気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

尼にハンズ

2017年03月06日 | 「 つぶやき 」
先日、MOVIXあまがさきで映画を見たとき、
2Fのエレベーターホール横の入り口がこんなことになっていた。

170302_1

非常に楽しみである。
ただ、品揃えが生活雑貨中心にならなければいいなぁ。
素材重視でお願い致します。
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彼らが本気で編むときは、

2017年03月04日 | 「 えいが 」

生田斗真がトランスジェンダーの女性を演じるという
「えぇっ」って感じで、「これは観てみないと」と・・・。
やはりガタイが大きいので違和感が・・・。
たぶん実際の方たちも周りからこの様に見られていると
悩んでいるんだろうなぁと思うと、
映画の感想なのだけど書くのにためらいが生じる。
だから、これ以上は書かないし、
映画の内容にはいろいろと考えさせられた。

ただ、子供に「○ン○」とか「○ン○ン」とかの台詞を
しゃべらせたり、枕投げのように○ン○ンを投げ合って
キャッキャはしゃぐのはどうなんでしょうねぇと・・・。
(笑ったけど)
いろいろあるけど、主役はトモだったんだよね?
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トリプルX:再起動

2017年03月03日 | 「 えいが 」
なんか、ヴィン・ディーゼルの別のシリーズと
区別がつきにくくなってきたような気がした。
オープニングのエクストリームのカリスマと謳われるだけある
シーンとパンドラの箱が奪取されるシーンはなるほど
このシリーズならではの感はある。
でも、後半に行くにつれ、
どこかで見たような展開に「んーなんだかなぁ」と・・・。
これだと、向こうのシリーズにドニィ・イェン が登場しても
違和感ないだろうし・・・。
あと、エクストリームの達人達が
銃器の扱いや素手での格闘で
強襲部隊の猛者たちを次々と始末していくのも
やりすぎ感が・・・。
あと、車にぶつかったら多少のダメージはあるだろう?
(バケモンかとおもったのは自分だけだろうか)

まぁ、こういう映画はキライではないが
もう少し違うところを見せてほしかったなぁと感じた。

ラストも続編もアリ的な感じだったが、
個人的にはここで終わらせるのがいいと思うのだが・・。
最後に、「・・・・を○○も待っていた」と言う台詞と共に
登場したキャラには思わずプッと(文字通り)吹いてしまった。
周りのお客さんごめんなさい。
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クリミナル 2人の記憶を持つ男

2017年03月02日 | 「 えいが 」
ケビン・コスナー、さすがだと・・・。

天才ハッカー”ダッチマン”はアメリカの国防システムを
自在に操れるソフトを作りだした。
ところが、”ダッチマン”はその資金提供をしていたのが
テロリストだと知り、怖くなり、テロリストから身を隠すと同時に
ソフトと引き換えに身の安全と1000万ドルの現金をCIAに要求した。
彼と接触したCIAエージェントのビリーは現金を持って
彼を匿った場所へと急ぐが、そのやり取りは
テロリストに筒抜けであり、途中で拉致されてしまう。
拷問の末、口を割らずに殺された彼の亡骸を回収したCIAは
かねてより、国の資金で死者の記憶を転写する研究をしていた
フランクス博士に彼の記憶を引き出させて、
テロリストより先に”ダッチマン”を確保しようとする。
転写先に選ばれたのは、幼い頃に父から受けた
怪我が元で前頭葉に障害があり、物の善悪の判断ができず、
暴力的衝動を抑えることができない為、
犯罪行為を繰り返して刑務所に閉じ込められていた男。
そのジェリコにビリーの記憶を転写したが、
意識を回復したジェリコにビリーの記憶が転写された様子は伺えず、
試みは失敗したと判断した長官はジェリコの始末を部下に命じる。
(だが、ビリーの記憶の転写に失敗したわけではなく
フラッシュバックのように蘇る記憶の断片をジェリコが
ビリ-の記憶だと判断できなかったというのが真相だ)
車で連行されていくジェリコにフランク博士が近づき、
頭の痛みを訴え続けるジェリコに
「血管を広げるクスリだ、これで痛みは治まる」とクスリを与えた。
「俺に何か言いたいことは」というジェリコに
「体を大事にな」と告げる。

彼を連行するエージェントの隙をうかがい
車のドアパネルの金物を剥ぎ取ったジェリコは
始末されることに感づいて反撃に出た。
事故った車から脱出したジュリコは
フラッシュバックする記憶を頼りにビリーの家へ忍び込み
妻のジルを縛り上げ逃走する資金を漁る。
縛られた妻はジュリコの隙をみてCIAにつながる
警報装置を作動させるが、ジェリコに解除キーを操作されてしまった。
確認の電話に出たジェリコは「妻が間違って操作したみたいだ」と
反応してしまい、CIAにジェリコにビリーの記憶が転写されていることが知れる。

すぐにジェリコを確保しようと動き出すCIA。その内容も
テロリストに筒抜けであり、”ダッチマン”の居所の
手がかりを握るジュリコの争奪戦がはじまる。

最初にも書いたがビリーの記憶が形を成していくように
ケビン・コスナーの演技が徐々に変化していく。
その向こうにライアン・レイノルズの姿が
だぶる感じがしてすごいなぁと・・・。

善悪の判断力の弱い、衝動を抑えられない男というところが
抑え気味だったのがちょっとと思ったが
ビリーの記憶が蘇り始めた時のギャップを考慮したら
あのぐらいでよかったのかもと考えた方がいいのか。
何しろ両極端の人格だからなぁ。

ポイントの有効期限延長のために観た映画だったが、
意外とアタリだった。
最近はマイル獲得目的でTOHOシネマズ優先で鑑賞していたが
TOHO系じゃない映画館もチェックしとかないとだめですね。
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