ゴーヤーはウリ科なので連作がうまくいかないと聞き
違う場所を開拓し
去年ゴーヤーのカーテンを作った場所には
フウセンカズラを植えてみた
いつの間にかツルが背丈ほどに伸び
風船がたくさんできてきました
本当に可愛い植物だね
だって、こんなちっちゃな花なのに
風船になっちゃったりして
中にハートの付いたタネが必ず３つずつ入っているんですよ
すごくないですか？
もううん十年前だけど
マイムが初めてこの植物に出会った時の感動ったら…
ハートマンの小説もここから始まったのです
お暇のある方はこのブログの左側のカテゴリーから
「ＳＦ小説ハートマン」を選んで読んでみて下さいな
なんてね、、、
近くの病院で毎月行われるコンサートに行きました
今回は地元の音楽大学の学生さんのジャズトリオです
スタンダードナンバーの演奏ですが
若い人にはなじみが無いようで
ちょっとノリがイマイチのカンジでしたが
マイムは何だか初々しい感じの（部活でやってます的な）演奏が楽しかった
音楽は演奏している自分たちが楽しいのが一番
上手とか下手とか、そうゆうのはプロの評価だと思いますﾖ
学生時代に戻りたい…
３回目だが、今回は基本的なやり方で仕込んだ
米：３合（２合分の水で堅めに炊く）
麹：ひと袋２００グラム（炊きあがった米に混ぜる）
イースト（カメリヤ）６グラムひと袋（瓶に入れてから最後に投入する）
天然水：２リットル位（米を冷ます分も含む）
ヨーグルト：大さじ１杯位（乳酸菌で雑菌の繁殖を抑える）
日本酒：おちょこ１杯くらい（米を炊く時に入れると蒸し米のように炊きあがる）
画像は仕込み直後です
全体が白濁しています
翌朝…
全体がふやけて膨らんでいます
表面を見ると…
ぷくぷくと泡立っています
室温で放置してあるのですが、発酵が早い気がする
３日目…
上下に分離しています
米粒が上下の間をエレベーターのように静かに行き来しています
今回は酸っぱくなる前に
今日あたり飲んじゃおうと思っています。。
いつものコースを歩くと
知らない花がたくさん咲いていた
これは白い紫陽花でしょう？
まぁ紫陽花の仲間ではあるのですが
ワイルドと言う英名には合わない繊細な花です
パイナップルじゃん
パイナップルはそのままだけど、リリーかぁ…
まぁ拡大すれば確かに百合っぽいかも
これは？
ガガイモ科ﾖ！
手のひらより大きいこのＢＩＧな花は知ってるでしょう
これは知ってる
今あちこちで咲き乱れてる、ノウゼンカズラずら～
これも知ってる、すばらしくいい匂い
おまえのような花♪ だね
夏なのに雪国のように清楚な美しさ…
でもこれもワイルドだぜ
最後のこれはアザミじゃない
背丈は２メートルを超える背高のっぽの花
名札を撮すの忘れちゃった…
バレーコート半分ほどの池は今
トンボの楽園になっている
中でも珍しいチョウトンボが数十匹乱舞しているのは見応えがある
他にも数種類のトンボが混じって飛び交っている
かなり複雑に飛び回るので、カメラに捕らえるのは難しく
何かに止まった数秒だけがシャッターチャンスだ
白いのは多分オオシオカラトンボ
チョウトンボの羽はは独特の形をしている
天空の城ラピュタでパズーが乗っているフラップターのようだ
興味のある人はクリック → フラップターを作って飛ばした人がいる
公園の森の中では、まだまだ紫陽花がきれいです
ガクアジサイも
山紫陽花はひっそりと
いつもそこにいるダンサー
じっと見つめるボクサー
たくさんの紫陽花が
何も言わないふたりを静かに見守っている
つる性植物から出たヒゲは
何かに触れ、巻き付くことに成功すると突然バネに変わる
巻き付いたことを何故認識できるのか
どうしてこんなに均等に美しく巻けるのか
しかも
必ず中央で巻き方が反転する！
なにか必然性があるのだろう
でも誰がそうするように考えたんだろう
考える？って発想自体が違うのだろうけどね
２回反転しちゃうのは誰のせいなんだ
法則としておかしくね？
常連さんの３割は女性なのですがみんな驚くほど元気です
昔水泳部だったのかも知れないと思うほど
すばらしい泳ぎをする方もいます
マイムよりずっとお年寄りなのに
力を抜いた自然な泳ぎで２００メートル位（２５㍍×８回）
ノンストップで泳ぎます
水を飲んで溺れているかと間違えるほど独特なスタイルで泳ぐ人もいます
歩く方が早いくらいのスピードですが
確実に対岸にたどり着きます
水は空気の８４０倍の密度があるそうなので
水中をぐるぐる歩くだけでも
ただの散歩より運動になるのです
自分は泳がないのに、練習している話し相手を見つけては
バタ足は６回するんだとか、息継ぎはこうやるといいとか
一人前のアドバイスをしているオヤジもいて笑えます
たまに中学生（多分水泳部で自主練習）が来て泳ぐこともあります
お年寄りとは明らかに違う力強い競泳スタイルで
２５メートルを数秒で泳ぎ切り見事なターンを見せてくれたりします
プール全体が明るい雰囲気になり、みんな口々に
すごいね～っと賞賛の笑顔になります
女の子だった時は、にやけたオヤジが早速接近してインタビュー
うまいねぇ、水泳部？いくつなの？
戸惑っている表情にスタッフが気づいて説明に来ました
彼女は中学生だが、耳が不自由なので障害者枠で来ているのだとか…
インタビューしたオヤジが常連仲間に話します
体は大きいけど中学生なんだってさ
そう言えばさ、やっぱおっぱいとか小さいと思ったよ
あきれたスケベオヤジだったのでした。。
