【映画】もののけ姫:ナウシカから始まった宮崎駿の世界観の終着点 2011年07月02日 | 映画♪ 久しぶりに「もののけ姫」を観る。改めてエボシ様がいい存在感をだしているなぁ、と実感。2004年に「もののけ姫」論というか、宮崎駿論というか、「ナウシカ」から「紅の豚」、そして「もののけ姫」へとつらなる変遷について想像をめぐらしたことがある。 もののけ姫 : 「ナウシカ」という理想の喪失と宮崎駿がたどり着いた地平 改めてこの作品を眺めてみても、やはり宮崎駿の辿りついた1つの地平なのだろうと思 . . . 本文を読む