ではありません。
これは冬場ロウバイの木によく見られる
タコツボノツリムシの繭
でもなくて
モンガラハナサキガの蛹かな
と思ったら
本当はロウバイの種だったのです。
本当だってば!
殻の中にはこんな種が入っています。
この種にはカリカンチンという
ヘンチクリンな名前のアルカロイド系の猛毒が含まれていて
食べちゃったりするとストリキニーネ状の症状を示すとのことです。
ストリキニーネ状の症状とは
全身が弓のように突っ張っちゃって
呼吸困難で死亡することもあるんだって。
きゃー!!
ポケットに入れて触ってたら粉々になったけど
その後、その手でお菓子を食べたりもしてしまった…
痙攣はまだ起きていない
症状が出る前にアルコールで麻痺させてしまおう、、、
ところでストリキニーネってどっかで聞いたことがあるような気がしたので
調べてみたら
マラリヤの特効薬が確かキニーネ
でもそれとはまったく別物だった。
やばいぞマイム
今夜あたり痙攣が起きるかも
それで風邪が治ってくれるといいかも
そんなことありえないかも
寒気がしてきたのでもう寝ます。。