ビールを飲みながら考えてみた…

日常の中でふっと感じたことを、テーマもなく、つれづれなるままに断片を切り取っていく作業です。

アバター3D:ジェームズ・キャメロンは宮崎駿の思想を超えられるか

2010年01月25日 | 映画♪
構想14年、製作4年、「ターミネーター」「タイタニック」など幾つものハリウッド大作をヒットさせたジェームズ・キャメロンが仕掛けた本格的3D映画。やはりこれは映画館で見なければならないだろうう。ストーリー上の仕掛けもよく出来ている。脚を負傷した人間が仮想状況で完全な身体を獲得する、外見が全く異なるナヴィの人々との交流を図るためにナヴィと人間のDNAを組み合わせたアバターを登場させる、などなど。アメリ . . . 本文を読む