六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

近未来を予想する!

2020年04月28日 17時40分30秒 | 未来

しばらくご無沙汰していました。

この状態から、社会がどうなっていくのか、

いろいろと観察し、そして考えていたのです。

 

そして、

ひとつの近未来における、世界の状態を見ました。

そこで、

これまでのことを振り返ってみましょう。

私は二年前から、自分自身の体験を踏まえて、

面白いことに気が付いたのです。

 

どうしてこんな時期に不運が起きるのか?

そういう自身の出来事が起きて、

その理由を、運気の面から調べたわけです。

すると、

開祖の『一九九九年七の月が来る』の中に説いてある、

《三九秘宿九星法》に、その答えがあったんですね。

 

なるほど、これか!と納得しました。

その方法で、次は世界全体の流年運を見たのです。

そうすると、

ベネズエラでは、

コーヒー豆の値段が、3千倍に跳ねあがっていました。

そう、ハイパーインフレですね。

そして、医療設備が十分でないために、

街には疫病が流行し、蔓延しているという報道でした。

長い間の老朽化で、

石油精製所の設備が使えなくなったのが、

政府の困窮化を招いたのが、その大きな原因だということでした。

ベネズエラ大統領の反米主義による、

悪影響もあるとのことでした。

 

そこから、ベネズエラの国民が他の国にのがれていく様子も、

大きく報道されていました。

今はどうなっているのでしょうか?

 

そして、

韓国は、文在寅大統領自らの大々的な反日政策によって、

日本政府と大きく乖離し、米国とも敵対的な政策をとり、

大きく赤化する様子を見せてきました。

その結果、

貿易関係に大きな損失をもたらしたのは、

みなさんもご存じのことですね。

 

それだけではないですよ。

ヨーロッパでは、難民問題が大きく問題化しました。

自国に住めなくなったアフリカ諸国の人々が、

ヨーロッパ目指して大量に流入を始めた。

すると、各国の労働者は、

自分たちの職を奪われるのを恐れて、

排外的行動をとり、各国の政府は排斥政策をとるようになった。

難民が押し寄せてきたわけですからね。

もうアフリカの諸国そのものが、

自らの生活を営むことができなくなったのですからね。

国民が自らの国を捨てて、他のより恵まれた国を目指して、

流れ込み、押し寄せてきたわけです。

 

これって、

もう国家衰退の極みではないですか?

それぞれの国が、

自分たちの生活を維持できなくなってきたのですからね。

これはもう国家破綻そのものでしょう。

 

長い説明が続きましたが、

なんと、《家運衰退の星》が、その年は巡ってきていたのです。

家運衰退の星がやってきたから、そんな状態に国家がなったのではないです。

長い間の営みの結果、彼ら国民として持っている、家運衰退の因縁が結実して、

結果的に、そうなっていったのです。

 

そして、今年、

なんと《中途挫折の星》が巡ってきているのですね。

昨年、私はそのことを前もって言っていましたね。

ですが、

実際、どうなんだろうと。

具体的には、どういう現象となって、

中途挫折の星が現れるのだろうか?

と、私もあいまいなままのことだったもので、

どうなるなんてことは、まったく予想できなかったわけです。

 

ところが、

いざ2020年を迎えたとたん、

全く予想できない新型肺炎コロナウイルの影響で、

さまざまな行事は延期となり、また中止となって、

すべての経済活動は、大きく沈んでいくことになった。

 

まさに、中途挫折の星の現われそのものです。

あまりにそのままの結果となっているので、

星の作用って大変な影響だと、

私自身、すごく驚いています。

 

そこで、

では来年とそれ以降は、どうなんだ?と見てみたわけです。

これって、すごいでしょう?

調べてみましたよ。

そこで、九星盤で見ると、

来年は六白金星が中宮に入ってきて、五黄土星が巽宮に入ってきます。

 

そうすると、

反対に座る七赤金星や乾宮の象徴である六白金星が、

五黄土星の破壊の作用を受けることになるわけです。

 

そうすると、

七赤金星の悪い暗示が出てきます。

七赤金星はお金であり、飲食関係であり、

身体的には、口に関することであり、呼吸器に関すること、

また、人事的には、異性問題、また、体を傷つける剣難。

そういう問題が起きやすくなります。

一番気になるのは、金が流出する、浪費する。お金がなくなる。

そして、その結果、職を失う。妻を失う。

そして、六白金星の象意であるところの、

官庁関係の問題、政府攻撃のデモ。

また、

相場、株式、そんなところの損失と混乱などが出てくるでしょう。

相当に深刻な問題になるのではないかと予想します。

 

一番気になるのは、

人の死の暗示があります。

来年は人の死と深い関係のある年に当たるのです。

それが、深刻な問題になるようで、

少しでも、多くの人に警鐘を鳴らしたいと思って、

私は書いているのです。

 

他人事ならば、

こんな驚かすようなことを書くことはしません。

そして、次の2022年、

運気が大きく浮き沈みする変動運を招くと思います。

大きく敗ける人が出てくるのではないでしょうか。

結果、

浮浪者となって、路頭に迷うようなことになる。

そんな人で街はあぶれるのではないかと。

決して、日本の大都市がそうなるというのではなく、

世界的な現象として、そうなる怖れがあるということです。

まだ、日本はましな方じゃないかと思います。

 

そしてその次の年は、

肉親血縁がお互いに憎しみ争う象意が出ます。

同じ国の人間同士で、相争い傷つけあい、殺しあう。

そんな暗示になります。

そのあとは、もう表現できないような光景が・・・。

 

※(一番起きてはならない出来事を予想してみました)

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