薪ストーブ同好会

島根県松江市を中心に薪ストーブを囲む人々が、里山から得られる恵みに感謝し、素敵な心と古くて新しいエネルギーを届けます。

こんなところに

2009-01-14 10:36:49 | 会員の広場
こんにちは、防虫帽子です。
一面真っ白で十数年ぶりにツララなど見つけました。
大山は数メートルの積雪だそうですね。
年末の雪不足がうそのようになりましたね。
スキー場関係者はほっとしてしていらっしゃることでしょう。

ビッグコミックオリジナルという漫画雑誌がありますね。
山岳関係の漫画を連載しています。
一月二十日号でアウトドアグッズプレゼントが出ていました。
そのなかに、小型薪ストーブと紙薪つくり器がありました!

アウトドアグッズですから、
きっと野山で遊ぶということを
目的にしておられるのだと思います。
燃料を新聞紙で作れば軽い薪になりますから
きっと持ち運びしやすいでしょうね。
遊びに行くような山では
いろいろ制約があるでしょうから
薪も現地調達ができないときもあるでしょうね。
するともっていける紙の薪は便利ですよね。

紙薪つくり器といえば……同好会にも
秋に紹介してくださった方がありましたね。
秋の大薪割り会でいろいろ見せてもらったあの時ですよ。

使い心地はいかがなものでしょう。
ぜひその様子をお知らせいただきたいものです。

紙も、そのもとは木材チップが主流です。
リサイクルが可能ならば、何回でも使用するのが
森から命をいただいているものができる
環境への配慮ですよね。

チップ工場にはどんどん木材が運ばれています。
紙として製造され印刷物として
各家庭に運ばれたものが薪となれば
それはとても喜ばしいような気がしますが
皆さんどうお考えでしょう。

ちなみに、今回雑誌から紙薪つくり器を見つけたのは
私ではなく元反対勢力の家族でありました。
少しは、薪のことなど目に付くようになったのだなあと
感慨深いものがあります。

では皆さん。薪ストーブや森に関するお便り
お待ちしています!!

 

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