の大先輩も枯らした難物です。





斑入りヤマシャク

こちらは画像はありませんが、5月3日の展示会に信用のおける業者さんの出品をゲット

ヤマシャクは、一昨年ヤフオクで嵌められて痛い目をしていますので、やはり信用のおける方からの入手が

ベストな選択と思います。(ヤマシャクにかぎりませんが)

肺炎

2015年04月26日 | Weblog
先々週の日曜頃から、鼻づまり、咳、痰が酷く、水曜日の帰宅前に近くの病院で診てもらったら、はい口を開けて、

そして、注射を一本。

翌日の晩に、39℃近く発熱しダウン。

金曜の朝にIクリニックで再度診てもらったら、尿と血液検査の結果、炎症反応があるとのことで、CTで肺を検査。

併せてインフルエンザの検査も、実施しました。

結果として、初期の肺炎との結果で、しばらく安静が必要とのことです。

当分おとなしくしていあないといけなくなりました。

肺炎といえば、もう少し年輩の方の病気かと思っていましたが、自分もお仲間に近づいているのだと教えられました。

医者はしっかりした所を掛かりつけにしておく必要ありですね。

ヤマシャク

2015年04月04日 | Weblog
一昨年、ヤフオクで入手した小島峠です。

実生の1年目の出品で、出品時の画像には縞が入って競り合って小さな富貴殿が買える程度の価格で落としたのですが、

その後がいけません。

最初は、出品者からの案内に住所氏名が記載せず、振り込みの案内だけが。

まず、身元を明らかにしてちょうだいと連絡すると、連絡があったのですが、出品代行者との事で本当の出品者は教えられないとの事。

代行者の住所は高松市内で、あちらでこんなものを扱う怪しい人は知らないことはありませんが、そこまで確認せず代金を支払いました。

そして、昨年、今年と出てきた葉には、一筋の縞も見えず、予想の通りの事となりました。




こちらは、昨年善通寺のグリーンフェスティバルで500円で入手したヤマシャクです。

花もしっかり咲いて、楽しめます。




温室2

2015年03月31日 | Weblog
明日から4月、いよいよ新年度の始まりです。

定年まで後39ヵ月になりました。

定年後は暇はあるけど先立つものが・・・何か仕事を探さないといかんよと今からカミサンに

ジャブを打たれています。


先週末から、結構気温が上がり、東京の隅田川沿いの公園では桜が結構咲いていました。

香川の桜はまだ1~2部咲き、東京の方が暖かいようです。



隅田川沿いを散策していたら、婚礼に行くカップルを見ました。(提灯に浅草ビューホテルでの文字が)




我が家の温室の金牡丹にようやく立ちが見え始めました。




千石達磨は子芽が六つ伸長中、大株になりそうです。




引っ越し

2015年03月28日 | Weblog
三女が四月から東京で暮らす事になり、彼女の自動を車を

私が回送する事になりました。

昨日、朝7時にカミさんと一緒に出発し山陽道、名神、

東名経由で、先ずは最初の目的地の湯河原温泉まで、

殆んど寄り道しなくて、11時間の長旅でした。

途中草津SAから見た琵琶湖


東名から綺麗な富士山が良かった



温室

2015年03月22日 | Weblog
現在のところ順調に生育していて、黒牡丹は
根を沢山出しています。
最低温室を15度程度にしていて、昨日30度
手前まで上っていました。
誤算は一緒に入れていたセッコクにハダニが
発生した事、慌てて昨日予防しました。




セッコクの植え替え

2015年02月26日 | Weblog
先週の土日は孫達もやって来ず、おかげで二日間植え替えに専念できました。

基本的に外を水苔、芯は杉の皮で植えていて、シーズンには毎日水やりをしますが、

乾きが良くよほど出ないと根は傷みません。

(今年は、風蘭三昧さんが紹介されていた、ピートモスも芯使ってみました。)

それでも、植え替えをサボったものは、根が傷んでいるものも若干あり、植物

は正直に反応するもをと反省させられます。

二日間で、70鉢弱、今週は娘の結婚式がありあ手が付けられないので、例年

のごとく、晩秋までダラダラ植え替えをしていくことになりそうです。









2015年02月25日 | Weblog
梅の花が咲きました。

我が家には3本の梅の木があり、そのうちの1本はほぼ満開。

後の2本は数日で見頃になりそうです。

昨年は、花の付きが非常に悪く、それ以後堆肥に液肥、おまけにリキダスを葉面散布しました。






今月の初め、パイプハウスをスクラップ業者さんに頼み撤去しました。

最近、スクラップの価格は10円/㎏程度で、手間賃をもらわないと出来ないと言われましたが、それでも普通の

業者の1/5程度の費用で綺麗に片付けが出来ました。

で、その跡地に果樹を置くスペースを確保し、ブルーベリーと蜜柑と、ユズの鉢を並べました。

また、欲しかった、紅マドンナの苗も愛媛の知人頼み入手しまた。(愛媛県以外で栽培出来ないとラベルにあって余計に欲しくなり入手)

入手後、近所の方と話していたら、その方の知人(蜜柑農家)は既に数年前に苗を入手し、既に沢山の果実が実っているとの事。

でも、香川県からは、10年間は紅マドンナの品種では出荷できないとの掟があるそうです。

これと似た話は、何処かの世界でもありますが、そちらは其の掟すら無いような感じです。








日曜日に、セッコクを小屋の中で植え替えていたら、ジョウビタキがやって来ました。

春近しです。




春の準備

2015年02月07日 | Weblog
2月に入り、寒さが厳しい中にもあちらこちらに春の近づきが見えてきました。

ぼけ咲きのブルーベリー



あじさいの葉芽



しだれ梅は蕾が膨らんでいます。



セッコクの棚では水やりをし出すと下草が毎年生えてきます。



四季生りの苺



かりんの花芽



にゃんこの「かりん」




2月の棚

2015年02月05日 | Weblog
2月に入って、寒さは今がピークでしょうか。

日の入りは随分遅くなり、日の出ももう少しで6時台に入りそうです。

小さなガラス温室ですが、250Wのヒーターでは最低温度は10℃キープできますが、

20℃位までしか温度を上げられません。


もう一つの温室は1KWのヒーターですが、こちらは大きいので最低温度5℃位が限界のようです。




冬場の棚は、風蘭は見ても面白くありません。

セッコクは品種によって夏場以上に面白いものがあります。

















コマメ

2015年02月01日 | Weblog
コマメと言っても何の事か分からないでしょうが、我が家にある唯一の農機です。

もともとは農家なのですが、私が農業を継がないので、田畑は殆ど貸してています。

唯一母親が作っていたのは5a程の畑のみ。

当地では、貸し賃無料、固定資産税は貸し主持ちででないと殆ど借り手がありません。

宅地にして売ろうとしても、農業委員会の縛りでままなりません。

そんな中、昨年から母親が畑仕事をしなくなり、畑は大変な事になってました。

1月以降、休日の度、電動の草刈り機を買って草刈りと耕耘機を使ってようやく畑の状態に戻しました。

とりあえず、タマネギとブロッコリー、スナップエンドウを植えたのですが、週末百姓では前途多難です。









ついでに、香川産の小原紅と言う蜜柑の木も植えました。愛媛産の紅まどんなと言う品種も作りたいのですが、

県外の人には売ってくれなないので、愛媛の知人に入手を依頼しています。




2015年

2015年01月01日 | Weblog
昨日の日の出はバッチリでしたが、夕方から荒れ模様で、今朝は、こんな感じ。

北風も強く、寒い元旦の朝でした。



風蘭の棚は、暮れにようやく冬支度しました。

1KWのサーキュレーター式ヒーターですが、今のところ最低7℃をキープしてます。



こちらは、今年初めて小さなガラス温室での加温栽培を試しに。



250Wのヒーターですが、最低温度10℃をキープ、日中は20℃位まで上がってます。


紀伊小学校

2014年11月18日 | Weblog
母校と言っても小学校なのですが、来年3月で閉校となります。

ちなみに、私のハドルネームもこちらから。(時々和歌山の方ですかと聞かれますが、あちらにも同名の小学校が存在します)

元々小規模な学校だったのですが、私が在籍っしていた40年程前も1学級で全校の生徒数は150名程度。

それが今では1/3。

アベノミクスとやらで中央は賑わっているようですが、これが地方の現実です。

今の校舎は長女が小学校1年の時に建て替えられ、減価償却も終わってません。

建て替えた頃、合併の話しも出ましたが、地域のエゴと行政がなれ合った結果で、これも国の借金の一部かと。

そんな訳で、先週の日曜日に閉校のセレモニーがあり、長女と次女と一緒に覗いてきました。

彼女たちは、思い出深い校舎なのであちらこちらカメラで記録し、思い出話しをしていました。

この先跡地・施設をどのように活用していくかが残された課題です。


私が通っていた頃の校舎の絵がありました。(県下で最後から2番目の木造校舎でした。)



現在の校舎です。











1、2年生は僅かに7人



学校に残っている乃木将軍の書簡








寒蘭曝気栽培キット

2014年11月06日 | Weblog
以前驚庵さんに送った室戸錦に花が咲いたとの事で

寒蘭(地生蘭)曝気栽培キットを送って頂いた。

現在寒蘭は高知産の一鉢のみ、それも風蘭の棚下に置いてある。

水やりも風蘭の水やり時に自然とかかってしまい、管理をしているとは言えない。

それでも昨年までは花を咲かせていたのだが、今年は花芽も新芽も先月伸びかけていたのが枯れてしまった。

そういう事もあって、先週の日曜日に素性の分からない東洋蘭と一緒に植え替え、セットしてみた。

送って頂いたキットでの作は、鉢の下のトレーに水を入れ、そこにエアーポンプで常時新鮮なエアーを送ると言うもの。

鉢の中は、毛細管現象で常に水がある状態だが、送られるエアーで根が腐らないとの事。

来年の今頃、寒蘭の花が見えたら良いのだが。




東洋蘭

2014年09月13日 | Weblog
風蘭の水やりに温室に入った時に柑橘系の良い香りが漂っていました。

風蘭の棚下を覗くと東洋蘭(品種不明)の花が咲いていました。

もう10年以上作っていますが、全くの捨て作りと言っても良く、植え替えも一度したきり。

シダとか草が生えやんちゃになっていますが、枯れもせず花を咲かせています。