2期10話、おでん屋でのあずにゃんの発言は、こういう結果をもたらすだろうと思いました。
1週遅れになってますが、2期10話ネタ漫画。
まあ、自分で悟らないと、自分で自分を騙さないと、疑念が邪魔して身につかない事柄はあると思いますので。
まあ、『楽しいと思うことを続ける』場合には有効ですが、
『詰まらない事を楽しいと思い込む』場合には心が平衡を失う覚悟が必要ですね。
さわちゃんは結局、自分を騙し通せませんでした。
ここでの中心話題は、
『さわちゃん=キャサリン』のライバル、
『河口紀美=クリスティーナ』
の語源が
ギリシャ語の『Christos=救世主』
であるということで、
『涼宮ハルヒの分裂』コジツケで積み重ねてきた、『救世主』ネタにリンクするという事です。
2期10話では、さわちゃんの『救世主=解放者』として『トリックスター』を演じていましたが。
竜騎士07さんが『ひぐらし』で書いているように、
『臼は廻りだしたらなかなか止まらない』
が、
『最初に回すのが大変』
ということで、
前に、『トンちゃん』のトンデモ解釈で引用してましたけど、
インド神話では、ヴィシュヌが、
『不老不死の霊薬=アムリタ』
を得ようとする時、
神だけでは力不足なので、
『アムリタが出来たら飲ませる』
と『アスラ』を騙して、協力させてしまいます。
裏切っちゃうんですけど。
『キャサリン=語源はギリシャ語の「katharos=純粋」』
のライバルというだけあって、
『不純』
のニオイがする『クリスティーナ』ですが、
(まあ、その名も『DeathDevil』のメンバーの名前ですし)
イメージ通りに『狡猾』にも、
わざと『噛ませ犬』に唯を指名して、
DeathDevilを破壊することで、
『キャサリン』を覚醒させ、舞台に上げるという策謀をやらかしました。
『乳海攪拌』神話再現。
『放課後ティータイム』が『アスラ』というのは、
『アスラ』が『ゾロアスター教』では『光の神=アフラマズダ』ではないかという説が使えそうです。
ハルヒの『ループ』と、『けいおん!!』の『ループ感』とをコジツケるキーワードとして、
ニーチェの『ツァラトゥストラはかく語りき』の『永劫回帰』に触れておきましたが、
またもや登場。
ただ、今回は、『神』が『悪魔』に協力させられたという『逆転劇』だったと考えた方が面白いと思いますね。
『涼宮ハルヒの分裂』登場の『佐々木さん』も、単なる『神=ハルヒ』の対抗馬ではなく、
『ハルヒ』を挑発して『アムリタ』を入手する、逆転『乳海攪拌神話』が狙いかもしれない
とか勝手に思っております。
蛇足ながら、『AngelBeats!』にも自称『ジーザス』(クライストでしたか?)や自称『神』が登場していましたが、
ジョンレノンが『god』で歌ったような、『神は人が作り出した観念に過ぎない』という仮説が、21世紀にはさすがに手垢がついて、古臭くなって、
『神との対決』も最早ギャグのネタでしかない、と麻枝さんが『AB!』自体を自嘲してる暗示かなあ、とか思っております。
『乳海攪拌神話』には、後日談があって、
神の裏切りで『アスラ』は『アムリタ』を飲ませてもらえなかったのですが、盗み飲みした『ラーフ』というアスラがいて、
盗み飲みを『太陽』『月』に告げ口されて、神に首を切り落とされてしまいますが、
不死になった首が、告げ口した太陽や月に復讐するのが『日食・月食』だという起源神話。
諸星大二郎『暗黒神話』で、ラーフはスサノオで、アマテラスが隠れる原因になった『アメノフチコマ』は『馬頭星雲』じゃないか?
