摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

 外来種により日本の固有種が絶滅寸前

2008年11月20日 18時54分26秒 | しゃかい
【ブラックバスやカミツキガメのように手が付けられないほど繁殖する恐れ】
 18日の衆議院本会議で、国籍法改正案(国籍法の一部を改正する法律案)が、一部の退席者を除き、全会一致で可決されました。(議員運営委員会において、全会一致で決まった以上、本会議での採決で反対の意思を示すには議場から退席するしかありません)
 この国籍法改正に関して、相変わらずほとんどの新聞やテレビでは報道すらされていません。一部のメディアで衆議院を通過したとの短いニュースや記事があっただけで、国籍法改正案の危険性については伝える気配さえありませんでした。
国会議員の中には、この法案に反対している方も何人かおられますが、ほとんどの議員たちは、この国籍法改正案の内容についてよく分かっていなかったようです。いや、それよりも何も知らないというのが事実だと思います。
 今でも外国人女性と日本人男性の偽装結婚が問題になっています。最近の相場は3年間で150万円から200万円だとか。それでも、重婚はできないでしょうから、まだマシです。今回の国籍法が改正されれば、日本人男性にお金を渡して、何人でも認知し日本国籍を手に入れることが出来てしまいます。さらに、子供だけではありません。

日本人の男性が外国人の子供を「私の子です」といえば、その子は日本人。
(DND鑑定もなし。役所は本人の言い分を訊くだけ)

その子供の母親(外国人)には在留許可。

8ヵ月後には母親も日本人。

日本人になった母親と、ある外国人男性が結婚。

その外国人男性に在留許可。

8ヵ月後には日本人。

離婚。母親は生活保護。

独身になった外国人男性は本国にいる本当の自分の子供を認知。

さらに、日本人になった大量の偽日本人が、外国人の子供を認知しまくる。


 このあと参議院での審議になりますが、まさか衆議院での審議のように、たった3時間で可決などということにはなりませんよねえ・・・。