ふっくら白子が美味しそうだったので
予定を変更して３枚おろしでアクアパッツァにする
アラはワタリガニの味噌汁に加えてしまおう
ワタリガニは安くて、一見豪華に見えるし、美味しい出汁が出るし
おもてなしに重宝します
例によってオリーブオイルにニンニクをたっぷり加えて…
国産のニンニク大袋がお手頃価格だった時
使わない分をほっておくと芽が出てしまうし
冷蔵庫に入れておくとカチカチに乾燥してしまうので
刻んでオリーブオイルにつけておくと良いのだそうだ
香りを移したらイサキを両面しっかり焼いて
水（アクア）と少量のワインを加えて
ここからは強火でガーッと炊いていく
何度も汁をかけ回しながら（アロゼ）しばらくすると
オイルと水が乳化してくる
魚のうま味とニンニクの香りが合体して美味しくなるのだ
アサリを投入、全部開いたらすぐ
オリーブの実と、最後にミニトマトを加えて完成
白子の方は味噌汁の鍋に浮かべて
煮えてしまわないように温めた
ふんわりねっとりしてサイコーだ
今日は純米吟醸の夏酒 七田 でやります
イタリアンで和食でも
吟醸冷酒は嫌みが無くて旨い
時折雨が激しく降る夏の昼間
家飲み料理は楽しい
白子もとびきり美味しいイサキでした。。
実家から金目が届いて、初パッツァ。
美味しくてびっくりしました。
カルパッチョとかアクアパッツァとか 名前が洒落てるとつい『あ、無理 作れない』とスルーしてましたが あまりの美味しさに 家族は大喜びです。
なるほど！ニンニクはこうしておくと良いんですね！
まだあさりが冷凍してあるので、今週もパッツァりたいと思います！
イタリヤの漁師は魚を海水で煮たのが始まりらしいです。
ご実家が漁師さんでしたよね、羨ましいです。
カルパッチョって言ったら、刺身をサラダと一緒に食べるだけだし、
なんかネーミングでおしゃれ感がありますよね。
ニンニクの保存は「シェフロピア」のＹｏｕＴｕｂｅで見ました、便利です。