六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

経済は世界的に景気後退?

2023年11月29日 10時35分56秒 | 未来
そういう記事が出てましたので、
少し書いておきたいと思います。

岸田さんは、
まず何よりも経済の発展が最優先である、
そう言われました。

それを聞いて、
時代は経済の景気回復を第一優先とするって、
そういう時代じゃないんだが?と
思ったのです。

それは占星術の観点から調べるとよく理解できます。
これもずいぶん前から述べていることですが、
経済の好景気が続いたのは、
魚座(ピッセス宮)の守護星である木星の影響が大きかったのです。

それが2,000年を境に、
正式にいうと2,020年公式の『水瓶座宮』時代入りですが、
それを境に、
水瓶座の持つ波動が作用し始めました。

前の時代の「魚座宮」の守護星は木星と海王星でした。
その波動の影響で木星の持つ特徴である
発展と拡大の作用を受けて、
あらゆるものが拡大をしていきました。

当然、経済もその作用を受けて、
拡大の経済発展をしていったのです。

それに対して、
「水瓶座宮」の守護星は土星と天王星です。
古典的には、水瓶座の守護星は土星です。

土星は冷えるとか収縮とか、固まるなどの特徴を持ちます。
ですから、
木製とは反対に、ちじんでいくのです。

これからは縮小するのに対して、
内的な充実を図るのが賢明だと思います。
数で勝負するのではなく、
質で勝負するというのが正しいかと思います。

内的な改善を図ることで製品の売り上げを伸ばす。
中身を良くすることで評価を高める。
精神面での充実や、質的変換が求められる時代になるのではないか。

そう思います。
そして何よりも、物質文明からの方向転換として、
西洋文明から東洋文明へと変化していく。
そのモデルとして、
日本の文化が脚光を浴びていくのではないでしょうか。

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ソドムとゴモラ

2023年11月22日 07時49分48秒 | 仏教
アメリカにおいて、『LGBT法案』が可決され、
その後、同様に日本においてもその法案が可決された。
それについて、
一体どうなんだろうかと、
その法案は新しい時代を反映した法案なんだだろうかと、
私の頭の隅に、欠片のように一片の疑問が残っていた。

そこでソドムとゴモラの話が出てきたのだ。
『旧約聖書』最初の「創世記」においては、
神の怒りを買って滅びた、
「ソドムとゴモラ」の町が出てくる。
                                              (wikipedelia参照)


この二つの町の名前は、
退廃と堕落の象徴として描かれているという。
ソドムとゴモラの罪は、
同性愛や獣姦、他者への不寛容性を意味しているというのだ。

『出エジプト記』には、
近親者に対する交わりの禁止、
隣の妻との性交の禁止、
また、
女と寝るように男と寝てはならないという条項や、
獣との交わりの禁止などが記されているという。

理由は、
これらのもろもろの事によって汚れ、
またその地も汚れているからだという。
(業の穢れを意味している)

ソドムとゴモラといえば、
昔に読んだマルキ・ド・サゾの本を思い出すのだが、
やはり退廃と堕落が描かれているが、
やはり、
LGBT法案には問題があるどころか、
人類を滅亡に追い込む法案であることが
これで分かった。

人間の価値や考え方には、
個人や社会全体が秩序や安全、
また幸福を維持するために不可欠の、
変わらざる恒久的な価値観というものが存在するようだ。

その重要な項目が、
性的な健全なのである。
性の退廃が民族を滅びに導いた話は、
各国の神話にも出てくる。

ギリシャ神話、インド叙事詩、
その他にも出てくる話である。

これらのことを総合すると、
アメリカに未来はないし、
滅亡が待ち受けていると言わざるを得ない。

そして、
その法案を通した日本にもまた、
繁栄はないと断言するしかない。

今のアメリカは狂っているとしか言いようがない。
だから、
〇〇総理もアメリカの言いなりになっていてはいけない。
早く別れるように決断すべきなのである。

長年連れ添った恋人に執着していては、
腐れ縁になるばかりではないか。

そして結論として、
その人類の反省として生まれたのが、
お釈迦様の説かれた『仏教』なのである。

お釈迦さまはインドの偉大なるカラ族が滅びた理由を、
貪り、瞋り、痴かさ、等にあると見抜かれた。
それが人類の滅亡をもたらしたのだと確認されたのだ。

だから、
私たち人類が滅亡に直面している今、
大いにお釈迦様の説かれた教えが唯一記されたところの、
『阿含経』に目を向けるときなのだ。

今こそ、
『阿含経』が世の中に出る時なのである。
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2024年の予想!

2023年11月18日 10時41分06秒 | 未来
そろそろ、
来年の運勢予想を試みてみたいと思います。
来年は庚辰歳、三碧中宮の年になります。

いよいよやってくるぞという感じでしょうか。
上の図が来年2024年の九星盤です。
中宮には三碧木星が廻座しております。

だいたいが中宮に入る九星が一番勢いが強いので、
その中宮に入った星からくる暗示を調べますと良いですね。
ですから、
来年は三碧木星が入って、
三碧木星の暗示は、「地震」、「新規事業」、「驚愕」、
「顕現」、「肉体障害」、「発見・発表」など。

震宮三碧の反対には五黄土星が廻っていて、
暗剣殺になります。
ですから、
三碧木星のマイナスの作用が出やすいとみるのです。

そうすると、
以上のような面での心配をしないといけなくなります。
そして、
震宮には一白水星が回座してきます。
すると、一白水星が現れるとみるわけですから、
本命星の人が活動的になって社会に現れると見ますし、
一白水星の暗示するものが現れやすくなるわけです。

