ご当地ラーメンと言えば「みそ牛乳カレーラーメン」
なんじゃそれ、
ってことで青森まで行けないけれど検証してみることにした
麺は５分茹での太麺、スープの素は味噌味
ほったらかしチャーシューを炙ってから乗せてみた
ストックしておいたカレーに牛乳を混ぜてチン（鳴らない）して加える
実食！
何だか凄く美味いぞ、全く違和感がない
思わずスープを飲み干しそうになってしまった
ラーメンのスープを飲み干してはダメ
と、医者に言われている（塩分＋プリン体）からね。。
ちらし寿司の素が安売りだった
セールだからと2個買ってみたら
パッケージの中に２パック入っていた
よく見ればちゃんと ×２袋 って書いてあるじゃんか
取りあえず１袋でやってみると
酢飯の塩梅がなかなかいい感じで美味しいんだけど
ちょっと何か物足りないなぁ…
サーモンかなんかを散らして絹さやを飾ればマシになるかな
と思ったんだけど
サーモンもマグロと同じで、一切れ100円みたいな値段が嫌だ
２袋目はお稲荷さんに詰め込んでみた
思った通り、ばっちり美味しいのができたのだった
お弁当もこれで決まりね。。
スパゲッティは太めが好きです
当然ゆで時間が長めです
最近の早ゆでシリーズはなんか好きではありません
断面が風車みたいになってて、芯の方まで早めに浸透するらしいね
素晴らしい発明だけどね…
スパは半分に折って、ワンパン方式で茹でました
ニンニクをきかせたオリーブオイルと
今回はマヨで味付けしてストックします
炭水化物のおかずでご飯を食べる、ってのもどうかと思うけど
これが美味いのよ。。
人参とちょっとボケた玉ねぎと賞味期限切れのむきえび
整理するには揚げ物が一番でしょう
しりしりマシンでニンジンを細切りにしたけれど
かき揚げならもう少し太い方が美味しいかな
それでもまぁ今回はエビも入れちゃうから
ワンランク上って感じに（なるといいな）
何回やっても、どうも思ったように揚がらない
丸亀製麺方式でも、ばらしてから固める方法でも
なんかしっくりいかない
粉の量とか溶き方なのだろうか
米粉もマヨも加えて、ちゃんと冷えた水で溶いたのに…
なんだかんだ首をひねりながらも揚がりました
知人に頂いた冷凍のゆずを削り取って酎ハイを準備して
でもでもかき揚げは美味い！
まだ少し残っていた蕗味噌と岩塩で食べました
かき揚げは奥が深いのね。。
揚げ物をする前に思い出して
揚げ玉（天かす）を作っておくことにした
いつもは揚げ物が終わって、まだ衣が残っていたらやるんだけど
今日は油がきれいなうちに1番油に浸からせてみよう
穴あきお玉でタネを落とすと激しく広がって揚げ玉になる
でも真ん中で沈んだタネはひとかたまりになってしまった
箸でばらそうとかき混ぜるけど
今度は箸にくっついてしまってうまくいかない
なかなか難しいものだ
何回もやるうちに結構できてきた
よしよし、ご飯も丁度炊けたし…
揚げ玉と青のり、いりゴマ、めんつゆ、ごま油をご飯に振りかけ
混ぜる
そして
にぎる
さてと、試食はお弁当で。。
そんな音が聞こえるはずが無いのに
この表現はステキですよね
昔、小さいこどもに「氷が溶けたらどうなると思う？」と尋ねたとき
水になる、との答えを期待していたところ
「春になります」と答えた子がいた
わお！すばらしい
庭の隅にふきのとうが顔を出していた
春がそこまで来ているんですね
よく見るとそこかしこに芽をだしている
売り物と比べるとずっと小さいけれど
れっきとしたフキノトウだ
毒の一種（アルカロイド）も含まれているらしいので
一応水に浸けておいた
刻んで、炒めて
みそ、砂糖、みりん、酒を混ぜて溶いた甘味噌をからめます
焦げないように弱火でやさしく炒めます
小さいタッパーにいっぱいできた
焼豆腐を温めて、蕗味噌をたっぷり乗せる
春の苦みだね～ 和の香りがお口いっぱいに広がったのでした。。
最近は果物がめっちゃ高いと思いませんか？
ちょっと形がいいリンゴは200円が当たり前
ミカンなんて1回に5-6個は食べちゃうので、数年前までは箱買いしてたけど
ハーフサイズの箱になっても値段は上がり続け
もうマイムのお財布の口は閉じたままだ
代わりにと言うわけでも無いけれど、よく食べるのがアボカド
よく行くスーパーでは大体いつも1個98円
デパートだと、ちょっと大きめで1個198円
森のチーズとか言っちゃって、最初は妙な味だと思ったけれど
最近は大好きになってしまった
ただ、希にハズレがある
種は最大級にでかいんだけどね…
今日のお弁当はアボカドサンドウィッチ
マヨじゃなくて海苔の佃煮を挟んでみた
アボカドに海苔はベストマッチだと思う
ご飯でもイケるし…
（カリフォルニアでウケるかも）
もちろんパンでもイケちゃうと思います
大谷（ドジャース）にも勧めたい。。
Wikipedia によると、
