いま大正の初めに建った家の耐震を兼ねた改修工事をしています。
既存の内部
玄関を上がってすぐにある和室3畳の部屋
和室6畳の部屋
この部屋に隣接する和室10帖の立派な部屋です。
今回この10畳の和室の内部には手を付けません。
先ずは解体から
壁下にこのような印刷物が貼ってありました。
漢文だろうと思うのですが、全く読めません!
解体が終わると軸組の再点検を設計士さんがされました。
先ず仮筋交いを入れます
その後、柱の立ちや床の水平のチェックをします。
立が悪かったのでチェーンで引っ張って立直しをします。
古民家はすべてが同じ方向に傾いていないので完全には治りません。
既設柱を見て柱脚部が腐食していたり蟻害の跡が見られた柱の根継ぎをしています。
柱の補修をすると同時に柱を入れたり床組みを取り替えたりと、構造の補強を行います。
既存の梁の仕口加工をしています。
この補強工事はまだまだかかりそうです。
いつもの江津湖のカワセミです。