薪ストーブ同好会

島根県松江市を中心に薪ストーブを囲む人々が、里山から得られる恵みに感謝し、素敵な心と古くて新しいエネルギーを届けます。

大晦日ですね

2008-12-31 14:01:24 | 会員の広場
防虫帽子です。
テンプレートも新年に向けて変えました。

何とか一年が過ぎ
今年も暮れようとしておりますね。
雪も降ってきて
私の周囲では「せき」らしくなってきたと
年寄り達が言っております。

薪ストーブのそばにはお飾りもしました。
これは防虫帽子は年中置いておいて
火や森の神様に捧げているつもりです。

かまどの神様にお札が置いてあるように
そんなつもりです。

去年のものは先ほど分解しました。
プラスティックや金具をはずした縄と稲穂で、
明日元旦の朝、熾きにくべて
新しい火を大きくしようと思っています。

皆様も良いお年をお迎えください。

薪の消費具合はいかがでしょう

2008-12-23 13:01:54 | 会員の広場
こんにちは。防虫帽子です。
このところ暖かい日が続いておりましたが
いかがお過ごしだったでしょうか。
昨夜からちょっと冷え込んできましたね。

さて、同好会のご家庭でも薪ストーブが活躍しだして
そろそろ一ヶ月というところが多いのではないかと
推察いたしますがいかがでしょう。

そこで!薪の消費具合でございますよ。
今年の冬は暖かいと評判ですが
薪の消費は例年通りでしょうか。

我が家はまだ三回目の季節なので
例年というのができておりません。
毎回が新しい感じです。
先ほど薪棚の整頓をしたところ、
既に我が家での二枠相当およそ1.6㎥を消費したのではないかと
思われます。
焚きつけとして使用した針葉樹や端材も考えれば
きっと2㎥くらいはしっかり使ったのではないかと。

我が家で薪を追加しないのは寝静まった深夜だけ。
昼間も家にいればもちろん追加しております。
今のところ燃やしているのは
剪定木関係の形が不ぞろいだったり
細くて割っていないものなど
長持ちがしにくいものが中心です。

樫などの硬い木はしっかり貯蔵しておりますが
真冬に向けて少し消費量が多いように思います。
う~ん。どうなんでしょうか。

とりあえず棚が空きましたので
年末に向けて晴れの日を見計らい
親戚から軽トラックを借り
薪ストーブやさんで保管してもらっている
薪を取りにいかねばと思っているところです。

山も時折雪をかぶり静まり返ってきたように思います。
今来年の芽吹きのために眠っているのだなあと思うと
防虫帽子も息を潜めたりして……。
さて来年に向けてもう一踏ん張りですね。

皆さんもお風邪など召されませんように。

新聞に出ましたね

2008-12-14 10:58:14 | 会員の広場
こんにちは。防虫帽子です。
NPO法人里山バイオマスネットワーク主催の
二中周囲の森林整備に参加なさった方、
いかがだったでしょうか?
今朝の山陰中央新報に掲載されましたね。
中学生の談話が載っていましたね。
中高生になると体力や作業能率は
体格的に劣らなくなるので
うまく注意をしていれば大変作業がはかどり
自分達でも達成感があるのではないでしょうか。
薪ストーブ同好会のような個人参加では
中高生の参加は少ないですが
学校単位での参加があると
思春期の恥ずかしさや照れ隠しを
学校というカクレミノで
公然と参加できるので良い方法ですよね。

次の次代を担う子ども達に
どんどんいろいろなことを知ってほしいと思います。

今日は雨が降ってしまいましたが
昨日は雨も降らず山陰の冬としては
まあまあのお天気だったように思います。

このところ日中暖かく
ストーブの出番が減ってしまいました。
朝も夜の温かみが残っているので
焚かなくてもすんでいます。
もっぱら夕方から夜に焚いております。

最近友人達から
「○○さんも薪ストーブを持っておられるよ」
という噂を聞くようになりました。
だんだんと認知されつつあるようです。
それとともに、
木質資源の有効活用や地球環境にも
理解が広まるようになるといいですね。

チルチンびとって知っています?

2008-12-11 15:57:50 | 会員の広場
こんにちは、防虫帽子です。
書店に行くともう新年号が並んでいますね。
その中で冬になると薪ストーブが特集されることがありますよね。
特にログハウスとか、自然素材の家、エコロジーなどに関連した雑誌で。

今回防虫帽子が気になったのは
「チルチンびと 2009年01月号」です。
それも「家族のまんなか、火のある暮らし」です。
薪ストーブ、ペレットストーブ、
暖炉、囲炉裏、そして薪ボイラーものっています。
いろいろと施主さんのこだわりが見えて楽しいです。

お勧めです。

週末は松江二中周辺森林整備ありますよ

2008-12-10 10:55:35 | 事務局から
こんにちは。防虫帽子です。
風邪すっきりしません。
こりゃ、風邪というより全身の体調不良で
仕方ないかもと思っているところです。

