まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

だれかに

2013年09月01日 | Weblog
人に頼ってはだめ。

また、人に期待してもだめ。

出来ることは自分で、

こうでないといけない!

それでいい!

2013年09月01日 | Weblog
これこそ、ふなっしー!

『日本百貨店協会主催「ご当地キャラ総選挙2013」のTOP of ご当地キャラに輝いたふなっしー。

2013年8月6日(火)東京都内で行われた記者発表会において、同年11月に行われる「ゆるキャラグランプリ2013」へのエントリー辞退を表明した。

2011年くまもん(熊本県)2012年バリィさん(愛媛県)に続くグランプリの最有力だけに、辞退の理由が気になるところである。ふなっしーは

地域の活性化が大前提にあるなっしー。
まだ埋もれているキャラクターがグランプリで1位をとって、そこが活性化するのがこういったグランプリの趣旨なっしー。連覇を掛けて優勝した人が乗り込むのは、少し違うなっしー

と辞退する理由を語り、カッケー!と話題になっている。

さらに「辞退は応援している人にとって残念では?」の質問には「きっとみんな理解してくれると思うなっしー」と、彼?の人柄?がにじみ出る。やはり一味違うゆるキャラである。』


※「1位になること、それが目標ではない」ってこと。で、ふなっしーは、「ゆるキャラ」ではないわけで。

これ

2013年09月01日 | Weblog
すごすぎ!

『主食がパンでおかずがキムチチャーハンという前衛的給食紹介(週刊ポストから)

砂糖と油は控え、カロリーをコントロール。食べ合わせも考え、栄養バランスに気を配る――健康レシピをいくら家庭で実践したところで、給食に問題があれば元も子もない。そう懸念せざるをえない現状を指摘するのは、『変な給食』『もっと変な給食』(ブックマン社)を上梓した栄養士の幕内秀夫氏。日々、全国の学校献立に目を通す幕内氏が再現した「変な給食」のひとつとして、京都府船井郡の給食を紹介する。

メニューは、キムチチャーハン、小型パン、わかめスープ、デザート牛乳。幕内氏は、炭水化物だらけで栄養バランスが悪い代表格として、この給食を挙げている。

「この学校の給食メニューは主食・副食・間食に区分けされているのですが、献立表によると主食が小型パンで副食がキムチチャーハン。つまり、米をおかずにパンを食べろ、というわけで、意味が分かりません」

・埼玉県新座市の給食を紹介する。

メニューは、関西うどん、お好み揚げ(お好み焼きを揚げたもの)、牛乳。幕内氏はこの給食メニューについて、こう解説する。

「新座市の献立は、他地域と比べて非常に貧しい印象を受けます。もはや思考停止しているとしか思えない組み合わせも多い。少ない品数でカロリーを稼ぎ、満腹感を与えるには揚げ物が効果的ですが、果たしてお好み焼きをさらに揚げる必要があるのでしょうか」(幕内氏)

・東京都青梅市の給食を紹介する。

メニューは、わかめうどん、いかの竜田揚げ・胡麻和え、イーストドーナツパン、かしわもち、牛乳。全部で6種類と品数は立派だが、幕内氏は、食べ合わせという観点を完全に無視した献立だと指摘する。

「グリーンの彩りも良いのでパッと見はヘルシーに見えるけれど、この食べ合わせは理解できません。せめてドーナツをご飯に変えればまだ整合性がつくと思うのですが……」(幕内氏)』

※中身がどうのこうのではなく、単なるカロリー合わせってことなわけだ。

答えは

2013年09月01日 | Weblog
簡単。

『[知事選]泳げる霞ヶ浦 実現いつ

霞ヶ浦(西浦、北浦、常陸利根川)では長年、水質浄化対策が行われてきた。県は1986年度から5年おきに水質浄化の目標を立てているが、一度も達成できていない。湖水浴場がにぎわった60年代当時の「泳げる霞ヶ浦」を達成する長期目標にはほど遠いのが現状だ。

