ビールを飲みながら考えてみた…

日常の中でふっと感じたことを、テーマもなく、つれづれなるままに断片を切り取っていく作業です。

ニュースの天才:マスメディアに驕りと新しい時代の可能性

2006年01月22日 | 映画♪
ほりえもんを時代の寵児だとしてさんざん持ち上げときながら、特捜が査察に入ったとたんにここぞとばかりに叩きまくる、こうしたマスコミの異常さは今に始まったことではないが、この映画を見ていると、マスメディアやジャーナリズムの持つ「危うさ」について考えてしまう。本来であればジャーナリズムとは「社会的正義」を伝えることが原点のはずだ。しかし今、マスメディアには「おごり」や「馴れ合い」、「商業主義」が蔓延して . . . 本文を読む