六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

666の秘密と世界平和

2023年06月29日 13時21分43秒 | 仏教
私のブログで何度も出てくる「666」。
今回、
及川幸久氏の動画で、
DSの定義みたいなものが載っていました。

そこで分かったことは、
「666」の正体。
これも確定という感じで、はっきりしたんですね。

ノストラダムスの予言の中で、
「666」、それは獣の数字だと説明されていました。
それからの私は、
妙にその「666」が気になっていました。

数秘学などからヒントを試みたりしましたが、
一番しっくりいったのは、
九星気学の暗示でした。

六白金星という星がありますが、
「六」の暗示には、
資本家・実業家の象徴というのもあります。
古代のユダヤは、九星気学とも深く関係していたのです。

そこで、
1999の象徴である「999」は、
9✖3で、九は最高または究極という意味が込められています。
ですから、
1999年は、文字通り西暦1999年ととらえることも可能だし、
一文明を二千年間と考えるヨーロッパ文明を考えるとき、
1999年は二千年の文明の最後、究極の時・時期と解釈できます。

そして、
「999」は最高が三つ重なっているわけですから、
最高の最高の最高、または最後の最後の最後、
つまり、文明の究極の時、文明の終わりの時、
ととらえることができます。

これから、
私は解釈を始めたのです。
すると、
その反対の「666」は最低という意味になるわけです。
9=最高ですから、神ととらえると、
その9を反対にした6は、獣と解釈できるわけです。
もっともレベルの低いものという意味で、
666は使われていると考えられます。

そして、
さらに「6」を見ていくと、
先ほど述べた「資本家・実業家」などにも及ぶわけです。
するとその実業家が三つ重なると、
世界的実業家・資本家または軍人・官吏という暗示が出ています。

そこでハッと気が付いたわけです。
獣の数字である「666」は、世界的な資本家のことだと。
そして、
それは今の世界を牛耳っているユダヤ金融資本であると。
つまり、「DS」だと。
そして、さらに今回及川氏の動画で、
トランプ氏の演説内容を引用されていいましたが、
その中には、金融資本家だけではなく、
軍産複合体や利益を共通とする、多国籍の企業集団とありました。

そこでやっとわかったのです。
金融資本だけでなく、戦いを求めて侵略をもとめて動く政府の組織。
例えば、アメリカCIA。
自分たちだけの利益のために、世界恐慌を引き起こしたり、
食糧危機を引き起こしたりする、利益集団である企業たち。

今の人類を危機に陥れている人間たちの行為を象徴しているのが、
まさしく「666」であると。
つまり、
それは人間を存在させている煩悩=タンハー。
そのタンハーによって動かされている人間という存在。
それを「666」という数字で象徴していたのだと。
それは三つの6、
つまり、三つの根本煩悩、「貪」「瞋」「癡」、
これを指しているのだということですね。

これを「666」というのだと。
ならば、
この「666」を退治することが、
現代の人類の危機を克服することになるわけです。

そうなんですね、
「666」は獣の数字であり、人間の持つ獣性を象徴する「タンハー」。
人間の持つ根本煩悩。
これを克服することが、人類の危機を脱するポイントなのだということ。

そうだったんですね、師よ!
やはり、
この三毒煩悩である『貪愼痴』からの解脱。
つまり、
それが、人類のすべてが須陀愠(シュダオン)の聖者になること。
それが答えだったわけですね。

そして、
改めて、人々がそのシュダオンになる方法というのは、
ブッダのと説かれた成仏法なんだということ。
そして、
その成仏法とは、
七科三十七道品という阿含経に説かれている技術であり方法なんだということなんですね。

やっと答えが出ました。
師よ、ありがとうございます。
これで答えが出たからには、その成仏法に邁進して励んでいくよりほかないですね。

そして、
そのブッダの説かれた成仏法を世界の人々にも実践できるようにして、
すべての人が三毒煩悩を克服して、聖者になることだと。
それが世界平和の道なんだということですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JFK・ケネディ暗殺の真相&DS