20世紀にフランスの科学者ルイ＝カミーユ・マヤールがこの反応の詳細な研究を行ったことから名付けられた
んだって
中途半端に残ってる野菜をみんな使って
ポトフ風のスープを作るのですが
１回みんな 焼く のがポイントです
焼くと焦げ目がつくので、それがメイラード反応になるって事です
なんか良くないこともあるらしいのですが
この焦げ目が料理を美味しくする効果もあるとのことです
とにかくみんな、順番に取りあえず焼く
そのあとコンソメキューブを２粒入れて煮込みました
ジャガイモが主食でその他の具は おかず ってことで
確かに、メイラード効果なのか
あったまるし、何より美味しいよね
毎日でもいいな。。
いつのまにか５時間経ちました
ポリ袋を取り出してみると…
王～っ 出来たっぽい
タレは別の容器に移しておいて
さっそく切ってみた
イイ感じ、つーか炊飯器保温すげー
ご飯をチン（鳴らないけど）して、海苔をチョキチョキして
チャーシューはもう一度フライパンであぶってから
やわらか～い、かめばかむほど、お肉の味が～…
みたいな安いコメントでは言い表せないうれしい美味しさだ。。
久しぶりに街にお出かけ
用事のついでにデパートのお肉屋さんに寄ってみた
そこで目についたのが（まさかの）赤シール
豚バラ薄切り肉を買うつもりだったんだけど
どちらにしましょうか？と聞かれて
気が付いたらシール付きのこっちを指さしてしまっていた
賞味期限は明日までになります、と念を押され
お店で熟成してもらったと思えばかえってイイや、ってことにする
一度ざっと湯通しした後、表面を軽く焦げるまで焼く
醤油、みりん、砂糖、酒のタレに絡めながらなじませる
とろっとしてきたら火を止め
タレも一緒に耐熱ポリ袋に入れて炊飯器へ入れる
ここまで30分、包丁も使わないし簡単です
ひたひたのお湯を注いで保温モードで…
ブロックが大きいので５時間ほど放置プレイ
ポリ袋に入れてあるのでお釜に臭いはつかないはず
さてどうなることやら。。
ここ数日、中華が続いちゃっている
冷蔵庫を開けて調味料の在庫を確認したら
今日は念願の麻婆豆腐が作れそうだと思った
挽肉を炒めている間にネギを刻む
学生の頃、友達が味噌汁を作るのに
豆腐はこうやって手の上で切るんだ、と実演して見せたのだが
鍋に豆腐を投入した後、手のひらが血だらけになっていた（笑）
コチュジャン、トウバンジャン、中華だし、味噌少々、ニンニク、酒
適当にばんばん加えて味見をした後、豆腐を静かに入れて一煮立ち
最後に業スーの花椒ラー油で味を決める
水溶き片栗粉でとろみをつけたらできあがり
なんか豆腐が少ないみたいだったので、もう一丁プラスした
買ってきた豆腐が2個セットだったのでよかった
いつも通り、たっぷり3人前くらいできたけど…
飲み込むと咳が出ちゃうくらいめっちゃ辛い
でも豆腐がさっぱりしているので何口でも後をひく旨さ
四川料理四千年の歴史はすごい。。
台湾に行ったこともないし、お店で食べたことも無いから
どんな味が正解なのか全くわからないけれど
作っちゃってます
今回のバラ肉ブロックは、近所のスーパーにしては結構いい感じ
刻んでて嬉しくなるような、バラ肉っぽいきれいな縞です
大量のネギを炒めて…
いつも五香粉（ウーシャンフェン）を大量に使っちゃうので
また買おうと思ったら、大型大容量パックが出ていた
これだよこれ！ こうゆうの待ってました
あとは煮込むだけの魯肉飯
いっぱいできたので、一食ずつ小分けにして冷凍しときます
豚とネギだけでこんなに美味いぶっかけ飯になった。。
りんごとハチミツとろ～りとけてるって
子どもの頃から定番のカレーだけれど
何か違和感がありあり…
買ってみたバーモントカレーって甘口の代表でしょう？
凄いところを狙ってきたのね
こりゃ力を入れて作らなくっちゃ
和食は引き算、出汁と素材の味を生かすべく余計なものは省く
カレーは足し算、隠し味意外なものがコクを生む
野菜たちはみんな細かく刻んで、ゴボウも加えて
こんなものも足してみた
なんてったってバーモントカレーの「辛口」だからね
スペシャルなのにするのだ
ってことで、いっぱいできた
美味しいのに決まってるけど
まだ、試食はしてないのだ。。
いつでも大好きなヤキソバ
キャベツをひと玉で買っちゃったから
積極消費です
麺を茹でている間に、豚肉とキャベツのざく切りを炒めます
一度フライパンを拭き取ってから
麺を両面焼きます
味付けは少しだけ控えめにしておきました
アサリのチャウダー風をチン（鳴らないけど）して
焼きそばにぶっかける
あんかけ、になるように片栗粉でちょっととろみをつけて…
いい感じに華やかになった
とろみが付くだけで何か別の食べ物になったみたいだ
海鮮あんかけヤキソバみたいで、これは美味い
次回はアサリなしの牡蠣ヤキソバにしてみようかな。。
