中之島フェスティバルタワーの
「光のフェスティバル」へ行ってきました。
13Fのスカイロビーなど、こんな時にしか
行くことはないでしょう。
で、EVの中から、うきうきしながら撮ってみました。
ほとんどおのぼりさん状態です。
時間まで待った後、案内されて、
ホールの角のスクリーンの前へ
簡単な解説の後上映開始です。
(他の映像をコンタクトシートにしてみました・・クリックで)
序盤の音符が雪のように降るシーンは不思議な浮遊感のような
感覚が味わえますし、音符がはじけてスクリーンいっぱいに
広がっていくところはさわやかな高揚感。
中々いい映像でした。足元に響く音響もロビーとは
思えない感じです。
上映が終わると、おのぼりさんに戻って
ロビーからの写真撮影
ほたるまちの会場が見えます。
映像のモチーフになったパーンの壁面レリーフ
「京都 嵐山 花灯路」 つづき
案内にしたがって左折し、わき道へ入ると
みたらしのいいにおいが・・。
ここからが、ある意味、メイン会場となります。
脇を照らす行灯
竹林のライトアップ。
はじめて来た時は、「おぉ」と思ったもんですが・・・(すれてしまったなぁ)
野宮神社
竹林のライトアップ。
幻想的な空間に感じます。
大河内山荘
あの大河内傳次郎が作った庭園ですが、一昨年に訪れたので
今回はスルーです。
小倉池のほとりですが、池は写りません。
たまに、足元を写すと、なんか雰囲気のありそうな画が・・。
アイデアポップ
たしか人形工房の所だと思うが、なかなかシュールな・・。
落柿舎の前の「祈りと灯火」の奉納所が。
丸い短冊に願い事を書いて奉納し、
後日、野宮神社で祈祷してもらえるそうです。
行灯2
このあたりを照らす行灯も創作行灯デザインコンペの
入選作のようです。
小倉百人一首の歌碑のある公園?の行灯
信楽焼きの窯元の前にもオリジナルの・・・。
フクロウがかわいい。カエルもいた。
(カエルは、まったくちがった色に写ってしまったので、
いじくり倒して記憶のイメージに近づけた
・・・あっているかどうかは?)
二尊院の前で折り返し、落柿舎の前を通って帰ります。
京都いけばな協会が作品を会場の
いくつかの場所に展示されていた。
全部は写せなかったが気がついた5点を・・・。
おまけ(この日一番の意外な一枚)
「京都 嵐山 花灯路」は17日まででした。
先週、迷わず行っておけばタイムリーになってたかも・・・。
日曜日に「京都 嵐山 花灯路」(17日まで)へ行ってきた。
前に行ったことがあるのでどんな感じかは
十分承知しているので、行くかどうか迷ったのだが・・・。
阪急嵐山駅を下車
中の島公園へ歩きます。
一昨年ほど寒くはなかったが、湯気のあがる
食べ物を見ると・・・。
角行灯?
たくさんのデザインがあるので見て回るのもいいかも。
この行灯をなんと呼べばいいのか?
左上の方にある点は嵐山にかかる三日月です
案内所?横にあった創作行灯デザインコンペの入選作のようです。
コトノハ行灯
訪れた人が紅葉の葉っぱにメッセージや願い事を書いたものを
張っていくもののようです。
渡月橋は左側一方通行でした。
道路を渡った所にあった創作行灯?でしょうか
嵐山も対岸からのライトで浮かび上がります。
渡月橋
橋を渡って川沿いを行きます。
行灯の姿を優先すると、他が暗く、
他も浮かび上がらせると、行灯は白く・・・。
お店も、見事に浮かび上がっています。
突き当たりを右折すると時雨殿前へ
石像も、ほのかな明かりで浮かび上がります。
右折して嵐電嵐山駅前へ
ここにも創作行灯でしょうか?それとも駅のディスプレーでしょうか。
ツリーと見事にマッチしています。
ここからはメインの通りを人の流れに従って歩きます。
明かりに誘われて、写真を撮ったりしながら、ブラブラ・・・。
案内にしたがってわき道に入ります。・・・・・つづく