60年代以降、霞ヶ浦の周辺自治体で開発が進み、65年に約60万人だった周辺人口は約100万人に増えた。発展とともに生活雑排水や工場排水が増えて霞ヶ浦が汚れた。

5年おきに策定している県の水質保全計画では、水の汚れ具合を示す化学的酸素要求量(COD)の目標値を5回にわたって設定し、数値を緩めることもあったが、いずれも達成できなかった。

一方で、県は下水道整備や工場排水基準の強化、高度処理型浄化槽の設置補助などを進め、奏功したとみられる結果も出ている。2010年度からは3年連続で水質が少しずつ改善し、12年度のCODは1リットルあたり7・8ミリ・グラムと7年ぶりに7ミリ・グラム台に下がった。15年度の目標値は7・4ミリ・グラムで、初めて目標を達成する可能性も出てきた。

だが、県が06年度に掲げた「泳げる霞ヶ浦」を実現するには、CODを5ミリ・グラム台前半まで改善しなければならない。

県環境審議会霞ヶ浦専門部会メンバーの福島武彦・筑波大教授(水環境学)は「霞ヶ浦の水は水道や農業に使われているのに生活排水を処理せず流しているケースが多い。浄化には時間がかかり、今後も着実な取り組みが必要」と指摘している。(2013年9月1日 読売新聞)』

※常陸川水門の弾力的開放、それが答え。流れがない、せき止めている、なら、開放し、流れを作る。簡単だよ、これ!

世論

2013年09月01日 | Weblog
それは、常に誰かに都合にいいように「造られる」モノ。

『消費増税へ強引な世論誘導極まる日経 「8割が否定的」を「容認7割超」に-

                              夕刊フジ(2013年8月31日17時12分)【お金は知っている】

安倍晋三政権は消費増税を予定通り実施すべきかどうか慎重だが、それに焦っているのが財務官僚とその意に従う日本経済新聞、朝日新聞などメディア多数派である。これらメディア増税翼賛会が引き受けているのが、「世論調査」という名の「世論操作」である。

8月26日付、日経朝刊1面を見ればよい。「本社世論調査」とのカットの脇に、「消費増税7割超が容認」とある。それは朝日新聞を除く他のメディアの世論調査と全く逆の結果で、「何かヘンだな」と思って、本文を読んでみたところ、増税に世論を導くための典型的なイメージ操作そのものである。

同本文によると、野田佳彦民主党政権当時に成立させた消費増税法案通り、消費税率を来年4月に8%、2015年10月に10%へ引き上げることについて3つの選択肢で設問。回答比率は、(1)「予定通り引き上げるべきだ」17%(2)「引き上げるべきだが、時期や引き上げ幅は柔軟に考えるべきだ」55%(3)「引き上げるべきでない」24%だった、とある。

予定通りの増税に慎重な回答が過半数を占める。その線で調査結果を要約すれば、「引き上げるべきではない」を加えて「8割近くが予定通りの増税に否定的」とするのが自然である。ところが、日経の編集デスクは「税率引き上げを容認する声が7割を超えた」と逆に読み替えた。

対照的に、共同通信社が24、25両日に実施した全国電話世論調査結果では、消費税率引き上げを予定通り実施すべきだとの回答は22・5%、現行税率5%の維持が29・1%、次いで「引き上げ時期の先送り」22・7%、「引き上げ幅の縮小」22・0%となった。共同通信の見出しは、“消費増税「予定通り」22%”で、意図的な解釈を避けている。客観的なデータを尊重して、読者の判断を仰ぐ社会の公器として当然の報じ方である。

読売新聞社は、8~10日に実施した全国世論調査について、以下のように報じた。消費税率の引き上げは「必要だが、時期や引き上げ幅は柔軟に考えるべきだ」と答えた人が56%に上り、慎重な意見が多かった。「予定通り引き上げるべきだ」は17%にとどまり、「今の5%から引き上げるべきでない」は25%だった。そして見出しは“消費増税「時期柔軟に」56%”である。日経以外の他紙の多数派も消費増税を支持してきたが、世論調査自体は冷厳な事実として受け入れている。

