年下研究

『けいおん!!』トンデモコジツケ連鎖中!涼宮ハルヒの憂鬱の謎解きコジツケの履歴保管庫。

津波の原因は『平将門』+『安徳天皇』=『周防九曜』さん!?…『涼宮ハルヒの驚愕』トンデモ解釈

2011-10-05 02:46:53 | 涼宮ハルヒの驚愕
水戸黄門は、将門の怨霊を封印しようと努力なさったのですが、

今回の震災が将門の怨霊が原因だとした場合、


『水戸黄門の敗北』


だろうと思います。

TBSは、『けいおん!』をやってたテレビ局で、

ここでコジツケしたような『トンデモ』が許容されていたとしたら、

TBSには相当、迷信深いスタッフが居られるかもしれないので、

勝利した将門が怖くて、水戸黄門を打ち切りにしたのかもしれない…

などと勝手にコジツケしております。すみません。




蛇足1。

近所に、『八幡薮知らず』という葛飾八幡の放生池の跡ではないかといわれる竹薮があり、


水戸黄門が平将門の怨霊と対決した

水戸黄門が平将門の部下の怨霊と対決した


等と言われているので、今回のTBSの『水戸黄門』打ち切りは

『ご当地ネタ』

でもあります。


しかし、よりによって、『コミケットスペシャル』が『水戸』で行われたら、

『水戸黄門』打ち切りって…『一勝一敗』って感じですよね。


やまむらはじめ先生原作・岸誠二監督『神様ドォルズ』(アニメ制作ブレインズベース)の舞台も、

『茨城県』だそうですが…あれも、『邪神』(?)復活阻止ネタっぽいですよね。

同時代性??

主題歌は大好きです。


『ブレインズ・ベース』って、『かみちゅ!』『夏目友人帳』の会社でもあるんですよね。

『神道ネタ』『民俗ネタ』好きなスタッフがおられるんですかね?

『猫神』好きはおられそうですが。ククリにもネコミミついてるし。

シリーズ構成の『上江州誠』先生、

『うたわれるもの』『天体戦士サンレッド』『これはゾンビですか』『刀語』の『シリーズ構成』なさっておられて、

前に、『ミイラ』『天体』『プリン』から、『ワールドメイト』に、『梅鉢紋』から『天理教』にコジツケした作品に関っておられるんですね…

(うたわれは、天理+大本を主張した三雲神示ネタでコジツケ。これも邪神復活ネタでしたね)

偶然は面白いもので、『ワールドメイト』の『みすず学苑』のポスターで、『狼男』『ドラキュラ』『ミイラ男』は登場してるのに、

『フランケン』はいないなあ…と思っていたら、

上江州先生、2009年に『木々津克久』先生原作『フランケン・ふらん』のドラマCDの脚本なさってますね。

『フランケン』もコジツケできました。



本題、NHKが『平清盛』をドラマ化するのは、

清盛の先祖、『平貞盛』が将門を鎮圧した男だという点に注目するなら、


『NHK、将門を封印するつもりか?』


という感じですが、

清盛の孫、『安徳天皇』が、壇ノ浦で平家一門と共に水死して、


『水天皇=水天』


になったという伝説に注目するなら、


『今回の津波の原因は「安徳天皇=水天皇」の祟り?』


とも考えられて、その場合、


『NHK、安徳天皇の祟りが怖くて、媚びてるのか?』


という感じです。勝手な妄想、コジツケ、すみません。



『安徳天皇』といえば、馬場さんにお借りした、『諸星大二郎』先生の『海竜祭の夜』の、



『体はウツボ(海蛇?)、顔は童子』



が、強烈なインパクトなので、引用しました。



『安徳様、お許しください』



さて、


『水天』の元ネタは、アーリア民族の最高神『ヴァルナ』

『ゾロアスター』教では『ヴァルナ』は、最高神『アフラ・マズダ』

インドでは『最高神』の属性は『ブラフマン=梵天』に譲り、
『冥界の王・ヤマ=閻魔大王』に『司法神』の属性を譲って、『水神』に特化

『神道』では、最高神『天御中主』と同一視

死んだ安徳天皇が『水天皇=水天』になったという伝説がある


という『水天』の歴史を見ると、今までここでコジツケしてきた諸々が繋がってきます。



『消失』で。キョンが『ゾロアスター』に言及しておりますし、



『天台密教』では、


『閻魔大王=大黒天=地蔵』


で、『驚愕』でキョンが『大黒』について言及しておりますし、

『分裂』で、キョンは『周防さん=笠地蔵』と形容しております。



『陰謀』で登場した『鶴屋山』の元ネタ、『甲山』を開山した『如意尼』は、丹後の『籠神社』の神主の娘で、

『籠神社』の祭神『豊受大神』は、『度会神道』で『天御中主』。


周防さんの元ネタではないか?とコジツケした『周防内侍』は『桓武平氏』で、『安徳天皇』の祖父は『平清盛』。



…『周防九曜』さんで、

『ゾロアスター』『桓武平氏』『平将門』『平清盛』『水天皇=水天』『地蔵=大黒天=閻魔大王』

『天御中主』『豊受大神』『籠神社』『如意尼』『甲山』

といった、ここでコジツケして来た諸々が繋がります。


周防さん=閻魔大王+水天(天御中主=最高神!)


ということで、『ヴァルナ』の失った属性が回復されちゃってるのが面白い偶然。
(谷川先生が意図して書いてらっしゃった可能性も有りますが…)


今回の津波が『水天皇』の祟りだとトンデモコジツケした場合、


『周防さん=水天皇』

『周防さんが原因で水難が起こる』



は、2007年時点で可能なコジツケですから、

谷川先生がアカシックレコード(ダンタリアンの書架でも可)にアクセスして、

『津波』を警告していた?とトンデモ解釈するのも可能ですね。

『水没した都市』ネタ、『タイタニック』ネタも、『水難』ネタつながりだったと考えられますし。



『驚愕』で、


『周防さんがキョンを「土嚢」を見るような目で見る』


というシーンがありましたが、『土嚢=水害対策』という限定が、その前で文章化されてるので、

谷川先生が、


『周防さん=津波の元凶』


と考えておられ、

じつは、


『キョンがもっと頑張れば、津波を防げた』


と、谷川先生が考えておられたんじゃないか?とか妄想してしまいますね。

アカシックレコードはともかく、

そう考えると、『周防さんがキョンを土嚢を見るような目で見る』という表現が書かれた理由は明確になりますよね。


『驚愕』は津波以降の発売なので、311を見て、谷川先生が、


『周防さん=津波の元凶』

『キョン=土嚢』


と考えるようになった、ということなのかもしれませんが…

『周防=水難の元凶』『キョン=土嚢』という解釈が、2007年までの『ハルヒ』の内容から、まったく不可能なら、

『土嚢を見るような目』の表現は書かれにくいと思いますね。



蛇足2。

飛鳥昭雄先生は、最高神『天御中主』=エホバで、


『神道=キリスト教』

『籠神社=キリスト教の神殿』


と推定しておられます。


豊受大神との同一説ですが、山本ひろ子先生の『中世神話』(岩波新書・1998)によれば、

伊勢外宮の度会氏が、内宮と外宮を対等にするために、


『豊受大神=天御中主』


という偽書を作って、『最高神なんだから、天照と対等』と言い張った、というのが真相のようです。

結局、通らなかったらしいので、中世~近世の人も説得できなかったようですが。


そのことで、『籠神社の祭神がエホバではない』ということにはなりません。

籠神社の先代宮司『海部穀定』が、


『豊受大神=原初の最高神』


という説を発表したのは近現代の話。

籠神社が『ユダヤの籠目紋』を石碑に刻んだりしたのは戦後の事ですが、
(飛鳥昭雄先生によれば、大騒ぎになったので削ったという噂がある…)


平田篤胤は、江戸時代の禁教の時代にも『聖書』を読んで、


『イザナギ・イザナミ=アダム・エバ』


という推定をしておられますし、江戸時代から『豊受=エホバ』と考えていてもおかしくはない。

祀る側が、『じつはエホバなんだよね』と思ってれば、

昔はともかく、今は『キリスト教の神社』で構わないと思いますし。


前に、書いた様に、『神道政治連盟』の支持していた『大平正芳』首相は『クリスチャン』ですし、

新党政治連盟幹部『麻生太郎』先生は『クリスチャン』なんですから、

神社が、いつのまにかキリスト教の神殿になっていても別に不思議でもありません。


蛇足3。

そういえば、

『TIGER&BUNNY』(さとうけいいち監督・アニメ制作サンライズ)

『日常』(あらゐけいいち先生原作・アニメ制作京都アニメーション)

『夏目友人帳』(緑川ゆき先生原作・アニメ制作ブレインズ・ベース)

で、神社や、イワクラが破壊されるシーンがあったのが面白い偶然でした。

偶然なんでしょうけど、同じ時期の放映アニメで連続すると、

妙に印象深いですね。

逆に、『Blood-C』(水島努監督、アニメ制作SutudioI.G)では、敵キャラが『地蔵』だったりしたので、

必ずしも、神が劣勢ではないのですが。


あ、でも、今期のアニメで、

『まよチキ!』(あさのハジメ先生原作、アニメ制作feel)で、夏祭りの会場になった神社は、提灯に『梵字』が入っていて、

『神仏習合』っぽかったですし、一時盛んだった『神主仏従』は弱まってる印象?

(おそらく、『バン』=大日如来で『未年』の守護、か『執事』を表す字だと思うのですが…)


そういえば、

『ゆるゆり』(なもり先生原作、アニメ制作・動画工房)でも、修学旅行ネタで一切、『神社』出ませんでしたね。

初詣ネタでも、神社とか描かれてませんでしたし…、

『七森中学校』の制服が、スカートが胸まであるという、朝鮮民族の民族衣装、

『チマチョゴリ』

が元ネタっぽいので、単に一迅社が国際色豊かにしたかったのかもしれません。



偶然といえば、

『夏目友人帳』で、夏目が『プリン』食べるシーンがあって、にゃんこ先生が『ドーナツ』らしきものを食べておられて、

ここで前にコジツケした、『プリン』『ドーナツ』の宗教ネタコジツケ思い出しましたが、

今期、偶然、『輪るピングドラム』(幾原邦彦監督、アニメ制作ブレインズベース)でも、『プリン』に毒仕込むシーンがあって、

両方とも『ブレインズベース』繋がりなのが面白い偶然だと思いました。



蛇足4。
ここで『55』のコジツケしてきましたが、

『島田紳助』さんって、今年で『55』才なんですね。

島田さんの本名が『長谷川公彦』で、経営する企業が『はせ川』ですが、

『分裂』で引用された『源俊頼』の歌にある『初瀬』は『長谷川』姓の語源だという説も有るそうで…


ハルヒの声優なさっていた、『平野綾』さんが、紳助さんの番組に縁が有ったそうですが、

今年移籍したプロダクションの社長さんが『周防』さん。

お父上の周防郁雄社長は、『八幡薮知らず』のある千葉県市川市の学校の卒業だとか。

平野さん移籍後のグラビア撮影が千葉県内なのも、そういう繋がり??


…『アイドルマスター』アニメ版(錦織敦史監督、アニメ制作A-1Pictures)で、ヒロイン達が行く海が『千葉県』の海だったり、

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(伏見つかさ先生原作、アニメ制作AIC.Build)の舞台が千葉県だったり、

『アマガミSS』(平池芳正監督、アニメ制作AIC)もアニメ版の舞台は千葉県銚子らしいですが、これまた

アイドルデビューに縁が有る作品ですしね。

最近、『アイドル』に関係するアニメに千葉県が関ってるなあ、とか思ってはいたのですが、周防社長の縁でしょうか…




『分裂』『驚愕』で、『ハルヒ』に接近したのが『周防』さん。


『分裂』は2007年の作品ですが、谷川先生、2011年の顛末を暗示なさっていたかのような。

『初瀬』ネタの回収は『驚愕』ではなされてなかったので、『はせがわ』の問題はまだまだ続くのかもしれませんね…


『けいおん!』の山田尚子監督の出身校の副学長・『秋元康』先生も、

何度か『けいおん!』コジツケで引用した『大川隆法』総裁も『55』才だそうで。


映画監督の『周防正行』監督も『55』才…『周防』の登場する『驚愕』が出た年に、これは面白い偶然ですね。



蛇足5。

『俺妹』のシリーズ構成、『倉田英之』先生は『かみちゅ!』の脚本ですし、

『アマガミSS』の脚本『待田堂子』先生は『猫神やおよろず』のシリーズ構成、

待田先生、『らきすた』にも参加なさっていて、京アニに縁。


そういえば、

元Leafの脚本、『高橋龍也』先生が、

『かんなぎ』(倉田英之シリーズ構成)

『アイマス』(吉田玲子シリーズ構成)

『猫神やおよろず』(待田堂子シリーズ構成)

と、ここであれこれコジツケして来た諸作品に脚本参加なさってるのも面白い偶然ですね。

特に、アイマスで、千葉の海をモデルにした回の脚本担当という偶然が面白い。


本題、

谷川流先生が『ロリ』キャラ好きなせいか、佐々木団も貧乳揃いらしいので、

『むちむち』の修行には、『涼宮ハルヒ』ジャンルは使えないなあ、と思う今日この頃。

いとうのいぢ先生も、『驚愕』の挿絵拝見した限り、ロリキャラの上手な絵師だと思うので、

文章でも、画像でも、朝比奈さん、作家達の得意から外れてる感じですし、描き難いですね。



蛇足6。
秋元康先生が副学長なさってる京都造形芸術大学は、『けいおん!』OPの階段の場所なわけですが、

今年『7月26日』にメインメンバーがPixivアカウント停止された『カオスラウンジ』の『黒瀬陽平』先生の出身校だそうで、

『7月26日』って、『幽霊の日』で、『鶴屋南北』が『四谷怪談』初演した年だということで、

『鶴屋さん』にコジツケしてた日なのが面白い。


黒瀬先生、ここでも何度か引用した『東浩紀』先生と縁が有り、カオスラウンジは、東先生の理論の実践の場でもあったようですが、
(勝手な推測すみません!)

東先生が書いた『フラクタル』の企画書の第一稿に、


『芸術作品はコピーになってる未来』



という設定があって、これ、カオスラウンジ宣言に似てますよね。

カオスラウンジ設立と、フラクタル制作って、ほぼ重なってるんですよね。


『フラクタル』って、『カオス』と縁が有る概念ですし、東先生、『カオスラウンジ』で『フラクタル』乗っ取る予定が、

ヤマカン監督が阻止したから、あんなに


『自分の意図が通らなかった』


と怒ってらっしゃるんじゃないか?と思いますね。

未来のデザインが、未来っぽくない、と怒ってらっしゃいますけど、

カオスラウンジのメンバーにデザインさせる予定だったのをヤマカン監督がさせなかったからイライラしてる??

妄想逞しくすれば、本当は、カオスラウンジの華々しいアニメデビュー作品になる筈だった???


カオスラウンジを支援していたという、ポップアートの『村上隆』先生に似たキャラをヒロインが殴るシーンがあるのも、

ヤマカン監督が、フラクタルを誰から護ろうとして戦っていたかを雄弁に物語っているのかも。
(トンデモコジツケ、すみません!)


そういえば、

黒瀬先生、工業製品の市場競争のアナロジーで、芸術作品を語っておられるんですけど、

『ワールドメイト』の『深見東洲』先生の大学での研究は、芸術と商業原理の関係についてだった記憶が…


『ワールドメイト』の本部は静岡県伊豆の国市。

311に、東浩紀先生が、何故、遠い関西でなく、中途半端な『静岡県』(浜岡原発もあるし、東海地震の危険もあるのに)

に逃げて、余震で驚いておられましたが、

面白い偶然だと思いますね。
(勝手なコジツケ、妄想、失礼します)


ヤマカン監督が、『フラクタル』のムック本で、『1995』の『阪神大震災』を語っておられるのと対照的に、

東浩紀先生、今回の震災が、『安全神話が崩れた初めて』、とまったく『阪神大震災』をスルーしてるのが面白い。


深見東洲先生、『兵庫県』出身ですし、『兵庫県』出身の谷川流先生も阪神大震災は強い印象を受けたようです。


そういえば、『7月26日』はカオスラウンジと鶴屋さんを繋ぐ日付ですが、

鶴屋さん役の声優、『松岡由貴』さん、阪神大震災の被災者なんですよね。


なぜ、東さんが、阪神大震災をスルーしたのか、面白いと思いました。


蛇足7。
黒瀬先生たちが、pixiv自主退出した7月28日ですが、『Steins;gate』のゲーム版のテレビCMで、画面中央に来る画像の日付が、

『7月28日』

らしいのですが…偶然は面白いですね。





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