渋谷・シアターイメージフォーラムにて「旅人は夢を奏でる」を鑑賞しました
ミカ・カウリスマキ監督作品です
アキ・カウリスマキ監督のお兄さんで、アキさんの作品はたくさん鑑賞していますが、
ミカさんの作品は初見でした
あらすじ
ティモ(サムリ・エーデルマン)はピアニストとして名声を得たものの、私生活では妻と子どもにそっぽを向かれていた。
そんなある日、ティモの前に怪しい男が現われる。
それは、3歳の頃から音信普通の父親レオ(ヴェサ=マッティ・ロイリ)だった。世界中を旅してきたという自称・元ミュージシャンのレオは、家族や親戚に会いに行こうとティモを連れ出し北へと向かうが、レオは秘密を抱えていて・・・
(HPより)
アキさんの独特の雰囲気とは違う、ロードムービーでしたが、
素敵な音楽と胸の奥にジワーッとくる暖かいストーリーは、似ていました
病気を患う父は、自分の死期を悟って息子のところに戻ってきたのでしょうか。
突然現れた父親と盗難車でドライブっていきなりの展開が続きますが、
違和感なく受け入れられ、旅先で起こる出来事も愛らしく感じます。
とくかく、父親役&息子役の俳優さんのキャラが素敵
フィンランドでは有名な方らしいのですが、ほんと話すが進むにつれ本物の親子みたいに感じました。
あと、なんか気になったのが、ホテルのシーンでテレビで暖炉の映像が延々流れていたこと
以前、日本のテレビ番組で暖炉の放送の視聴率がフィンランドでとても高い って言ってたけど、
これかーーーって、ほんとに暖炉映像流れてるんだ と思いました(笑)
ミカ・カウリスマキ監督作品です
アキ・カウリスマキ監督のお兄さんで、アキさんの作品はたくさん鑑賞していますが、
ミカさんの作品は初見でした
あらすじ
ティモ(サムリ・エーデルマン)はピアニストとして名声を得たものの、私生活では妻と子どもにそっぽを向かれていた。
そんなある日、ティモの前に怪しい男が現われる。
それは、3歳の頃から音信普通の父親レオ(ヴェサ=マッティ・ロイリ)だった。世界中を旅してきたという自称・元ミュージシャンのレオは、家族や親戚に会いに行こうとティモを連れ出し北へと向かうが、レオは秘密を抱えていて・・・
(HPより)
アキさんの独特の雰囲気とは違う、ロードムービーでしたが、
素敵な音楽と胸の奥にジワーッとくる暖かいストーリーは、似ていました
病気を患う父は、自分の死期を悟って息子のところに戻ってきたのでしょうか。
突然現れた父親と盗難車でドライブっていきなりの展開が続きますが、
違和感なく受け入れられ、旅先で起こる出来事も愛らしく感じます。
とくかく、父親役&息子役の俳優さんのキャラが素敵
フィンランドでは有名な方らしいのですが、ほんと話すが進むにつれ本物の親子みたいに感じました。
あと、なんか気になったのが、ホテルのシーンでテレビで暖炉の映像が延々流れていたこと
以前、日本のテレビ番組で暖炉の放送の視聴率がフィンランドでとても高い って言ってたけど、
これかーーーって、ほんとに暖炉映像流れてるんだ と思いました(笑)