まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

「テロ」

2013年09月03日 | Weblog
それってなに?が、こいつらのレベル。

『飲食店で「一般客テロ」相次ぐ、ツイッターに不潔写真をアップ- J-CAST(2013年9月3日18時51分)

コンビニや飲食店のアルバイトが売り場や厨房などで不適切、不潔な行為をしてツイッターなどにその写真をアップし企業や店舗の評判を下げる「バイトテロ」が相次いでいる。

バイトを雇っていた企業側は謝罪に追われ、フランチャイズ契約の解除や店舗の一時的閉鎖、バイトの解雇や損害賠償の請求を検討するなどの対応を取り再発防止に務めている。

これと同様に困った事態となっているのが「一般客テロ」と呼ばれるものだ。食事に来た客が店で不潔な行為をし、その写真をツイッターなどにアップする。

「はま寿司でネギトロにエコー刺したった」

ネットで騒動になっているのは、回転すしチェーン「はま寿司」で、客が寿司の上にタバコを乗せ撮影した写真を13年8月17日にツイッターにアップしたもので、

「はま寿司でネギトロにエコー刺したった。笑。そのまま流れてったわ笑。おもろかったやろ?」

などと説明が付いている。回転すし店舗内で、ベルトコンベアーで運ばれてきたネギトロすしに一本のタバコが垂直に刺されている写真だ。おそらくこのタバコの銘柄は「エコー」なのだろう。ネットでは、

「もう回転寿司食えねえわ。最悪だわ」
「これは絶対に許してはいけない!」
「これって業務妨害罪で逮捕できないの?」

などと騒ぎになり、三重県の人物が犯人だとして特定された。はま寿司本社に話を聞いてみたところ、ネット上に不適切な写真がアップされていると多くの人から「通報」があった、とし、

「今後どう対応していくか検討中です」

と困った様子だった。

「バイトテロ」も止まらず被害が拡大している

お好み焼きチェーン大手の道とん堀では、男性客が店内で鼻にソースとマヨネーズの容器の出し口を突っ込んでいる写真をアップしたとして13年8月24日に謝罪した。今回の事件を受けて再度、調味料容器を洗浄しただけでなく、お客が使用したソース及びマヨネーズの調味料容器のフタはすべて洗浄してから新たなお客様に提供することを決めたと説明している。

回転すしチェーン大手の「あきんどスシロー」は、お客がしょう油さしの注ぎ口からしょう油を吸っているような写真をアップされた。同社は13年8月28日にホームページに謝罪文を掲載し、容器内の全てのしょう油の破棄と容器の洗浄を行ったと説明したほか、発生店舗、発生日時、座席等の詳細な情報を掲載した。

「バイトテロ」の場合は騒動を起こしたバイトを解雇したり、損害賠償請求をしたり、新しく採用したバイトには不適切な行為をしないよう誓約書を書かせるなどして根絶を進めているが、「一般客テロ」の場合は対象が不特定多数のためなかなか難しいようだ。スシロー広報に話を聞いてみると、不適切な写真をアップされないために有効な手段を模索中で、法的手段も考えていて、

「写真を見てお客様は不快になり、不安にもなっています。アップした人もお客様ではありますが、これに関しては厳しく対応せざるを得ないでしょう」

と話している。

「バイトテロ」の被害も増えていくばかりで、最近では東急ストアの戸塚店でバイトが厨房のような場所でグレープフルーツを丸呑みした不気味な写真をアップし、同社は2013年8月30日に謝罪している。また居酒屋「白木屋」では現在、バイトと思われる人物が厨房で、キャベツで作った仮面のようなものを被りタバコを吸ったり、厨房にソファーを運び込みくつろいだり、口に食べ物を詰め込んでそれをこぼしながらタバコを吸っている汚い写真をアップしているとしてネットで「炎上」している。』


※「テロ」でなく、「おばか」。で、ついでにこいつらがしてるのはただの「悪ふざけ」。なら、それなりの罪を!

ダメなのは

2013年09月03日 | Weblog
中味。

ストーリー、キャスティング、すべてが中途半端以下。

『実写版「ガッチャマン」火の鳥ならぬ火の車! 中途半端な原作要素にファン怒り

                               夕刊フジ 9月3日(火)16時56分配信

松坂桃李(24)や剛力彩芽(21)ら人気若手俳優を起用して実写化した映画「ガッチャマン」(佐藤東弥監督)が苦戦している。大人気アニメの映画化で知名度は申し分ないはずなのに、なぜ大ヒットに結び付かないのか。

「ガッチャマン」は8月24日に307スクリーンで公開されたが、公開2日間の興行収入は1億1569万円。「製作費にもよるが、300スクリーン級で公開される邦画は打ち込み(公開2日間の成績)3億円以上でヒット。1億円台は…まずいですね」と邦画のベテラン映画プロデューサーは話す。このままでは、最終興行成績が10億円に届かない可能性も出てきた。「主演5人の特注スーツで2000万円。宣伝費込みで約6~8億円の製作費とみられるから映画興行だけで回収するのは厳しい。2次利用でトントンかな」(同)

