僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

星空からの…

2022年03月11日 | 何でも掲示板




まだまだ朝夕は寒い
襟元をかき寄せながら見上げると
星がいくつか光っているのが見えた

最近は、満天の星というのを見たことがない
そもそも真夜中でも真っ暗にならないこの辺では
そんなものはもう永久に見られないのかもしれない
なんて思いながら、それでも
はやぶさ2は今頃どこにいるんだろう、と
宇宙の彼方に思いを馳せたりした


子どもの頃、アメリカの探査機
パイオニアとボイジャーのニュースにわくわくした
カールセーガンの本を夢中になって読んだりもした

この探査機達はもう太陽系の外に飛び去って行き
今でも秒速何十㎞という速度で飛び続けている
それでも他の天体の近くまで行くのに数万年もかかるという
なにいうてまんねん、ってカンジだね

ひょっとして知能の発達した宇宙人に遭遇するかも
ってことで機体にメッセージが取り付けてある

 

探査機が宇宙のどこから来たものか
知能を持った生命体なら解析できるであろうと
ヒントが刻まれている

このメッセージを付けることに反対した人もいたらしい
どこから来たのか分かっちゃったら
地球が侵略されるかも知れないという懸念だ

高度に発達した宇宙人が
地球にいるそこそこ発達した人類を
侵略して征服しようとするかもしれないってことだ

確かにね
地球にもそうゆうのいるものね
あぁ怖ろしや怖ろしあ…

ちなみに、はやぶさ2が向かっているのは
1998KY26っていう小惑星
2031年7月頃到着予定
直径30メートルのぐるぐる自転している
ちっちゃくてKYなヤツなんだってさ。。



















コメント
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