日本EEZ内で中国船が調査 外務省が抗議(朝日新聞) - goo ニュース
尖閣諸島の西北西約30キロの東シナ海で、中国の海洋調査船「東方紅2号」が科学的調査を行ったそうだが、この「東方紅2号」は昨年の7月にも魚釣島の南西約24キロに現れている。実はこのときも巡視船の警告を無視し続けたが、今回もまったく同じだ。もちろん科学的調査というのは、エネルギー(海洋資源も含めた)に関するものと、潜水艦の航行に欠かせない海底の調査だろう。確かEEZの航行の自由は認められているはずだが、事前通達さえもない調査など認められるはずはない。外務省は今回、めずらしく早々と中国政府に抗議し調査活動の中止を求めたらしいが、これが逆の立場だったらどうなっていた事か・・・。
日本の国土面積は約38万km2で世界第60位だが、領海・EEZの広さでは世界第6位である。あの広大な国土を持つ中国の約5倍以上である。我々日本が護らなければならない面積は以外に広いのだ。早急にF-22Aを配備し、原子力潜水艦の開発を急がなければならない。今年3月に予定されている、新しいイージス艦「あたご」の就役が待ち遠しい。
尖閣諸島の西北西約30キロの東シナ海で、中国の海洋調査船「東方紅2号」が科学的調査を行ったそうだが、この「東方紅2号」は昨年の7月にも魚釣島の南西約24キロに現れている。実はこのときも巡視船の警告を無視し続けたが、今回もまったく同じだ。もちろん科学的調査というのは、エネルギー(海洋資源も含めた)に関するものと、潜水艦の航行に欠かせない海底の調査だろう。確かEEZの航行の自由は認められているはずだが、事前通達さえもない調査など認められるはずはない。外務省は今回、めずらしく早々と中国政府に抗議し調査活動の中止を求めたらしいが、これが逆の立場だったらどうなっていた事か・・・。
日本の国土面積は約38万km2で世界第60位だが、領海・EEZの広さでは世界第6位である。あの広大な国土を持つ中国の約5倍以上である。我々日本が護らなければならない面積は以外に広いのだ。早急にF-22Aを配備し、原子力潜水艦の開発を急がなければならない。今年3月に予定されている、新しいイージス艦「あたご」の就役が待ち遠しい。