ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー

元日に観る映画が１本という自分的には
「なんで？」って感じです。
なぜか、これ以外に、今
公開中の映画に食指が動かないんです。

で、ローグ・ワンです。
前半は何かまどろっこしい感じで
ピリッとしたところがないのですが、
ジンが父のホログラムを見るあたりから
良くなって来ました。
そして、怒涛の戦闘へ・・・。
旧三部作のＥｐ4の１０分前につながる話ということで、
メカやキャラなど非常に好ましく観れました。
この映画、単品映画の終わり方としたら
「えっ」っていう感じなのですが、
続編はすでにあるわけで、
次回作が待ちどうしいと言う心配はいりません。
家に帰ればＴＶから録画したＶＨＳがあるのですから。
（ただし、レイア姫の吹き替えが大○・・・なんですけど）

ネタバレになるのでハッキリとは書きませんが
自分的に「ラストはこうなんだろうな」という予想は
大外れでしたが、これはこれでいいのでしょう。
（予告編にあったあのシーンがなかった）

自分はＳＷを全作好きと言うわけではありません。
むしろ、義務的に観たという作品の方が多いかも・・・。
その理由が何となく分かったような気がした。
ＳＷ＝ジェダイという作られ方が嫌いなんだと・・・。
だから、新三部作に好きなエピソードがないのだと。
（大雑把なストーリーは覚えているが
細部はほとんど忘れているぐらいだ）
だから、覚醒から始まるシリーズが
ジェダイがたくさん出てきてチャンチャンバラバラはしない
話になるといいなぁ。
そういうわけで、この作品は好きな方です。

おめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。



　　　　　　　酉



平成２９年元旦
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とっさん