まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

ハロウィン

2015年08月27日 | Weblog

またも銚子ネタ。

  
ハロウィンタウンin銚子さんの写真

『地元新聞「大衆日報」(裏面トップ)にも取り上げて頂きました〜

今年は町全体で盛り上げたいので新しい試みとしてサポータークラブ「銚子ハロウィンクラブ」を立ち上げました(^-^)/

一緒にハロウィンイベント期間盛り上げでくれる商店のみなさんよろしくお願いま〜す*\(^o^)/*』

※頑張ってる!


武藤議員

2015年08月27日 | Weblog

「ゲイ」はともかく

『「戦争に行きたくないは利己的」武藤議員に今度は未成年男性相手の“ゲイ買春“疑惑が浮上、政治資金流用も?

リテラ / 2015年8月27日 9時0分

「戦争に行きたくないのは利己的」の武藤貴也衆議院議員が昨日、ようやく「国会議員枠未公開株」問題についての釈明会見を開いた。

もっとも、その内容は説明責任を果たすどころか、責任逃れに終始する支離滅裂なものだった。

「学生時代からの知人A氏に事業資金として1億円を預けていたが、事業実態もなく返ってこなかった」と自らを被害者に仕立て、「秘書の知人から値上がりしそうな株があるから穴埋めしたらどうかと提案された」などと、秘書に責任を押し付ける。

さらに、「うちが国会議員のために枠を抑えてるのとが一般にしれたら大変」(原文ママ)というLINEを送って関係者など23人から約4100万円を集めていたにもかかわらず、「A氏に対し国会議員が枠を押さえていることは事実と異なるので、そのような表現を使わないよう注意した」という主旨だ、などという説明を強弁した。

しかし、どんな言い訳をしても、武藤議員の置かれた状況はかなり苦しい。

「すでに東京地検も当初から今回の問題を注視し、詐欺での立件を視野に内偵捜査を開始したようです。また1億円もの資金について政治資金収支報告書に記載されていないため武藤議員が会見で「資産公開の対象になるか調査中」だと述べていましたが、これについても当局は重大な関心を抱いているという情報もある」(大手紙司法記者)

しかも、ここにきて、武藤議員にはさらなるスキャンダルが浮上している。それが"未成年男性へのゲイ買春"疑惑だ。

報じたのは、未公開株問題と同じ「週刊文春」(文藝春秋)。今日発売の9月3日号で「武藤貴也は議員宿舎で僕を奴隷にした」というショッキングなタイトルで、武藤議員に金で買われ、肉体関係を持った19歳の男性の告白を掲載しているのだ。

この男性の告白によると、武藤議員とは昨年11月、ゲイ向け出会い系サイトで知り合い1回2万円で肉体関係を持った。生で中出しまでされたという。以来、会ったのは20回ほどで、「お金はいつも手渡し。基本的には二万円」だったというが、3万円が振り込まれたこともあったという。

しかも驚いたことに、この男性は議員宿舎の武藤議員の部屋にも4度ほど招き入れられ、宿舎でセックスをしたという。

この記事に対して、武藤議員は全面否定をしているが、「文春」は武藤議員が男性に送った「俺の言うこと全て言いなりになるなら振り込む」「奴隷だよ」といった文面のLINEも入手しており、男性の携帯に登録された武藤議員の携帯番号も一致。さらには、文春の取材翌日、武藤議員がこの男性にかけてきた口止め電話の一部始終もおさえており、記事の信憑性は非常に高い。

この報道で問題なのはやはり、国会議員が未成年に対して買春行為を行っていたということだろう。法律的には罰則はないが、倫理的にはありえない行為だ。しかも、武藤議員は他の男性ともそういう行為をしていた可能性が高く、かなりの金をつぎ込んでいる。今、問題になっている「国会議員枠未公開株」でかき集めた金を流用していたのではないか、そんな疑惑も浮上しているのだ。

いずれにしても、よくもまあこんな人間が国会議員に、と呆れ果てるが、しかし、これは武藤議員ひとりだけの問題ではない。

武藤議員は安倍首相の盟友である麻生太郎副総理の派閥所属で、憲法審査会の委員。例の「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのがいちばん」という言論弾圧発言が飛び出した「文化芸術懇話会」の結成にも関わっている。極右団体・日本会議の総会にも出席し、安倍晋三首相が会長を務める「神道政治連盟国会議員懇談会」にも所属している。

いわば、典型的な安倍チルドレンの若手タカ派議員なのだが、こういう金権体質は安倍チルドレンにおいて1人や2人ではないという。

「文化芸術懇話会で言論弾圧発言をした井上貴博議員にも寄付金1300万円の収支報告書未記載、愛人へのDV疑惑が報道されましたが、安倍チルドレンにはほんとうにタチの悪い議員が多い。他にも、金銭がらみや愛人がらみのスキャンダルが囁かれている議員が相当いるようです」(全国紙政治部記者)

まさに「利己的」な政治家たちがこぞって、平和憲法と戦後教育を「利己的」と攻撃し、国民に愛国を強制しているというわけだ。もはや悪い冗談としか思えない。』

※「買春」はアウト!


