気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

響-HIBIKI-

2018年09月23日 | 「 えいが 」

殺されないように・・・
友達がいじめられているから
殴れといったから等々言っていることはすごく真っ当。
だが、いきなり指を折ったり、
顔面にケリをいれる、
パイプイスで殴りかかるとやっていることは非常に過激。
それなのに、気の合う人間には素直に声をかけ、
謝る時は素直に謝る(けど、相手はコエェよと反応)。
好きな作家には「貴方の作品好き、握手して」と、
しかも、その握手してもらった手を見つめてうっとり、
読書の途中でも母親の用事のお願いに
「ハーイ」と二つ返事。
非常に極端、間がない。
キャラをつかめればこんなに頼もしい友達はないだろう。
そんな響に対して
大人の世界(主に出版業界)のなんと歪なことよ。
そんな風に感じた。

自分的にはもう少しどうなるのかを見てみたいんだが、
原作があるようなんだがどうだろう?
続編を作るにしてはもう一つ客の入りが足りない気がする。
それに、このまま出版がらみの話だと
同じような展開になりそうだし、
違う世界に殴りこむ響もみたい気がする。
そんな風に思うのは自分だけだろうか?
コメント
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