棟上げの続きです。
仮筋違いを入れた後、登り梁を入れていきます。
今回はより緊結を強くするために軒先と棟でボルトを使用しています。
この後、屋根下地の野地板を張るのですが、その前に軒先面戸を取り付けます。
この面戸は桁梁と野地板との隙間を埋めるものです。
穴が開いていますが天井裏換気のための穴です。
裏にはステンレスの網が貼ってあります。
厚さ30ミリの野地板を張ります。
小屋組みが組み終わったところです。
野地板が貼りを割ったところです。
棟の所にスリットで穴が開いていますが、棟換気のための穴です。
昨日は板金屋さんが防水シートを張りました。
今日は屋根をガルバ鋼板の一文字葺きをします。