対照的に、消費増税をめぐる日経の世論調査報道は各メディアに比べて明らかに客観性に欠け、黒を白と言いくるめる強引さが目立つ。日経が消費増税を強く支持すること自体は、それなりに社内の真剣な議論を通じて得た判断によるだろうし、自由な言論として認める。

だが、日経新聞に長く籍を置いた筆者として、データをねじ曲げてまで世論誘導を図る報道姿勢を看過するわけにはいかない。(産経新聞特別記者・田村秀男)』

※数字を信じてはいけない、数字はどうでもいいように造られ、で、それによって多くの「あほ&おばか」が動かされるわけなのだ。

おばかな

2013年09月01日 | Weblog
フェス、

会場には約30人。

これ、いくら「濃霧」、「強風注意報」下でも、たったそれだけ?というモノ。

で、そこで、事故。

『ロックフェスでテント倒れ観客4人けが 室蘭

                          朝日新聞デジタル 8月31日(土)17時31分配信

31日午前11時40分ごろ、北海道室蘭市香川町の室蘭岳山麓(さんろく)総合公園で開かれていた室蘭ロックフェスティバル「Zi0N(ザイオン)」で、テントが強風にあおられて倒れ、観客に当たった。室蘭署によると、札幌市北区の衣料品店アルバイトの女性(25)が首に重傷を負ったほか、小樽市の20歳と26歳のフリーターの男性と函館市の男子大学生(20)が肩を打つなどの軽いけがをした。

室蘭地方気象台によると、31日は前線を伴った低気圧が道内を通過中で、事故当時は秒速16・5メートルの強い風が吹いていた。

このフェスティバルは、室蘭工業大生が中心となり、「道内初の大学生がつくるロックフェス」と銘打って企画した。実行委員会によると、事故が起きたころの観客は約130人。高台のスキー場のそばにある会場は、フェスティバルが始まった午前11時ごろから霧が出て、急に風雨が強まったという。』

まあ、事故(悪天候・事故等)などへの対応(準備・対策・対応)が甘いというか、そんなレベルのことだな、これ。
で、ここに、実行委員会のコメントを掲載。

『Zi0N実行委員会より重要なお知らせ

本日開催させていただいておりました、室蘭ロックフェスティバルZi0Nですが、荒天の為、設営テントが倒壊し、怪我をされる方が数名出ました。

至急状況を確認し、生命に関わる重大な怪我ではないことは確認されましたが、この状況下の中で、イベントの継続は不可能と判断し、今日、明日のZi0N中止のお知らせをさせて頂きました。

イベント続行不可能と決定するに至った経緯を下記に記載致します。

当日午前9時頃までは晴れており設営準備を進めていましたが次第に霧がかかり始め、開場時間の午前10時頃には会場は濃霧に覆われていました。

予定通り午前11時に開演した後、雨風が強くなり始めたためにお客様を雨から守るため急遽アーティスト物品販売スペース及び演者控え用のテントをお客様に開放致しました。

その後開放していたテントからもステージが見えるようテントの位置を移動し、全ての足に土のうをくくりつけましたが、突風により会場内の全てのテントが軋みをあげ始めました。

スタッフ一同、またお客様方もテントの倒壊を防ぐために全ての足に対して人が付いていましたが更なる突風によってテントの足が折れてしまいテントは倒壊、テントの前方にいたお客様数名をテント骨組みが殴打致しました。

テントがぶつかったことによる怪我人は合計4名で(内男性3名,女性1名)、男性3名は掠り傷程度、女性は背中の剥離骨折(一般生活に問題はなく治療は特に必要ないとの医師による診断)という内訳となります。

これを受け主催側はこれ以上のイベントの続行は不可能という判断を下し、お客様方には一時本部ロッジに避難して頂いたあと、順次臨時に手配したシャトルバス等でご帰宅頂きました。

一連の事態に対する対応や反省点、改善点については当実行委員会で入念な会議を行った上で近日中に当HP等で発表させて頂きます。

この度は、お客様、出演アーティスト、関係各位の皆様にご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。』