2023年06月28日 12時34分25秒 | 政治
このところ、
衝撃的な内容の記事や動画が出てきているようです。

その中の一つに、
及川幸久氏の動画で流れていたのですが、
JF・ケネディ元大統領の甥っ子である、
RF・ケネディjrがある番組に出演して、
叔父さんのJFK元大統領の暗殺のことについて、
通説とは違う話をあきらかにしたという。

その内容は、
各自で確認していただきたいと思いますが、
私は個人的にこの事実を知りたいと、
以前から思っていたので、興味を持って観たわけです。

そうすると、
今の状況と情報がピタリとハマる感じがしたのです。
嘘ではないように感じました。
そして、
現在の状況の理由が見えたように感じました。

よければ、みなさんも観ると良いでしょう。
私と同じように頷かれると思います。

そこでひとつ、
えッ?と思ったことがあるんですね。
及川氏は、
RF・ケネディjrが言うところの、
「当時のCIAが次々と戦争のパイプラインを作るべく奔走していた」と、
そう言っていたのを、
それをDS(ディープステート)だと説明されたのですが、
私が以前から聞いていたDSの説明と少々違っていたのです。

これは改めて確認する必要があるとかんじました。
馬淵睦夫さんの説明とちがっているんですね。
まあ、
アメリカのあくどい行為が、
今更にわかったことではあるんですがね。
大変なことをアメリカ(CIA)はやってきているんですね。

今回は、かんたんにすませました。
そこで、
先ほど及川氏の動画を引き続いて観ていたのですが、
そこでは、
DSの定義を説明されていました。

DSとは、
まずトランプ元大統領の言葉を引用して、
「民主主義では、選挙というプロセスによって成立する、政府以上に権力と特権を持つ支配勢力がいる。」
それは軍産複合体とか、国際金融資本、グローバリズムの多国籍企業など、ある利権を狙う共通の利益共同体
だと説明されていました。

そうすると、
具体的に単純にわかりますね。

そして、
今回、覆面取材で有名なジェームズ・オキフというジャーナリストが、
以前にファイザー社の潜入取材をして、コロナの変異実験をしていると、ファイザー社の社員から聞き出したことがあったそうですが、
今回は次に、
ブラックロックというグローバズムの大企業を潜入取材して、
その本音をその社員から聞き取ったという。

これも大スクープですね。
まあだいたい予想はついてましたが、
その取材から得た内容として、
アメリカの州議員などは一万ドルで買収できるそうです。

誰もがやっていることなのか?
という質問に対して、
誰もがやっているし、
だれもが買収されていると答えている動画です。

これもこれまでの出来事に対して、確認の取れる動画です。
アメリカだけでなく、
だいたいが、日本もその他の国も通用する内容でした。

これが日常なんだと言われて、
なんか、拍子抜けしました。

そして、
“666”これはけだものの印だということで、
ノストラダムスの予言では有名な数字ですが、
改めて、
世界金融資本のことだというのがわかりましたね。
貪欲の極致をいくのが、
世界的金融資本なんですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LGBT法案

2023年06月27日 03時34分00秒 | 政治
大変な法案が可決されそうです。
この法案はすでに参院の法制化を見たという。

それはLGBT法案。
そもそも『LGBT』とは、
lesbian(L),gay(G),bisexual(B),transgender(T)
それぞれの言葉の頭を取った用語だそうだ。

平等の権利を盾にして、
性的少数者たちの権利を社会的に認めさせようという。
そして、
少数者の差別をなくすというのが、そのタテマエである。

そして、
それを推し進めているのが、アメリカ民主党。
では、
なぜ推し進めているのか?

