気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

イントゥ・ザ・ストーム

2014年09月04日 | 「 えいが 」
予告編で、旅客機がハリケーンの暴風で
舞い上がるシーンを見て
「あんまり大げさだと信憑性が・・・」と思って
いたが、観ている内に
「これはすげぇ」と・・・・。
現実に、ハリケーンを追いかけて
その映像を撮っている人たちが
いることは知っている。
ある者は学術的に、ある者は
収入を得る為にだが、
自分からしたら「無謀だなぁ」と
思ってしまう。
もちろん、そういう人たちが撮った
映像があるから、その恐ろしさや
すごさを知ることになるわけだが、
CGの発達によって、
実際の物を撮らなくても
よくなったようだ。
十分、リアルに怖さを知ることが
出来るその映像に映画の為の
CGであることを忘れてしまうほど。
もちろん、「ん?」というシーンや
「それはないでしょう」というシーンもありますが・・・。
その際たるものがラストのあれなんだが、
自分としては、無い方が
よかったのではと・・・。

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