ガッチャマンといえばお父さん世代には懐かしい傑作SFアニメ。原作は1970年代に放送された「科学忍者隊ガッチャマン」で、世界征服をたくらむ秘密結社と戦う5人の少年・少女の活躍をスタイリッシュに描き、必殺技の「科学忍法火の鳥」や主題歌とともに爆発的人気となったヒーローアニメだ。今回の劇場版は松坂や剛力、綾野剛(31)、濱田龍臣(13)、鈴木亮平(30)の5人が最新のVFX技術を駆使したアクションシーンを熱演。話題性も高かったはずだった。

映画専門紙の文化通信によると、公開初日に調べたアンケートでは、観客層は40代が34・7%、50代が21・6%、16~19歳が15・6%、30代が11・6%と中高年中心の動員となっている。この結果に劇場関係者は、「足を運んでくれるのは原作アニメになじみのある世代がほとんど。キャスティングは若年層狙いだったのに、まったく効果を発揮していないといえる。火の鳥どころじゃなくて、火の車だよ」と肩を落した。

大ヒットアニメを原作として実写やCGアニメで作る映画は増えているが、大ヒットするのは少数派。「ヤッターマン」(三池崇史監督、2009年公開)や「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(山崎貴監督、10年公開)は当たったが、「CASSHERN」(紀里谷和明監督、04年)はトントン。「デビルマン」(那須博之監督、04年公開)は10億円の製作費に対し興収は5億円と大コケ。庵野秀明監督の「キューティーハニー」(04年)も大コケで、制作会社が解散に追い込まれた。「ドラゴンボール」をハリウッドで映画化して09年に公開された「DRAGONBALL EVOLUTION」も日本ではふるわなかった。

映画評論家の安保有希子氏によると、「ヤッターマン」は原作アニメを忠実に映画化してキャスティングも成功、「ヤマト」はド派手な宣伝とタイアップで動員につなげたが、「ガッチャマン」についてはミスばかり、と指摘する。

「登場人物にあった“鳥”の設定がなくなり、男女間の三角関係要素が追加されて、原作ファンがそっぽを向いた。世界壊滅と言っておきながら東京は無傷など、設定と映像がチグハグ。要は、中途半端に原作アニメの要素を入れた結果に往年のファンが怒り、新規ファンも楽しめない。アクションなのに誰1人として肉体的訓練をしているように見えないキャスティングはもう致命的」

名作アニメで知名度が高いからといって、ヒットに結びつけるのは容易ではないようだ。』


※原作が素晴らしい。なので、比べて、で、「こんなもの!」になるわけだ。

事業者

2013年09月03日 | Weblog
目線でなく使用者目線

『LTEエリア競争は「auが断トツで勝てるのでは」──KDDI 田中社長 その理由は「新iPhone」- ITmedia(2013年9月2日17時46分)

次期iPhoneは、ソフトバンクが進める「TD-LTE」(AXGP)にも対応する可能性が取りざたされている。田中社長は「もしそうなるならば、対抗軸が増えて面白いのでは」と余裕の構えだ。

ドコモ、ソフトバンク、KDDIと3キャリアからiPhoneが出る三つどもえになれば、キャリア間での競争軸は「ネットワークとキャリア独自のサポートサービスになるだろう」とし、その両方に自信をみせた。

●パケ詰まりは「ほぼ解消」

4~5月にかけて起きた大規模なLTE通信障害の対策は、前倒しで進んでいるという。ソフト/ハードの品質向上は8月までに前倒しで実施。障害の原因となった「MME」(Mobility Management Entity)と呼ばれるLTE基地局制御装置の数は3倍の60台に増設し、引き続き増強しているほか、検証・訓練環境の整備も続け、フェールセーフの体制を整えてきた。

iPhone 5で指摘されてきた「パケ詰まり」も「ほぼ解消したはず」という認識だ。「パケ詰まりは、電波が来ているのにパケットの流れがいまいち良くない状況と理解している。去年のiPhone 5ローンチ時からしばらくは、データが流れにくかった。いろんな問題があり、1つ1つ対処した。現実的にはほとんど解消していると理解している」

ただ、「一部の3Gエリアはデータが流れにくくなっている」と認め、「セクターごとに対処をしていくつもりだ。仮に問題があれば、コールセンターなどにお問い合わせいただき、エリア対策進めたい」としている。

●屋内やイベント会場でのつながりやすさも向上

地下鉄車内などの移動中のエリア対策や、コミケ、花火大会など人が密集するイベント会場でのつながりやすさ向上にも注力している。イベント会場では、ユーザーがTwitterに発信したつながりやすさに関するコメントなどを拾い、きめ細かく対策を行ってきたという。「事業者目線でカバー率ナンバーワンなどと言ってもあまり意味がない。高速移動中や屋内、地下街、イベントなどで最も評価いただけるよう頑張っていきたい」

9月1日からは、auの「つながる力」をPRするテレビCMを展開。LTEのカバーエリアや屋内、移動中のつながりやすさをアピールしていく。』

※「使用者を第一に!」、これ、大事な言葉!