※これ、事前に防止することがいくらでもできること。「強風」になりそう、「吹いてきた」、その時点で土嚢なんて使わず、テントを下におろせば、それで済む。ようは、「おばか」ってこと。

アッカンベー

2013年09月01日 | Weblog
は「口パク」で、モー娘は「生」。

その違いがこれ、

『岡島紳士が語る「ポスト戦国時代のアイドル」(中編)

モーニング娘。の逆襲が始まった ハロプロ勢が再評価される理由

モーニング娘。唯一の成功例とも謳われた矢口真里が不倫騒動を起こし、初期モー娘。メンバーのパブリックイメージは、とうとう地に落ちたかのように思える昨今。

しかし、ここにきて現役のモーニング娘。が再び注目を集め始めている。スキャンダルや奇をてらった演出ではなく、正統派のアイドルグループとして、だ。

AKB48とももいろクローバーZの躍進に、元メンバーのマイナスイメージが重なり、かつてのナンバーワンアイドルグループの影もなかったモーニング娘。が、なぜ今、再評価され始めたのか。

『グループアイドル進化論』(マイコミ新書)の共同著者であり、アイドル専門ライターとして活躍する岡島紳士氏が、アイドルカルチャーの"今"を語る集中連載。中編ではモーニング娘。に代表されるハロープロジェクト系グループが再評価され始めた理由を尋ねた。

前編:「アイドル戦国時代はすでに終了 BABYMETALら次世代の新たな戦略とは?」

―モーニング娘。が完全に復活した、と言われています。なぜ再評価されたのでしょう?

岡島紳士(以下、岡島) 売れている、売れていないの感覚って、世間一般の感覚で言えばテレビに出ているか、出ていないかだと思うんですね。でも、実はテレビに出ていなくてもアイドルグループとしてちゃんと機能しているケースがあるんです。

モーニング娘。の場合は、人気がピークの時はアリーナクラスでのコンサートも多かったですよね。その後人気が落ち着いて来て以降も、1000人、2000人規模のコンサートをずっと続けてきたんです。このくらいの規模でコンスタントに活動を続けられるアイドルグループって、実は数えるほどしかありません。そしてハロプロは、Berryz工房、℃-uteと、このクラスの実力派アイドルグループが何組もあります。だから例え世間で消えたと思われても、アイドル業界という視点から見れば、全然消えていなかったんですよ。そして、曲が良いとか、パフォーマンスが優れているとか、そういうハロプロの根幹に関わる要素って、一朝一夕に真似できるものではないんですよね。つんくプロデュースの楽曲もエレクトロサウンドなど流行を取り入れ、現代的に進化しています。今はアイドルブームでたくさんのグループが乱立し、「アイドル」というジャンルの市場が拡大しました。それが大きな1つの要因ではありますが、モーニング娘。が再評価され始めたのは、ブレないことをずっと続けてきたハロプロの凄さが浮き彫りになり、そこに世間があらためて気づいただけ、ということなんだと思います。

岡島 モーニング娘。の場合は、世代を超えてファンがいるという強みもあります。ジャニーズやK-POP(韓流)などにも顕著なんですが、アイドルグループは長く続けると二世代、三世代に渡ったファン層を獲得していきます。2000年前後にモーニング娘。にハマっていた10代後半、20代前半のファンは、今や30代半ばに差し掛かっています。10年過ぎても現役のグループは、10代から30代まで、幅広い層に刺さるようになっていくんです。ジャニーズなんか、上はお年寄りから下は子供まで、家族ぐるみでファンになっていたりします。

繰り返しになりますが、ハロプロはハロプロとして、やるべきことをちゃんとやってきました。モーニング娘。が再評価されるのは当たり前かと思います。』

※ようは「やるべきことをちゃんとしてるかどうか!(口パクなどでごまかしてないか)」。また、「勢い(特に「造られたモノ」)は必ずなくなる」ってこと。で、そこで、復活する(再評価される)ことはとても難しいが、それが出来たらこそ、「ホンモノの努力を続けてきた」ということなのだ。