という思考実験をしてましたが、
アマテラスを復帰させるために神が相談した『天の安川』は、滋賀県の『野洲川』だという説があると、原田実さんが書いておられましたね。
『滋賀県』繋がり。
ちょいと回り道になりますが、
先日、青木さんと巡った愛知県の『中山』にある、
旧三河三宮『猿投神社』
は、
社伝によれば、ヤマトタケルに従軍した『猿』を祀ってると言ってた時期があるそうで、
『薬師』
が合祀されています。
『薬師=牛頭天王=スサノオ』
で
『牛』繋がり。
前のコジツケで、近所に『JEUGIA』や豊臣秀次の墓があると書いておいた三条の対岸、
(一応、四条ですが)の山際に
『祇園牛頭天王』
があるのが面白い。『三河三宮』と『三条』で三繋がりの偶然も含めて。
余談ですが、青木さんに頂いた川村二郎『日本廻国記一宮巡歴』(河出書房1987を元に2002講談社文芸文庫化)によれば、
岡山県の旧美作国一宮『中山神社』は、
『猿神=中山』
と
『蛇神=高野』
を祭っていて、
ここの神は、『牛馬』を好んで市を開いたといいます。
『猿』
『中山』
『牛馬』
が岡山と愛知で繋がるのが面白いですね。
『猿投神社』は、
『左利き用の鎌』
を奉納する習慣があります。
トンデモですが、
『猿』
『中山』
『牛』
『牛頭天王』
『馬』
『左利き』
『鎌』
この『要素』が『天岩戸隠れ=日食』の原因に関係してくるというのが面白い。
個人的には、
『TheWho』のベーシスト、JohnEntwistleの仇名が『Ox』、
『左利き』、
『馬』のキグルミを着ている、
かきふらい先生の漫画版(アニメ2期12話『夏フェス!』の元ネタ)で、『カマキリ』のシャツを買っていた、
等のコジツケから、澪が『日食=危機』の原因になりそうだとか思ってますが。
1期11話『ピンチ!』に対応する2期11話『暑い!』が、鬱展開になるんじゃないかと胃が痛かったのですが、
そうならずに済んでほっとしてる内にも不安材料は有るという事です。
最終回には大団円と思っていても、途中の紆余曲折には一喜一憂させられますから。
考えてみれば、
1期4話『合宿!』のとき、最初に『DeathDevil』の演奏テープを発見して、
ショックを受けて、皆を動かしたのは澪でしたし。
『アムリタ』を盗み飲みしちゃったんですか?
まあ、
『不老不死の薬』
と、
『卒業でバンド活動が終わらない』
という展開は、相通ずる所があるので、
『摩陀羅神の音楽』
と同様、
悪い方に転べば『天岩戸隠れ』、
良い方に転べば『不老不死のバンド活動』、
ですか。
蛇足ですが、
Newtype7月号で、吉田玲子さんが、1期は『突っ走る』が2期は『ゆらゆらしたせつない感じ』、と要約していて、
ハルヒコジツケでよく引用した『先代旧事本紀』の巻7『天皇本紀』の
『謂一二三四五六七八九十、而布瑠部、由良由良止布瑠部』
という『布瑠之言』を連想してしまいました。
1から10まで数えて10種の神宝を振ると、死者も蘇ると。
ちょうど10話目で、
『キャサリン復活』
『DeathDevil復活』
というのは、面白い偶然だったと思いますね。
唯たちの『V字回復』の分岐点にもなればよいですが…
『暗黒神話』では、
世界の王、『転輪聖王』になるか、
『弥勒』になるか
と、二者択一を迫られて、主人公は『弥勒』を選びました。
ここで何度かコジツケしたように、『大本教』では
『ミロク=出口王仁三郎』
だそうですが、
青木健さんの主張するように、
『弥勒=マイトレーヤー』
は、
『ミトラ』『メシア=救世主』と同じ
という説もあり、
秦氏の広隆寺に『弥勒』があります。
秦氏の中に『一神教』を持って渡来した集団がいた可能性は、既に江戸時代から、よく指摘されているところです。
秦氏出身の法然が主張した『阿弥陀仏』への『念仏』は、
バテレンから『キリスト教に似ている』と指摘されてますし、
『弥勒』
『阿弥陀』
は、キリスト教か、他の一神教の影響で生まれた仏の可能性はありますね。
