茨城沖
『茨城沖、新たにサメ16頭 海水浴場で防護網設置
共同通信 / 2015年8月7日 20時27分
茨城県鉾田市沖でサメが泳いでいるのが見つかったことを受け、県や同市と周辺の4市町などは7日、海水浴場の遊泳について協議し、防護網を設けて5カ所で遊泳禁止を解除すると決めた。
県は同日、海岸線を上空から調査。鉾田市から鹿嶋市まで約6キロの範囲で、約50メートル沖にサメが計16頭泳いでいたのを見つけた。県によるサメの目視確認は、3日連続。
県観光物産課によると、サンビーチ海水浴場(大洗町)など3市町の計5カ所の海水浴場で、8日から遊泳を可能にする予定。大洗海水浴場(同町)など3市町の計4カ所では遊泳禁止を続ける。』
※目の前!