さあて

2013年09月01日 | Weblog
「こんなのできないだろ!」第一弾が今日発表。

金じゃない、人脈、それも30年以上。

また、企画から当日の運営まで

また、持ち出し、何十万円という

その第一弾が今日発表。

で、それは「アンチ・テーゼ」でもある。

まあ、楽しい&面白くなることは間違いなし。

で、これが「全身全霊」でしてることのうちの1つ。




それでも

2013年09月01日 | Weblog
秋はくる。

『猛暑、豪雨…記録ラッシュ 夏の数字総決算- 産経新聞(2013年8月31日15時25分)

猛暑や集中豪雨など、天候に翻弄された今夏の日本列島。高知県四万十市で国内観測史上最高気温を記録するなど、史上最多の297地点で35度以上の猛暑日を観測した。一方、記録的な豪雨に見舞われた地域も少なくない。猛暑の影響でアイスクリームは空前の売れ行きで、外出を控えた人が多かったからか、交通事故死者数は過去最少になるなど、振り返ると記録ずくめの夏だった。

◆ついに出た41度

今年は関東甲信から九州地方までの梅雨明けが平年より6~15日早く、夏の到来が早かった。近畿の梅雨明けは、平年より13日早い7月8日だった。

気象庁によると、今夏の猛暑は、大陸側から張り出したチベット高気圧が日本上空で太平洋高気圧と重なり続け、「すっぽり日本に蓋をするような形になった」ことが原因だった。

気象庁によると、8月11~20日の平均気温は、ほぼ全国的に平年を2度以上上回り、東日本では平年比プラス2・4度、西日本は平年比プラス2・3度と観測史上最高の暑さとなった。10~13日に4日連続で40度以上となった四万十市では、12日に国内観測史上最高の41・0度を記録。大阪市では猛暑日が連続17日間となり、71年ぶりに同市の連続猛暑日記録を更新し、連続19日の大阪府豊中市は近畿の観測記録に並んだ。

◆特別警報級3回

一方、気象庁が30日に運用を開始し、50年に1度の雨量となる恐れのあるときなどに発令する「特別警報」に相当する豪雨が、7~8月に島根県や山口県など全国で3件も起きた。気象庁によると、地上と上空の気温の差が大きくなって大気の状態が不安定になり、巨大な積乱雲が発生し続けたことが要因という。

ゲリラ豪雨も各地で発生。25日には、大阪市で10分間に過去最多の27・5ミリの雨量を記録し、キタの繁華街で道路が冠水した。

◆日照時間1.6倍

記録的な猛暑で、ビールなどの消費もアップ。井村屋(本社・三重県)のアイス「あずきバー」は過去最高の売り上げペースだ。アイス購買層は主に子供たちだが、同商品は特に中高年層に人気があるという。

4~6月期の売上本数は、前年同期比10%増で、年間最高売り上げ(平成22年)の2億5800万本を上回るペース。株価も8月下旬以降、7年ぶりに600円台に乗った。今年は発売40周年という節目の年で、3億本超えも視野に。担当者は「夢ではないところまで近づいた」と話す。
 
猛暑による思わぬ影響も。今年のお盆時期(10~19日)に全国で交通事故で亡くなった人は、前年同期より24人少ない104人で、統計が残る昭和45年以降で最少となった。警察庁は「猛暑の影響で外出を控えた人が多かったからではないか」と分析している。

気象庁によると、日照時間も東日本、西日本ともに、平年の約1・6倍で統計史上最も多かった。夏の全国高校野球選手権大会が開かれていた甲子園球場(兵庫県西宮市)では、大会期間中の今年の太陽光発電量は前年比2割増しに。ホームの屋根で太陽光発電を行うJR大阪駅でも「今夏の発電量は昨年の1・2倍」(担当者)という。

気になるのは今後の天候。気象庁は、10月まで「全国的に高温傾向が続く」と予想している。』

※これらの現象を「地球温暖化」などどおバカなことを云ってはいけない。これらの現象にはそれぞれに原因があるのだ。