NHK

2015年08月27日 | Weblog

ムダ5つ。

『NHKの「受信料ムダ遣い」ランキング――社屋の建て替え費3400億円だけじゃなかった

日刊SPA! / 2015年8月27日 9時3分

【NHK関連事業 ワースト5】

1位:NHK社屋建て替え
番組制作設備、送出・送信設備等、内部設備だけでテレ朝の約3倍という規模。同じ場所で建て替えるため工事が長期化、最終的には4000億円を超えるという予想もある

2位:NHK受信契約営業予算
NHKの営業予算は年間760億円。受信契約を増やすための予算だが、これだけ予算をかけて受信契約数が劇的に増えるわけでもなく、費用対効果で大いに疑問

3位:NHK職員の人件費
NHK職員の人件費は年間約1800億円。1人あたりの平均年収は約1800万円となる。年金、職員寮、保養所も充実。籾井勝人NHK会長は年収3000万円以上

4位:独占放送権料
NHKが相撲協会に支払っている大相撲の放送権料は年間約30億円。かつては民放も放送していたが、現在はNHKだけが中継。「独占」の名のもと高い放送権料を支払う

5位:NHK番組の記念品
番組記念品は個別の番組の予算に含まれ、全体予算では計上されていないがムダが多い。その管理はずさんで、NHK職員がキャバ嬢などに無造作に配っているという報告も』

※そんなものに使うな!


維新の党

2015年08月27日 | Weblog

内部分裂。

『橋下氏・松井氏、維新離党を表明 「執行部は永田町病」

朝日新聞デジタル 8月27日(木)11時4分配信

維新の党の橋下徹最高顧問(大阪市長)は27日午前、松野頼久代表らに、メールで松井一郎顧問(大阪府知事)とともに離党する考えを伝えた。松井氏が辞任を要求していた柿沢未途幹事長が続投する方向となったため。松井氏は同日、大阪府庁で記者団に「(党執行部は)永田町病にかかっている。党を離れ、大阪に集中する」と表明した。

柿沢氏が地元の反対を押し切り、山形市長選で民主党などが推す立候補予定者を応援したことをめぐって、松井氏が反発し、辞任を要求。柿沢氏が拒否したため、党全体を巻き込んだ対立となっていた。

橋下氏は松野氏らに対し、柿沢幹事長の留任を容認する▽要請していた討論会の開催は見送る▽党は割らない▽橋下、松井両氏は大阪政治に専念する、との自身の方針を伝え、松野氏は了承した。松野氏は27日昼に国会内で開いた両院議員懇談会で、こうした橋下氏の方針を読み上げた。出席者から異論は出なかったという。また、柿沢氏は懇談会後の党の会合で「覚悟のうえで頑張りたい」と述べ、幹事長を辞任しない考えを重ねて強調した。

橋下氏は午後、記者会見で離党を正式表明する予定。松井氏はこの日も「大事件を起こさない限り、幹事長職にとどまるのか。その価値観に僕はもうついて行けない」と柿沢氏を改めて批判した。一方で「党を割ろうとしてやっているんじゃない」とも語った。

馬場伸幸国対委員長(衆院大阪17区)は国会内で記者団に、橋下氏から「即党を割るようなことはせずに、国会は安全保障問題があるので、それに集中してほしい」との指示があったことを明かした。橋下、松井両氏に近い国会議員は当面、推移を見守る姿勢だが、松野代表ら執行部への反発を強めており、分裂回避は難しい状況となった。

11月には大阪府知事、大阪市長のダブル選挙も控えており、橋下、松井両氏には大型選挙に集中する狙いもあるとみられる。』

※勝手にどうぞ!


新国立

2015年08月27日 | Weblog

1600億+付帯設備。

『新国立、1600億円前後で調整 費用膨らむ可能性も

朝日新聞デジタル 8月27日(木)5時13分配信

政府は26日、2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設費の上限について、1600億円前後とする方向で調整に入った。関係閣僚会議を28日にも開いて最終的に判断する。新国立競技場の建設計画をめぐっては安倍晋三首相が7月中旬、2520億円にふくらんだ旧計画を白紙撤回し再検討を指示していた。

複数の政府関係者が明らかにした。政府は関係閣僚会議で建設費を含む新整備計画を決定し、9月上旬をめどに公募を始め、設計と施工の業者を一括して選定する方針だ。

ただ建設費は、観客席に空調設備をつけるかどうかで前後する可能性もある。遠藤利明五輪担当相は26日、下村博文文部科学相と文部科学省で会談。下村氏は「障害者に配慮するためにも冷房は必要だ」と、空調設備を充実させるよう求めた。関係者によると、客席に空調装置をつけると約100億円かかるといい、遠藤氏は記者団に「『冷房はほしい』『コスト削減がきつい』という気持ちが交錯している」と述べた。また、「建設費の上限を下げ過ぎると、公募に応じる事業者がいなくなる恐れもある」(政府関係者)との意見も出ている。』

※初めからこれでいけばいいのだ!