それには、
政治的な企てが根本にある。
世界の共産主義化、そしてアメリカの共産主義化である。

私は以前から、
コミュニストの世界統一計画にそって、
世界連盟・世界連合、そしてアメリカの政治中枢に、
コミュニストたちが入り込んで、その計画を進めていくため、
世界的混乱を進めてきたというお話をしてきた。

もうこのテーマでの話は終わったと思っていのだが、
今のアメリカの混乱ぶりは、
相変わらずにその効果の結果だということを、
LGBT法案の法制化にまで及ぼそうとしているのにあきれ果てて、

改めて、ブログを書いているのだ。
そして、
こういう本が出ているという。
1958年に出版された『裸の共産主義者』(The Naked communist).。

著者は、元FBI,元警察雑誌編集長、大学教授、
政治評論家の肩書を持った、
クレーオン・スコウセンという人。

その本の内容は、
共産主義者がアメリカで、世界に浸透し、
実現したい45の目標を著したものだそうです。

実に具体的に書かれた本のようです。
『アメリカを破壊するための45の目標』として、
①核戦争を回避するためには、「ソ連との共存」が唯一の選択肢であ
 ると、アメリカが受け入れること。

②アメリカが核戦争を戦うよりも、むしろ喜んで降伏の意思表示をす
 るようになること。

③アメリカの軍備的縮小は、「道徳的な強さの証である」という幻想
 を作り上げること。

④共産主義国であるか、物品が軍事利用可能であるかに関わらず、
 すべての国家間の自由貿易を許可すること。
(中略)

⑪国連を人類の唯一の希望だと宣伝すること。
 もし国連憲章を書き直す機会があれば、国連を唯一世界で武装した
 世界政府と定めるよう要求すること。

⑮アメリカの政党の一方、または両方を乗っ取ること。

⑰アメリカの学校を社会主義、共産主義を植え付ける「洗脳の場」と
 する事。
 カリキュラムを緩和させて学力を低下させること。教職員協会を支
 配下に置き、共産党の方針を教科書にして盛り込むこと。

㉑ラジオ、テレビ、映画界の重要なポストを支配下に置くこと。

㉒あらゆる芸術的表現の品位を落とすことにより、引き続きアメリカ
 の文化の評判を傷つけること。

㉕出版物、映画、ラジオ、テレビでポルノを奨励し、道徳的な文化水
 準を破壊すること。

㉖同性愛、異常性愛、フリーセックスを、「正常で、自然で、健全な
 もの」と見做すこと。

㉘「政教分離の原則」に反していることを理由に、学校での祈りの時
 時間や、宗教的な表現を排除すること。

㊱より多くの労働組合に浸透し、支配すること。

㊲大企業に浸透し支配すること。

㊵家族制度への信頼を喪失させ、フリーセックスと安易な離婚を奨励すること。

㊸先住民が自治統治をおこなう準備が整う前に、すべての植民地政府を転覆させること。

以上、抜粋しました。
これを読めば、今の社会的に行われていることが、
ことごとく、
以上の『45の目標』に合致しているのがわかります。

つまり、
コミュニストたちの企ては、
これまで完全な形で遂行されてきたことがわかります。
非常に高等なそして狡猾なやり口で行われてきたことがよくわかりますね。

みなさんは、これを見て少なくとも、
これ以上に日本を彼らの思うような国に社会にしてはいけない、
そう思ってもらいたい。
日本をアメリカのような国にしないでほしいと思ってもらいたいです。

そうでしょう、
少なくとも、今の日本の退廃ぶりは、
日教組の行ってきたことが、
大きな効果を上げているためですから。

そのことが、
今回の『LGBT』法案の法制化でも行われようとしているのです。
㉖をもう一度読んでいただきたい、
 まったく同じ内容が目標項目として挙げられているではないですか。
すべては彼らの仕業なんだということですね。
彼らは悪魔ですよ、悪魔の手先なんです。

完全に狂っている!」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

負けるが勝ち!