『秦氏』は『救世主』の観念を日本にもたらした文化英雄なのかも。
『メシア』のギリシャ語訳が『christos』。
『私は剣を持ってきた』
と語る存在。
『クリスティーナ=紀美』
や
『DeathDevil』
は、
『卒業後もバンド続ける』
という道を気付かせる
『福音』
ではありますが、
キリスト教は
『悔い改め』、
『今までの否定』
を要求する価値観でもありますから、
新生『HTT』の産みの苦しみはあるかも。
ちなみに、美作国一宮『中山神社』は、安産の神でもあるそうです。
1週遅れになってますが、2期10話ネタ漫画。
まあ、自分で悟らないと、自分で自分を騙さないと、疑念が邪魔して身につかない事柄はあると思いますので。
まあ、『楽しいと思うことを続ける』場合には有効ですが、
『詰まらない事を楽しいと思い込む』場合には心が平衡を失う覚悟が必要ですね。
さわちゃんは結局、自分を騙し通せませんでした。
ここでの中心話題は、
『さわちゃん=キャサリン』のライバル、
『河口紀美=クリスティーナ』
の語源が
ギリシャ語の『Christos=救世主』
であるということで、
『涼宮ハルヒの分裂』コジツケで積み重ねてきた、『救世主』ネタにリンクするという事です。
2期10話では、さわちゃんの『救世主=解放者』として『トリックスター』を演じていましたが。
竜騎士07さんが『ひぐらし』で書いているように、
『臼は廻りだしたらなかなか止まらない』
が、
『最初に回すのが大変』
ということで、
前に、『トンちゃん』のトンデモ解釈で引用してましたけど、
インド神話では、ヴィシュヌが、
『不老不死の霊薬=アムリタ』
を得ようとする時、
神だけでは力不足なので、
『アムリタが出来たら飲ませる』
と『アスラ』を騙して、協力させてしまいます。
裏切っちゃうんですけど。
『キャサリン=語源はギリシャ語の「katharos=純粋」』
のライバルというだけあって、
『不純』
のニオイがする『クリスティーナ』ですが、
(まあ、その名も『DeathDevil』のメンバーの名前ですし)
イメージ通りに『狡猾』にも、
わざと『噛ませ犬』に唯を指名して、
DeathDevilを破壊することで、
『キャサリン』を覚醒させ、舞台に上げるという策謀をやらかしました。
『乳海攪拌』神話再現。
『放課後ティータイム』が『アスラ』というのは、
『アスラ』が『ゾロアスター教』では『光の神=アフラマズダ』ではないかという説が使えそうです。
ハルヒの『ループ』と、『けいおん!!』の『ループ感』とをコジツケるキーワードとして、
ニーチェの『ツァラトゥストラはかく語りき』の『永劫回帰』に触れておきましたが、
またもや登場。
ただ、今回は、『神』が『悪魔』に協力させられたという『逆転劇』だったと考えた方が面白いと思いますね。
『涼宮ハルヒの分裂』登場の『佐々木さん』も、単なる『神=ハルヒ』の対抗馬ではなく、
『ハルヒ』を挑発して『アムリタ』を入手する、逆転『乳海攪拌神話』が狙いかもしれない
とか勝手に思っております。
蛇足ながら、『AngelBeats!』にも自称『ジーザス』(クライストでしたか?)や自称『神』が登場していましたが、
ジョンレノンが『god』で歌ったような、『神は人が作り出した観念に過ぎない』という仮説が、21世紀にはさすがに手垢がついて、古臭くなって、
『神との対決』も最早ギャグのネタでしかない、と麻枝さんが『AB!』自体を自嘲してる暗示かなあ、とか思っております。
『乳海攪拌神話』には、後日談があって、
神の裏切りで『アスラ』は『アムリタ』を飲ませてもらえなかったのですが、盗み飲みした『ラーフ』というアスラがいて、
盗み飲みを『太陽』『月』に告げ口されて、神に首を切り落とされてしまいますが、
不死になった首が、告げ口した太陽や月に復讐するのが『日食・月食』だという起源神話。
諸星大二郎『暗黒神話』で、ラーフはスサノオで、アマテラスが隠れる原因になった『アメノフチコマ』は『馬頭星雲』じゃないか?
という思考実験をしてましたが、
アマテラスを復帰させるために神が相談した『天の安川』は、滋賀県の『野洲川』だという説があると、原田実さんが書いておられましたね。
『滋賀県』繋がり。
ちょいと回り道になりますが、
先日、青木さんと巡った愛知県の『中山』にある、
旧三河三宮『猿投神社』
は、
社伝によれば、ヤマトタケルに従軍した『猿』を祀ってると言ってた時期があるそうで、
『薬師』
が合祀されています。
『薬師=牛頭天王=スサノオ』
で
『牛』繋がり。
前のコジツケで、近所に『JEUGIA』や豊臣秀次の墓があると書いておいた三条の対岸、
(一応、四条ですが)の山際に
『祇園牛頭天王』
があるのが面白い。『三河三宮』と『三条』で三繋がりの偶然も含めて。
余談ですが、青木さんに頂いた川村二郎『日本廻国記一宮巡歴』(河出書房1987を元に2002講談社文芸文庫化)によれば、
岡山県の旧美作国一宮『中山神社』は、
『猿神=中山』
と
『蛇神=高野』
を祭っていて、
ここの神は、『牛馬』を好んで市を開いたといいます。
『猿』
『中山』
『牛馬』
が岡山と愛知で繋がるのが面白いですね。
『猿投神社』は、
『左利き用の鎌』
を奉納する習慣があります。
トンデモですが、
『猿』
『中山』
『牛』
『牛頭天王』
『馬』
『左利き』
『鎌』
この『要素』が『天岩戸隠れ=日食』の原因に関係してくるというのが面白い。
個人的には、
『TheWho』のベーシスト、JohnEntwistleの仇名が『Ox』、
『左利き』、
『馬』のキグルミを着ている、
かきふらい先生の漫画版(アニメ2期12話『夏フェス!』の元ネタ)で、『カマキリ』のシャツを買っていた、
等のコジツケから、澪が『日食=危機』の原因になりそうだとか思ってますが。
1期11話『ピンチ!』に対応する2期11話『暑い!』が、鬱展開になるんじゃないかと胃が痛かったのですが、
そうならずに済んでほっとしてる内にも不安材料は有るという事です。
最終回には大団円と思っていても、途中の紆余曲折には一喜一憂させられますから。
考えてみれば、
1期4話『合宿!』のとき、最初に『DeathDevil』の演奏テープを発見して、
ショックを受けて、皆を動かしたのは澪でしたし。
『アムリタ』を盗み飲みしちゃったんですか?
まあ、
『不老不死の薬』
と、
『卒業でバンド活動が終わらない』
という展開は、相通ずる所があるので、
『摩陀羅神の音楽』
と同様、
悪い方に転べば『天岩戸隠れ』、
良い方に転べば『不老不死のバンド活動』、
ですか。
蛇足ですが、
Newtype7月号で、吉田玲子さんが、1期は『突っ走る』が2期は『ゆらゆらしたせつない感じ』、と要約していて、
ハルヒコジツケでよく引用した『先代旧事本紀』の巻7『天皇本紀』の
『謂一二三四五六七八九十、而布瑠部、由良由良止布瑠部』
という『布瑠之言』を連想してしまいました。
1から10まで数えて10種の神宝を振ると、死者も蘇ると。
ちょうど10話目で、
『キャサリン復活』
『DeathDevil復活』
というのは、面白い偶然だったと思いますね。
唯たちの『V字回復』の分岐点にもなればよいですが…
『暗黒神話』では、
世界の王、『転輪聖王』になるか、
『弥勒』になるか
と、二者択一を迫られて、主人公は『弥勒』を選びました。
ここで何度かコジツケしたように、『大本教』では
『ミロク=出口王仁三郎』
だそうですが、
青木健さんの主張するように、
『弥勒=マイトレーヤー』
は、
『ミトラ』『メシア=救世主』と同じ
という説もあり、
秦氏の広隆寺に『弥勒』があります。
秦氏の中に『一神教』を持って渡来した集団がいた可能性は、既に江戸時代から、よく指摘されているところです。
秦氏出身の法然が主張した『阿弥陀仏』への『念仏』は、
バテレンから『キリスト教に似ている』と指摘されてますし、
『弥勒』
『阿弥陀』
は、キリスト教か、他の一神教の影響で生まれた仏の可能性はありますね。
『秦氏』は『救世主』の観念を日本にもたらした文化英雄なのかも。
『メシア』のギリシャ語訳が『christos』。
『私は剣を持ってきた』
と語る存在。
『クリスティーナ=紀美』
や
『DeathDevil』
は、
『卒業後もバンド続ける』
という道を気付かせる
『福音』
ではありますが、
キリスト教は
『悔い改め』、
『今までの否定』
を要求する価値観でもありますから、
新生『HTT』の産みの苦しみはあるかも。
ちなみに、美作国一宮『中山神社』は、安産の神でもあるそうです。