国民年金

2015年08月27日 | Weblog

自営業

『自営業者の国民年金 40年納付でも生活保護世帯の平均額以下

中高年の多くは老後にかかるおカネを計算するものだが、その収支はちょっとしたマイナス因子によって、一気に負のスパイラルに突入する危険をはらんでいる。都内に住む元自営業者の男性(71歳)はいう。

「年金は国民年金だけで、昔蓄えた預金を切り崩して生活している。それも底をつきかけているが、なんとか生き延びているという感じだね。みんな気楽に生活保護をもらえばいいというが、すべてを失って生活保護を受けるのは気持ちの上では大変。世間体を考えて、そこまで勇気がないというのが正直なところだよね。でも、それもカウントダウンに入っているかもな」

自営業者には定年がないという理由から、国民年金は保険料も支給額も低く設計され、仮に40年間納付したとしても、支給額は月6万5000円にしかならない。夫婦二人で13万円だ。国民年金の場合、満額支給でも、生活保護世帯の平均支給額19万円よりも少ないのである。貯金がなければとても生活できないが、蓄えは切り崩していけばいつかなくなる。地方都市に住む元製造会社社員の男性(73歳)も不安を口にする。

「3年前に家内を亡くし、ひとり暮らしをしています。子供はいません。最近、よく思うのは、なんでこんなに長生きしちゃうのかなということばかり。年金以外に、退職金を分割して年金方式でもらっていて、15年受け取りで年130万円になるが、それがあと数年でなくなると思うと不安で仕方がない」

昔はお金が尽きて生活が破綻する前に寿命がやってきたが、いまは想定外の長寿命社会である。走っている最中に、マラソンのゴールが42.2キロ地点から50キロ、60キロとどんどん遠ざかっているような状態だ。ゴールにたどり着く前に、そんな長丁場を想定していなかったランナーが次々脱落しているのである。さらに厄介なことに、そうした状況はこれからいっそう深刻化する。

『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』(朝日新書)著者の藤田孝典氏は、こう警告する。

「下流老人は現在600万人以上いると推定されますが、今後さらに増え続けると考えられます。いまや高齢者の9割が、病気や離婚など、ちょっとしたきっかけで下流老人に転落する危険にさらされている。平均的な給与所得者やホワイトカラーも例外ではありません」

下流老人1000万人時代はすぐ目の前まで来ている。よほどの資産家でもなければ、下流老人の問題は決して他人事ではないのだ。

週刊ポスト2015年9月4日号』

※「生活保護」以下。これが現実。


フジテレビ

2015年08月27日 | Weblog

イベントで

『ドラマ“全滅”も…フジは「お台場夢大陸」で160億円荒稼ぎ

ゴールデン帯なのに視聴率2~3%台を連発している「HEAT」しかり、月9「恋仲」の打ち切り説しかり……フジテレビの夏ドラマはまるでいいところがない。堤真一(51)の連ドラ初主演で話題になった「リスクの神様」(水曜22時)だって、わざわざ人気シリーズ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系)の“裏”に当てるもんだから、視聴率4~5%台のチョー低空飛行を余儀なくされるありさまだ。

そんな本業の鈍さをカバーしているのが、夏恒例のイベント「お台場夢大陸」(~31日)である。フジが毎年、総力を挙げて取り組み、局の広大な敷地を目いっぱい活用した上に、東京都などが所有する土地を拝借。そして、45日間限定の巨大な“アミューズメントパーク”をこしらえてしまうアッパレな屋外イベントだ。

フジが手がける夏のイベントは、場所や名称を変えながら25年以上も前から開催されてきた。低迷が続く放送関連の広告収入に代わる鉱脈として同局の懐を支えてきたが、近年では他の民放キー局もフジの手法をパクって夏のイベントを開催。しかし、フジのイベント事業収入が168億2600万円(14年度=以下同)なのに対し、日テレは48億1900万円。

視聴率では日テレに太刀打ちできないが、夏イベントはパイオニアの意地を見せている。

しかも、今年は「朝から晩までナツマツリ」のキャッチコピーを掲げ、夜9時半まで通常開催。昨年より3時間半も時間を延長し、力を入れまくっている。ちなみに入場料も昨年の一般1500円から、500円増の2000円という大幅値上げに踏み切った。仮に来場者が割高な飲食や物販にカネを落とさずとも、「お台場に足を運んでもらうだけでウン十億円が稼げるのだから、正直オイシイ」(フジ関係者)というのもナットクだ。

とある平日に、物見遊山で訪れた本紙記者も人の多さに驚いた。

たとえば、社屋24階フロアに設置されたドラマ「恋仲」のブースは、福士蒼汰(22)が演じる主人公と“花火デート”の疑似体験ができるという触れ込みで客寄せしているのだが、ナント、待ち時間50分とTDLのアトラクション並みの盛況ぶり。

人気ナンバーワンの「居酒屋えぐざいる」に至っては、着席までに90分待ちだった。おまけに関連グッズも「品切れ続出」(販売スタッフ)で、1枚2600円という強気な価格設定のスポーツタオルが売れ筋だという。

この勢いが放送に結びつかないのがツライところだ。』

※「本業」はそっち!