なんか、ヴィン・ディーゼルの別のシリーズと
区別がつきにくくなってきたような気がした。
オープニングのエクストリームのカリスマと謳われるだけある
シーンとパンドラの箱が奪取されるシーンはなるほど
このシリーズならではの感はある。
でも、後半に行くにつれ、
どこかで見たような展開に「んーなんだかなぁ」と・・・。
これだと、向こうのシリーズにドニィ・イェン が登場しても
違和感ないだろうし・・・。
あと、エクストリームの達人達が
銃器の扱いや素手での格闘で
強襲部隊の猛者たちを次々と始末していくのも
やりすぎ感が・・・。
あと、車にぶつかったら多少のダメージはあるだろう?
(バケモンかとおもったのは自分だけだろうか)
まぁ、こういう映画はキライではないが
もう少し違うところを見せてほしかったなぁと感じた。
ラストも続編もアリ的な感じだったが、
個人的にはここで終わらせるのがいいと思うのだが・・。
最後に、「・・・・を○○も待っていた」と言う台詞と共に
登場したキャラには思わずプッと(文字通り)吹いてしまった。
周りのお客さんごめんなさい。