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僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

自然のちから

2011年07月03日 | お知らせ
落羽松(らくうしょう)の木はマイムにちからをくれる

この木がここに立っていてくれるだけで嬉しいのだ

だから何度もここに来る

気根保護の為もう中には入れなくなってしまったが

枝の内側から見る景色は素敵だ

直径25㎜ほどの実が沢山できていた。






節電の夏が始まった…








経済産業省資源エネルギー庁の統計、総務省統計局の統計資料によると、
日本全体の発電能力は

原子力を1とすれば、おおよそ水力1・火力4の比率である。

大震災前の操業率は、水力=約100%・火力と原子力はそれぞれ約50%だった。
原子力の操業率が100%であったとしても、それが0%になった時、火力を70%以上にすれば済む計算だ。











原発の操業率が50%だったのなら、火力を65%以上にすれば電力は余る計算になる。

それなのになぜ原発を急ぐのだろうか?

火力は原価が高いと言うが、
放射能廃棄物を10万年保存する費用を計算に含めればものすごい金額になっているのに、そんなことはカンケーネーとするのは何故だろう?
(国際エコノミスト 斎藤進氏の新聞記事 参照)