気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
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ミュージアム

2016年11月18日 | 「 えいが 」
始まってから相棒の西野が殺されるまで
沢村役の小栗旬の演技になぜか違和感を感じていた。
下手というわけではなくかなり入った感がするのだが、
他の演技者が画面に溶け込んでいるのに
沢村だけが浮いている感じなのだ。

まぁ、それも、西野が殺され単独で捜査を
始めるとそれを感じなくなったので「まっいっか」と・・・。

サイコパスのカエル男が妻夫木聡だと
聞いていなかったら、エンドロールが流れるまで
分からなかったろう。
そう思えるぐらい、これまでの役処からは
想像できないくらい・・・だった。

監禁された沢村をみて「SAW」を
思い出した方も多かったのではと・・・。
(自分だけかもしれないが)

その時思った、「知らない人からハンバーガーなど
貰ってはだめだ。ましてや、猟奇殺人の犯人からは」

などといろいろ感じたが、概ね良い出来だったと思います。
(市川実日子がでてきた時
「あっ尾頭さんだ」と密かにひとり
楽しんでいたのは内緒です・・)
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