気 楽 荘

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思いつくままお気楽に。

ブルックリンの恋人たち

2015年04月01日 | 「 えいが 」
ブルックリンの恋人たち
この映画も観る予定にしていなかった映画だ。
土曜に、京都をウロウロした帰りに
TOHOシネマズ二条で鑑賞した。
感想はと言うと・・・・。
「うーん、なんだろう?」といった感じ。

弟が大学を辞めて音楽で生きていくと決めたことで
喧嘩し、海外でのフィールドワークをしていた姉に
弟の交通事故が知らされる。
意識を取り戻さない弟が
どうすれば、意識を取り戻してくれるか?
弟が何を考え、どれほどの決意を持って、
音楽で生きていこうと考えたのか?
弟の残したメモ帳に記された
店や食べ物、街中のちょっとしたもの、
弟の感性に触れた何かを探していく。
そしてファンであったミュージシャンの
コンサートに行き、ミュージシャンに
意識不明の弟が貴方のファンだと告げ、
弟が作った曲のCDを渡した。
ただ、それだけの事だったはずなのに、
ミュージシャンは「近くに来たから」と
病院に足を運んでくれた。
CDの曲を聴き、「いい曲だ」と。
そこから始まる二人の関係は・・・。

クライマックス、意識を取り戻した
弟の姿を見て喜ぶ姉の姿に
自分の役目は終わったと
病院を後にするミュージシャン。

さて、ここが自分には?なんだが、
この解釈が間違っているのか?

まぁ、最後はハッピーエンドなので
ウダウダ言う必要はないのだろうが、
ちょっと?な映画に感じてしまった。

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