すると、どうでしょうか。
一白水星の暗示するものというと、
「落魄」、「窮乏・不景気」、「艱難困苦」、「色情」、
「交わる」、「悩み・憂い」等。

以上のような事例が出てきやすくなるわけです。

同時に、
新しくやり直していくという運勢が出てきます。
また、時機が熟して物事が革まっていきます。
「やり直して吉!」ということです。

その心構えとしては、
巽宮に二黒土星が廻ってきて、
堅実外交、堅実な事業、
つまり一歩一歩着実に事を進めていく方法。

そういうことを暗示される運勢となります。
先行きのみを考えて足元をおろそかにすると、
うまくいかないということです。

そして、
物事を進めていくのに、
水先案内人がいると助かるということですね。

不慣れなことに挑戦していくというときに、
見通しがつきにくいとかの場合、
その世界に通じた人、専門家に頼んで道先案内をお願いする。
そうすることで、
無事に道が拓けていくという暗示です。

だいたいの運勢としてはそんなところでしょうか。
大きな意味での心構えとして、
参考にされると良いかと思います。

なあ


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見よ、この茶番劇!

2023年11月18日 10時00分26秒 | 未来
つくづくそう思います。
なんだって、日本は日本のものじゃない?
実際はアメリカ軍の支配の下に、
日本は統治されている。

それを言い換えると、
アメリカ軍に日本は守ってもらっている。
アメリカ様ありがとう。

日本の国民にはそう思わせているし、
そのように思い込ませている。
道理で、
123日本航空機墜落事故では、
あくまでもシラをきって、ロッキード社の修理ミスにして
ことを納めてしまった。

法律はあってないようなもの、
いつの間にか、
自民党がすり替えて法律をナキモノにしている。

なんだか、
それに対して抗議もできないし、やる気にもなれない。
すべてが無駄?なことのように思えてくる。

すべてはなるがまま、流されるままに、
おのれの命も投げてしまって、
その日の一日を生きるだけで御終い。

そんな国民に誰がした?
答えは、国民自身です。
大人しい国民性が、従順な性質に作り替えて、
自らを無力な人間にしてしまった。

怒れる大人たちはいなくなってしまったのか。
物知り顔の大人なんて要らない。

次の選挙では、
ぜったいに日本を変えてやる!
戦後七十年なんて言われたけど、
戦後なんて終わってないし、このままなら終わらないよ。

結局、
この世界は茶番劇だと結論した。
だが、
許すことはできない。
この世界をこのままで終わらせはしないぞ。
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今更ながらに自分の因縁のこと

2023年11月12日 07時13分05秒 | 仏教
本日は今年一番の冷え込みらしいですね。
まあ、それは置いといて、
今更ながらに、
自分の因縁について考えることがありました。

前回にも書きましたが、
『密教占星術(禁断の天源術体系)』を読んで、
あらためて因縁というものを考えさせられたんです。

私たちは開祖より因縁の元について、
霊障が原因であると明言されております。
因縁をどこまでも追求していくと、
最後は霊障に行き着くと言われております。

だからこそ、
先祖供養や冥徳供養を進めているわけですが、
『密教占星術』の著者である判田さんは、
それを怨念であると説明されています。

その通りですね。
だから私たちは怨念であるところの、
先祖の不浄仏霊を供養して消滅させているわけですね。

ですが、
これ考えてみると恐ろしいことですね。
それらの解消されない「怨念」が、
私たち一人一人の因縁を形成している。

例えば、
その本の中でも例を挙げて説明されていますが、
代表的なものをあげると、
『家運衰退の因縁』、『横変死の因縁』、『刑獄の因縁』等、
みな先祖やその他者の怨念が元となって、
現在の不幸な運命を創っていると説明してあります。

成仏法と縁のない人が人生を生きていくと、
必ずその持っている因縁のままに、
運命として人生をたどるわけです。

それはもののみごとに〇〇の因縁あり!と判断されたままに、
運命を形成しているわけですから。
これはもう本当に、
ものの見事に因縁のままに人生が形成されているわけです。

かく申す私自身も、
これまでの人生を振り返って、
自分の持つ因縁を繰り返していることを実感します。

それは無事に済んだこともありましょう。
反対に、
あれ?と思うこともありました。

その結果、
自分自身の修行の在り方を振り返って、
至らないところを反省するわけです。

成仏法にご縁をいただいて、
そして、先祖供養をしている。
開祖より正しい行の基本を毎回教えていただいております。

ですが、
なかなか梵行や、戒行であるところの心解脱行については、
なかなか十分というわけにはいかない。

それは一心不乱という心構えがなっていないところがあるわけです。
日々の生活の中で、
自分の因縁、
例えば『家運衰退の因縁』、『中途挫折の因縁』、
などに引きずられて行がおろそかになっていく。

何もない平穏な日々の暮らしに、
いつの間にか行がおろそかになっていく。
そして、
自分の煩悩が出てくる結果、
因縁の表れであるところの出来事が起きる。

そういう悪循環に陥ると、
人はいつの間にか、
成仏法の修行から離れていくことになる。

改めて、
成仏法の有難さを感じるこの頃であります。
しっかりと行を進めていきたいと思うのです。
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