広隆寺と言えば、弥勒菩薩像なんですが
流石にそのお写真を撮るわけにはいきませんね。
桜の季節に訪れたのは2008年の4月の初めですが、
桜の写真というほどの枚数がない。
太秦広隆寺駅を降りた目の前に
広隆寺はあります。
本堂
(ほんと、紹介というほどの写真がないなぁ)
車折神社は駅を降りたすぐ目の前にあります。
桜の木はそれほどありませんが
「溪仙桜」というちょっと知られた桜があります。
本殿
境内の桜
芸能神社の前
龍安寺にも何度か来ている。
仁和寺とセットで訪れることが多いので
桜の季節も日付は同じ。
2008年4月の初め
仁和寺からきぬかけの道へ
ちょうどバスがでたところ・・・。
徒歩で龍安寺の入り口へ
方丈へ
龍安寺と言えば石庭と
これ(意外と小さい)
池の手前より
入り口横手
駐車場
2012年4月22日
入り口へ
駐車場へ
駐車場
この日は、仁和寺の桜が見頃を少し
過ぎていたようだったので、中には入っていない。
はなから、駐車場の桜目当てです。
仁和寺には何回か来ている。
桜の季節には2008年と2012年
12年には4月の8日と22日の2回。
仁和寺の御室桜は、他より開花が遅いらしく、
8日は少し早く、22日の雨の日には
少し遅かったような・・・・。
2008年4月の初め
御室仁和寺駅
この時も早かったようで、
御室桜を撮った写真はない。
2012年4月8日
4月22日
駅のホームの端にある桜
御室桜
(通り抜けた広いスペースより)
この日初めて、御室桜公開の
期間中は料金が必要なのを知った・・・。
桜を見るのに細い通路を通るため、
傘を差して、立ち止まっての撮影は難しい。
さっさと歩いて後ろにスペースができた時にパチリ。
反対側の広いスペースに出てしまえば
問題ないのだが・・・・。
あわてて撮影するとブレてしまう。
しかも、前日からの雨と時期を外したせいで桜の花も
もうひとつだったし・・・・。
京都の嵐電沿線には、
桜を楽しめるところが多い。
一日乗車券(500円)を買って
いろいろと廻ってみるのもいい。
もちろん、嵐電と桜を絡めてというのも有り。
有名なところは鳴滝-宇多野間の「桜のトンネル」
鳴滝駅を降りて歩きます。(2012年)
で、この辺かなと・・・。
更に移動してみます。
途中、川に掛かる、桜を見つけて
写真に収めます。
踏み切りで電車の来るのを待ち構えて・・。(通過後にゆっくり撮影)
更に電車に乗車して中から。(こういう時、一日乗車券は便利でお得)
中から、撮り鉄の皆さんを絡めて
写真を撮っていて、ふと思った。
「あぁ、俺も誰かの写真の中にカメラを構えて
写り込んでいるんだろうなぁ・・・・・」
* 写真撮影はマナーを守りましょう。
自分は大丈夫だと思っていても、運転手にしてみたら、
極端に線路の側で撮影されると、「もし何かあったら」と
気が気でないはず。
ましてや、線路のすぐ側に脚立を立ててなどは
問題ありだと思うのだが。