11月16日(木)。
只今、幼児の使う英語に格闘中です。
だって、よく考えたら、うちの子と僕とでは、まだまだ話している内容が違いますから。
「お父さん、ぺろりって食べちゃったのぺろりって、英語で何て言うの?」
ぺろり?うーん・・・。
辞書を引きました。一口で飲み込む、はswallow。一口でぺろりと食べる真似をしながら、swallow~~!と教えます。
「お父さん、だっこ。だっこって、英語でなんて言うの?」
抱っこ?う~ん・・・。俺も普段誰かに抱っこして、なんて言わないからなあ・・・、とまた辞書を引く。
Hold meかなあ?Hold meって、今日のところは言っといて。明日友達に聞いてくるから。おんぶは、piggy backなんだけどね。
ちなみに、日本語には、擬音語と擬態語が多い言語であるということは、知っていましたか?ワンワン、ニャンニャン、といった、繰り返しの言葉も多いですね。大和田獏の出ていた連想ゲームを思い出してしまいます。ぺろりと食べるなんて、面白い言語だよなあ、と改めて感動です。
只今、幼児の使う英語に格闘中です。
だって、よく考えたら、うちの子と僕とでは、まだまだ話している内容が違いますから。
「お父さん、ぺろりって食べちゃったのぺろりって、英語で何て言うの?」
ぺろり?うーん・・・。
辞書を引きました。一口で飲み込む、はswallow。一口でぺろりと食べる真似をしながら、swallow~~!と教えます。
「お父さん、だっこ。だっこって、英語でなんて言うの?」
抱っこ?う~ん・・・。俺も普段誰かに抱っこして、なんて言わないからなあ・・・、とまた辞書を引く。
Hold meかなあ?Hold meって、今日のところは言っといて。明日友達に聞いてくるから。おんぶは、piggy backなんだけどね。
ちなみに、日本語には、擬音語と擬態語が多い言語であるということは、知っていましたか?ワンワン、ニャンニャン、といった、繰り返しの言葉も多いですね。大和田獏の出ていた連想ゲームを思い出してしまいます。ぺろりと食べるなんて、面白い言語だよなあ、と改めて感動です。
そうです。我らが福井弁でも、「と」は入りません。
あのドライブ感、素晴らしい表現ですよね。
関西弁では、「ガーっといって」じゃなくて「ガーーいって」「バーーいって」じゃない?
「っと」ってのが抜けるのよ。
これが、ドライヴ感があっていいのよ。
(言葉には敏感なワシ)
讃岐弁ではそうはなりません。
のんびりのろのろだもんね(=^‥^A
そうそう、現代語もいいですよね。まったり、なんか、すごく伝わりますよね。関西方面ではなおさらで、TAKAMIさんの方もそうかな、道を聞くと、
「あそこの道をガーッと行って、フィッと曲がるやろ、ほんでまたバーッと行ったら、左っかわにあるわぁ。」
なんて説明したりします。
むむむさん、
うちはただ、教えるというスタンスではなくて、イギリス人の父と日本人の母がいる、という設定に近くしているだけです。そうしたら、勉強、学ぶという姿勢ではなくなるのでね。いろいろご助言有難うございます。
・舌をぺろりと出す:protrude one's tongue
・ぺろりと食べる:gobble up
・ぺろりと平らげる:eat up
・~をぺろりと平らげる:scarf ~ down
とっても勉強になりました。
アメリカでは"Hug me"でいいと思います。
でも「だっこー」、って言う相手は日本人のママかパパなんだから、そんなことを教えなくてもいいのでは?と思ってしまいました。
ぺろりも"It's finished all!" でもよいのでは?
もともと感覚の違う人たちの中での”言葉”は厳密には伝わらないので特にお子さんの場合はあまり気にされないことをお勧めします。
大人として言語学的に考える分には面白いですけどね。
無理せず頑張って下さい。
…って、、、、
もうすぐ卒業か…
さびし~い
うちの息子は、まだ朝おきるとき、たまーに抱っこして、ダイニングにつれていけとせがみます。それも、横抱っこの赤ちゃん抱っこね。
もーすぐ7歳よ、アンタ(-_-;)
でも、いつか、必ずそんなこと言わなくなるので、言う間はやってます。
日本は、擬音語、擬態語が多いのか、なるほどね。
ワンワンとかの幼児語じゃなく、大人の領域でも、
「燦燦と」「蕭々と」なんて、すてきな言葉がたくさんあるもんね。
「サクサク」「まったり」「へろへろ」などなど、現代語も優れていると思うわ(^_^;)
それまでは ハグを使ってます(^^)ニコ
まだ今日の時点では、ハグ・ミーでもいいんじゃないかと言うことです。
今日は、ある父親に聞きましたが、個人的には母親に聞かないと納得できません。
もう少し時間をください。
母親に電話してみますから(僕の母という意味ではありません)。
日本の子が ”です”→”でちゅ”になっちゃうような
発音の幼児版もあるのでしょうかね~
Hold Meか~~”ハグハグ”とやってたけど
あれは抱き合う・・・ですね~
ハグの方が可愛いからそのままにしようかな・・って間違っていちゃいけませんよねo(*^▽^*)oあはっ♪
ダッコしてあげるよ~が判ったら教えてくださいなm(_ _"m)ペコリ
(もうすぐダッコも卒業でしょうが喜ぶので・・)
そうなんですよねー。
こっちの子供の話すことをよく聞いていると、知らない単語や、音を使った表現があるので、子供は必ずしも大人の使うような英語を話しているわけではないようです。
そういう言葉は、さすがに本人が勘でつかんでいくしかないのでしょうね。
その土地で 育たないと
その土地の子供の言葉はわからないし
その土地で小学校へいかないと
小学生が使う言葉がわからないですね
いや いろいろ大変なものですね