豆炭は何でできているかと、調べてみたら
石炭やコークスなどが主成分みたいでした。
木炭も使われているようですが……。
やはり大きな豆炭工場が国内数箇所にありました。
ネットで調べた範囲では島根県内には見つかりませんでした。

さて、6日7日は本当に寒かったですね。
13日土曜日は少し暖かそうです。
この日は松江二中周囲の森林整備があります。
明日が保険の締め切りです。
参加予定の方はもう申し込みなさいましたか?
詳細はこちら
では楽しい週末を

豆炭は何からできるのでしょうか

2008-12-08 08:30:13 | 会員の広場
こんにちは。防虫帽子です。
テンプレートも変えてみました。
土曜日のフォーラムいかがだったでしょうか?
金曜日の夜から荒れ始めたお天気で
朝から吹雪いておりましたね。
森林保全活動は大変だったと思います。

さて、防虫帽子はと申しますと
遠来の泊り客があり、
既に詰まっている自分の予定の隙間を縫っての
観光案内に奔走いたしました。

松江城山堀川遊覧にも吹雪の中乗船しました。
今の時期炬燵舟となっていました。
船の炬燵って豆炭炬燵なんでしょうか。
あのホカホカはどうもそんな気がいたしましたよ。

薪ストーブや囲炉裏などに通じる暖かさが
しておりました。

炭つくりというと林業の産業という発想が
防虫帽子にはあるのですが
豆炭はどうなんでしょう?
なんとなく工場生産物のような感じがします。
どんな風に作るのでしょうね。
島根県に生産場はあるのでしょうか
調べてみようと思います。

竹炭や木炭は本来の火をつける使い方のほかに
最近では空気や水の浄化作用などに注目されて
オブジェなどに加工したものを良く見かけますね。

火をつけると使ってしまうけれど
オブジェだと頻繁な消費がなくて
加工代はかかるのに
なかなか売れないなんてことはないのだろうかと
下世話なことを考えております。

その昔、炭等は
お米やさんが持ってきてくれました。
燃料と米は配送が主だから
ついでというのでしょうか?
どういうルートになっていたのか
そのあたりもちょっと気になるところです。

最近では昔ながらのお店に行くことがほとんどなく、
ついショッピングセンター形式になった
スーパーの中に出ているお店でいろいろ済ませてしまったり
加入している生協から購入したりするので
世間の販売ルートに疎いのです。
昔は御用聞きもあったのですけど。
どうでしょう。
今でもちゃんと御用聞きが来てくれるお店が
残っているという方いらっしゃいますか?

そんな情報も待っています。
ではまた。

今週末は雪マーク

2008-12-04 14:52:24 | 会員の広場
こんにちは。防虫帽子です。
今日はとっても暖かい日ですね。
ですが、天気予報で、今週末は雪マークでした。
私はあわててタイヤ交換をしました。
皆さんは、冬の足元の準備はおすみですか?

今週末には里山バイオマスネットワーク主催の
かんべの里で森林保全とフォーラムが開催されます。
かんべの里付近は松江市中心部よりも
すこ~し寒いと予想されます。
(防虫帽子がかんべの里の手前、
山代町に住んでおりました際、
灘町の勤務先から自宅へ向かうと
坂道を登りきるたびに
雪が増えて驚いたことがあります。)
お出かけの際には、気をつけてくださいね。

雪のちらつくかんべの里はきっと素敵でしょうね。
民話館や工芸館がありますから、
(もちろん洗面所等も完備です。)
小さなお子様連れでも
安心して参加できると思いますよ。
そうそう、ペレットと薪のどちらも使えるのに
電気を使わないストーブ
「クラフトマン」もありますよ。
きっと皆さんを温めてくれるに違いありません!!

防虫帽子は残念なことに私事が重なり、
参加できませんが
他の方の参加なさったご報告を楽しみに待っています。

ではお足元、お体に気をつけて!!

マーブルで出ました!

2008-12-02 11:30:27 | 会員の広場
 こんにちは。防虫帽子です。
 まだ風邪治りません(泣)
 
 11月最終日日曜の長江小学校での植樹等に参加なさった方
 お疲れは出ませんか?

 先ほどマーブルテレビ(松江周辺にあるケーブルテレビです)
 で放映しておりましたよ。
 植樹の様子や、クラフトを作っている途中など
 子どもたちがとても真剣な様子で取り組んでいましたね。

 長江小学校のある地区は、立地条件からすると
 松江市中心部よりも自然環境には恵まれています。
 が、家庭でそういう作業に参加させるのは
 難しいご時勢なのかもしれませんね。
 学校で一緒に参加する行事は
 子どもにとっても、親や周囲の大人にとっても
 取り組みのきっかけになるのかもしれません。
 
 森林作業が生活に直接結びついていくことに
 気がついて、今後成長していく過程で
 周囲の人たちに広めてくれるといいですね。

 参加した皆さんもマーブルテレビが視聴できましたら
 ぜひ、見てください。
 ご自分が映っているかもしれませんよ。
 では、また!