2月3日(金)。
今週は、あっちへ行ったりこっちへ行ったりとバタバタした週でした。
その理由は二つあって、一つは妻の姉が持って来てくれた新しいパソコン(ラップ・トップ)を自分の仕事用にするため、システムを変える必要があることで、もう一つは歯医者で今年の検診をしてもらうためです。ウガンダで歯が痛くなったらどうしようもないので、前もって検診に行っておくのです。
昨日、歯医者に予約していた時間どおり、9時50分に行ったら、
「何でこんなに遅く来たのよ?」
と先生の奥様に怒られてしまいました。
「何って、今完璧に9時50分じゃない!?」
「私は9時15分って言ったのよ!」
まじですか。フィフティとフィフティーン。
忙しい時期なので、とんだ時間の損をした、と急ぎ足で大学で向いました。歩きながら、英語を作った人々が、まずなんでそんな紛らわしい名前を二つの数字に付けたのか、腹が立ちました。
日本語、中国語、チベット語は数の呼び名が似ていて、15は10と5、50は5と10を順番に言います。フランス語では15はカーンズ、50はサンカーントゥと言いいます。
ネパール語、ヒンディー語、ウルドゥ語では15はパンドラ、50はパチャースで全然違う。
ウガンダのルガンダ語、バソガ語でも、15は10(クミ)+5(ターノ)、50はアターノで、聞き取り違いをすることは考えにくい。
おーい、英語、まぎらわしいのはお前んとこだけじゃないかよー。と腹が立ったけれど、初歩的な間違いで恥ずかしいので誰にも言えないまま、歩いているうちに気がおさまりました。
そして今日、再予約をした10時半に行くと、今度は奥様は笑顔で迎えてくれました。治療が終わって診療室から出ると、奥様は予約の電話を受けていて、その時彼女ははっきりと言ったのです。
「オーケー、イレヴン・フィフティーン(11時15分)ねー!」
と。
これはスコットランド訛りとはいえ、はっきりとした発音だ。聞き取り違いしようがない・・・。
素直に負けを認めました。未だにそんなこともあるんですねー。
今週は、あっちへ行ったりこっちへ行ったりとバタバタした週でした。
その理由は二つあって、一つは妻の姉が持って来てくれた新しいパソコン(ラップ・トップ)を自分の仕事用にするため、システムを変える必要があることで、もう一つは歯医者で今年の検診をしてもらうためです。ウガンダで歯が痛くなったらどうしようもないので、前もって検診に行っておくのです。
昨日、歯医者に予約していた時間どおり、9時50分に行ったら、
「何でこんなに遅く来たのよ?」
と先生の奥様に怒られてしまいました。
「何って、今完璧に9時50分じゃない!?」
「私は9時15分って言ったのよ!」
まじですか。フィフティとフィフティーン。
忙しい時期なので、とんだ時間の損をした、と急ぎ足で大学で向いました。歩きながら、英語を作った人々が、まずなんでそんな紛らわしい名前を二つの数字に付けたのか、腹が立ちました。
日本語、中国語、チベット語は数の呼び名が似ていて、15は10と5、50は5と10を順番に言います。フランス語では15はカーンズ、50はサンカーントゥと言いいます。
ネパール語、ヒンディー語、ウルドゥ語では15はパンドラ、50はパチャースで全然違う。
ウガンダのルガンダ語、バソガ語でも、15は10(クミ)+5(ターノ)、50はアターノで、聞き取り違いをすることは考えにくい。
おーい、英語、まぎらわしいのはお前んとこだけじゃないかよー。と腹が立ったけれど、初歩的な間違いで恥ずかしいので誰にも言えないまま、歩いているうちに気がおさまりました。
そして今日、再予約をした10時半に行くと、今度は奥様は笑顔で迎えてくれました。治療が終わって診療室から出ると、奥様は予約の電話を受けていて、その時彼女ははっきりと言ったのです。
「オーケー、イレヴン・フィフティーン(11時15分)ねー!」
と。
これはスコットランド訛りとはいえ、はっきりとした発音だ。聞き取り違いしようがない・・・。
素直に負けを認めました。未だにそんなこともあるんですねー。