僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

とりてんオリジナル

2021年05月31日 | ひとり居酒屋




鶏肉は皮目が好きなので
いつもは、もも肉を買っていた
何なら皮だけで売っていて欲しいと思っていたりもする

スーパーの肉売り場で、いつものもも肉に手を伸ばそうとした時
となりに並んでいた、胸肉がとっても魅力的に見えた

昔食べた鶏天がふと頭をよぎって…


胸肉は、ぱさぱさしているイメージなので
なんかジューシーなタレをかければいいのでは、と思った


フォークをぷすぷすと刺しまくり
塩胡椒を振ってしばらく放置する

その間に、ジューシーな(分からんけど)タレを準備する


玉ねぎとトマトをみじん切りにして
玉ねぎはすり下ろしてしまったが、パラパラ剥がれてやりにくかった

砂糖、お酢、醤油で甘酸っぱい雰囲気にして
レンジで2分ほどチン(鳴らない)しておいた


胸肉はいい具合に水分が出て美味しそうになっている
1㎝幅くらいにスライスする
初めからスライスしてある胸肉も売り場にあったけど
値段がすごく高い(切ってあるだけでどーしてこんなに違うの?)



天ぷら系の時は、いつかどこかで見たか聞いたかの情報で
小麦粉に米粉をプラス、マヨを少々混ぜる
違いは分からないけど、からっと揚がるのだそうだ…



オリジナルのタレは結構沢山できてしまったので
たっぷりかけて食べた

生春巻きの時つける甘酸っぱいアジアンなタレを
マイルドにした感じで美味しい
これはリピートする感じだね



揚げた時に余ってしまった衣(小麦粉)は
最後に鍋にどろ~っと流し入れ
衣揚げにしてしまう

炭水化物の塊だけど
これが結構いけるのです(捨てるのもったいないし)


これはうどんに乗っけてもいいかも
なんて思ったのでした。。






















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