2023年06月19日 19時20分47秒 | 政治
ロシア・ウクライナ紛争問題。

さきほども、
ゼレンスキー大統領がニュースで、
我が軍が一歩ずつ前進していると言っていた。

プーチン大統領も負けてはいない。
ウクライナ軍を撃破したと、
息まいている。

どちらも引かない、この紛争。
どちらも強気だから、どちらも引かない。
自らのプライドにかけて、双方が戦う。

国民のためにという頭は無い。
プーチンの方が引くことを選択すれば、
偉いと思うのだが、
アメリカとNATOが悪いと主張して、
今回の紛争の原因は、
相手方にあると主張しているものだから、
これも始末に負えない。

日本のことわざに、
“負けるが勝ち!”
また、
“損して得取れ!”というのがある。
これは昔の商売人だったら、
当然の考え方なんだ。

商売というのは、相手方に得をしたと思わせといて、
実は長期的に見て、利益を得るという考え方だ。
長い目で見て、得を得ようとする賢い考え方。
または、
弱者の生き延び方。

また寛容な指導者は、
相手方に花を持たせて、相共存しようと、
共栄しようとするものである。

自分のプライドにこだわっているようでは、
こりゃだめだね。
プーチンは懐の深い大統領だと思うが、
これができないでいるということは、
やはり盛運気を過ぎているせいなのか。

今回は妥協するが次回は許さぬぞと、
相手方に脅しをかけて引き下がると、
プーチンの鼻も高くなると思うのだがね。

ゼレンスキーはまだ若いから、そんな手は使えないだろう。
また、誰かさんの操り人形なんだから、
そんなことも許されないのだろうか。

そんな考えもできないほどに、
双方は切迫しているとも思える。

メンツほど厄介なものはない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星座宮と冥王星

2023年06月13日 19時00分16秒 | 未来
再度、
冥王星の星座宮に対する働きと作用に、
書いてみたいと思います。

というのは、
冥王星がそれぞれの星座宮に入ると、
どうして深刻な問題をその星宮に与えるのか?

この問題について、
適切な答えを見いだせていなかったのですね。
それで、
以前から、自分の述べている内容に、
違和感というか不満を持っていたのです。

そこで、
仕事先から帰宅中に、ふと思ったことがあったわけです。
冥王星が与える深刻な問題点を、どう解釈すべきか。
この答えを見出したように思った。

それを述べてみたいと思うわけです。
みなさんは冥王星がどうしようと、
そんなことは全く問題ないと思われるでしょうが、
私にとっては、
これはゆるがせにできない問題なんですね。

どう解釈すべきか、どう考えるべきか、
これはとても大事なことなんです。

前回も、
山羊座に冥王星が廻って来ると、
土星の暗示する問題、例(土地問題、組織の在り方、領土問題等)
に危機感を与えるような問題が生じる。

そう述べてきました。
その通りなんですね。
その本質は、
これまでの在り方に冥王星が問題を提起するというものです。
これまでの在り方に問題が生じてきたから、
大きく問題となってきているわけです。

決して、冥王星が毀しているのではないのです。
冥王星は、あり方の変化を暗示しているのです。
これまでと同じやり方では、
問題が起きると警鐘を鳴らしているのです。

だから、
新しい時代に適応した運営の仕方とか、考え方をしていけということで、
冥王星は教えているのです。
それを冥王星は強制的に動かすものですから、
すごく深刻な問題と受け止められやすくなるのです。

冥王星は恐ろしい星だと受け止められがちです。
確かに、その通りなんです。
深刻な情緒を人間に与えるのですから、
人にすごく身構えさせるのです。

ですが、
本質的には、新しい視点を得させるのが目的なんだと考えると、
もっと冷静に対処できるのではないかなと。

そういう意味で、
新しい取り組みと、新しい視点を、
冥王星は与えるのだと考えることで、
私たちは未来に向けての視点を獲得するんだという気持ちになれるし、
前向きな気持ちになれるのではないでしょうか?
そう思うのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする