最近、寝不足の日が続いていた。
理由は暑くて寝苦しいから。
確かにそれもある。
しかし、本当の理由は・・・。
ミーを引き取ってから夜寝る時だけは部屋を分けている。
理由は熟睡したいから。
それに寝る時、部屋のドアを閉めていないと落ち着かない。
もしミーを同じ部屋にしたらトイレのため、ドアを開けておかなくてはならない。
そんな訳で私達はそれぞれ別の部屋で寝ている。
ところが・・・
やっぱりミーは私と一緒にいたいらしい。
夜中に突然激しい物音が。
ドスン、ドスン!
ベットに横になりながらも、しっかり目は覚めている。
そのまま様子を伺うと・・・。
ガシャッ! スゥ~
ほんの少しドアが開き何かが忍び寄る気配。
を感じたと思ったとたん、カプッ、カップッ!!
痛いぃぃぃ~~~!
ミーの牙はハンパじゃなく痛い
必死でミーを引き離し、部屋から追い出して慌ててドアを閉める。
ドスッ!ドスッ!!
そんな夜が三日程続いた
そしてようやく防衛策を思いつく。
ミーがドアノブを触れたとしても、開かないようにすればいいんだ
ようやくそのことに気づき、ドアの所に物を置いて開かないようにした。
昨夜は無事この手で防衛成功
さぁ、今夜はどうだろう?
そして新たな心配事発生!
私がトイレに入っていた時の事。
ドアの外で、同じジャンプをしてるぅぅぅ~~~
ちょ、ちょっとまって!開けないでぇ~~!
理由は暑くて寝苦しいから。
確かにそれもある。
しかし、本当の理由は・・・。
ミーを引き取ってから夜寝る時だけは部屋を分けている。
理由は熟睡したいから。
それに寝る時、部屋のドアを閉めていないと落ち着かない。
もしミーを同じ部屋にしたらトイレのため、ドアを開けておかなくてはならない。
そんな訳で私達はそれぞれ別の部屋で寝ている。
ところが・・・
やっぱりミーは私と一緒にいたいらしい。
夜中に突然激しい物音が。
ドスン、ドスン!
ベットに横になりながらも、しっかり目は覚めている。
そのまま様子を伺うと・・・。
ガシャッ! スゥ~
ほんの少しドアが開き何かが忍び寄る気配。
を感じたと思ったとたん、カプッ、カップッ!!
痛いぃぃぃ~~~!
ミーの牙はハンパじゃなく痛い
必死でミーを引き離し、部屋から追い出して慌ててドアを閉める。
ドスッ!ドスッ!!
そんな夜が三日程続いた
そしてようやく防衛策を思いつく。
ミーがドアノブを触れたとしても、開かないようにすればいいんだ
ようやくそのことに気づき、ドアの所に物を置いて開かないようにした。
昨夜は無事この手で防衛成功
さぁ、今夜はどうだろう?
そして新たな心配事発生!
私がトイレに入っていた時の事。
ドアの外で、同じジャンプをしてるぅぅぅ~~~
ちょ、ちょっとまって!開けないでぇ~~!