まきた@VetEpi

酪農学園大学をベースに、発展途上国と日本の獣医疫学に取り組む獣医師のブログです。

サンタさんが来てくれた!

2005-12-26 23:33:31 | 家族
12月25日(日)。

スコットランドでは、25日のクリスマス、26日のボクシング・デイはパキスタン人の小さな商店を除いて、スーパーやほとんどの店は閉まってしまうので、23日と24日の両日は、たくさん買い物をしました。

24日のイブ・ディナーは、我が家特製のラム・シチュー。
ここ最近、食事のマナーを息子に教え始めました。いただきますとご馳走様は今までも言えたけれど、食事と遊びがいつもごちゃ混ぜになってしまいます。来年は一月に3歳。幼稚園も始まるので、いただきますからご馳走様まで、なるべく座っていられるように教え始めたのです。

そこでこの時期よくある手ですが、いい子にしてないと、サンタさんにプレゼントもらえないよー、と毎食説得し続けました。
そしてクリスマス。もちろん完璧に出来るわけありませんが、息子の努力を見ていたサンタさんは、願いどおりにチョコレートをプレゼントしてくれたのでした。

写真は、25日の朝。良かったね。

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4 コメント

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Merry Christmas (HIME)
2005-12-27 13:29:24
てんてん大きくなりましたね。

サンタさんの存在を信じているのかな?

良い子にしてチョコレートをもらえたんだから、きっと信じているんでしょうね!!!



もうすぐ母になるのでとっても興味があります。

自分がいくつまでサンタさんを信じていたか覚えていないんだけど、我が子には信じさせるべきかどうか。

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Merry Christmas! (まっきー)
2005-12-28 00:20:56
うん、僕もサンタさんを信じさせるか考えたことがあったけど、今、本人はまだ半分赤ちゃんなので、深く考えずにプレゼントをお願いしてます。

イブの夜は、サンタさんが入ってくるだろう居間で寝たいというし、反応は面白いね。

サンタさんに限らず、未知なもの、不思議なものに目を向けるのは、大切だと思う。でも、それは子供みんなの自然な能力かもね。
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お久しぶりです♪ (satle)
2005-12-28 01:03:43
このクリスマス、僕は将来、子供が出来たらクリスマスの慣習を教えるべきかどうか考えてました。

でも、子供の笑顔を期待すると僕はプレゼントをあげるだろうな~と。

僕の両親が僕にこれまでしてきたようなことを、

将来の子供にすれば良いのかなという結論に。

っていうか、その前に相手を見つけないと!!汗
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サンタさん (なおみ)
2005-12-31 06:57:30
クリスマスの時期って、子ども向けのテレビでも絵本でもサンタさんの話はたくさんでてきますよね。子どもも自然に信じるし。それを否定する勇気は私にはありません。



satleさんの御両親素敵ですね。羨ましいです。私の両親は一度もしてくれなかった。イブの前の日ベッドに靴下をさげて寝て、翌日何も入っていない靴下をみた時のショックは今でも心に痛く残っています。



子どもの想像力と夢は幼少時に育つものだし、成長した時、両親からの愛情を感じる1場面だと私は思いますね。

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