ビールを飲みながら考えてみた…

日常の中でふっと感じたことを、テーマもなく、つれづれなるままに断片を切り取っていく作業です。

補足:「表現の逸脱性」の例

2009年02月08日 | 検索・ポータル
「表現の逸脱性」について、補足というか、身近なところの具体例。

表現の逸脱性とGoogle書籍検索の限界 - ビールを飲みながら考えてみた…

例えば、「日月日」(明日)なんて横書きかつ同じ行じゃないと、とてもじゃないが通じないし、「空を見上げるとが輝いていた」といった表現を行った場合、OCRで読み取って「記号化」した場合、「」は文字コードとしては認識されないだろう。しかも「」がないと文章が通じない…

Googleの優秀なエンジニアがどんなに適応性を高めたとしても、こういったことが、作家だけでなく普通の女子高生なんかが行ってしまうわけです。はい。


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