六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

新時代への対応と取り組み

2022年04月29日 12時19分22秒 | 未来
今回は、
ずっと気になっていたことがあるので、
それを述べてみたいと思います。

それは人々の対応の鈍さです。
そして、
あまりにも度の過ぎた、お上に対する無条件の従順ぶり。
自主的な意思決定の乏しさは、
自己に対する無責任さにつながる。

一番の例が、
パンデミック・ワクチンの接種に対する判断ですね。
誰も彼もが、
政府の決定に対して、
無条件でワクチン接種を決めた。
つまり、
他人依存症ともいうべきものです。

今の政府は、
いろいろ世間の評判を聞いてみれば、
官僚機構が機能していないと言わざるを得ない。

そういう政府の組織としての機能を
即刻に取り戻して、
現在の情勢に対して、
とっさの適切な対応ができるようにしてもらいたい。

ワクチンの危険性については、
2020年当初から言われてきたのに、
まったく考えもしないで、ワクチンを接種して、
その後の心配の種を残してしまった。

幸い、
日本人の遺伝子には、ヨーロッパ人に比較して、
抗体性が強いと言われて、
感染者数が比較的に少ない。

だがそれも、
第七波の新種ウイルスには、
大変な感染者数を出してしまった。

だが、
感染したのならまだしも、
ワクチン接種の後遺症が問題となっている。
そして、
それは今後ますます深刻な問題になる可能性を含んでいる。

それらの問題に対して、
ある人々は、人の持つ免疫力が以前に比べて低下しているという。
昔の人たちは、もっと頑健であったというのだ。

それは生命力そのものに関わっている。
生命力=免疫力なのだ。
免疫力を取り戻すことが、生命力を高めることになる。

花粉症にしても、
若い人たちに多く見られる症状なのではないだろうか。
私など、花粉症とは全く無関係である。

それは若いころは、
自然の食べ物を摂っていたからではないかと。
清涼飲料水とか、着色添加物入りの食べ物なんか
摂ることはなかった。

理由は貧しかったので、
他の家庭のように、贅沢ができないで、
質素な生活をしていたからにすぎないのだが。

それともう一つは、
道教とか仙道とかの呼吸法に、
特殊なチャクラ開発法を修している。
それが大きな免疫力向上のポイントになると思う。
いま、
免疫学の研究は飛躍的に進んでいるので、
それらの知識を取り入れるだけで、
ものすごい理解が進むと思う。

そしてもう一つは、
新時代への自覚だと思う。
まだまだほとんどの人の間に、
新時代への自覚と対応が足りないと思われる。

それこそ、
既成の常識を信用しすぎている。
何か一つの判断を下す前に、
自らの頭と手で調査する作業を行うべきだ。

一つ情報を聴けば、
そのまま鵜呑みにするのではなく、
それが事実かどうか、
調べることが大事なのだ。

それは社会人として生きている人は、
当然その作業を抜くことはないだろうが、
昔の人たちの中には、相変わらず鵜呑みにする人がいる。

そういう人は次の時代を生き延びることは不可能である。
次には、何が待っているのか、
全く予想のつかないのが、
今の時代なのだから。

それを予測可能にするためには、
緻密な調査が必要である。
そして、
政府のような甘い予測なんかではなく、
シビアな調査、
つまり、動向を決める要素はなにかを掴むこと。
そして、その要素に基づいて動きを予測していく。

政経関連の、「来年の予測」なんて言うものがあるけれども、
余り予測できていないのではないかと。
一言で言うと、ばかばかしいに尽きる。

本当の予測をやれる人は、
大変な情報網を持っているという話だから、
それは相当なものだろう。

ロシア・ウクライナ問題については、
茂木誠さんの動画が参考になりました。
自分自身の考えを再確認できたという意味で、
茂木さんの説明は良かったと思う。
また、
彼はよく調べているという印象である。

組織としての国家レベルだけではなく、
民衆レベルでの対応力を大いに生かすべでだ。
そのためには、
物言う人々が必要である。
信頼できるもの言う人を選ぶべきだろうと思う。

当たり前の話ですが、
人のせいにしないで
自分の人生は自分で決める。

そういう想いで、
これからの時代を生きていきたいと改めて思いますね。

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光の超越者

2022年04月27日 05時31分07秒 | 未来
今回、私は神より「光の超越者」という称号をいただくことになりました。
光栄なことであると、
喜んでその申し出を受けることにしました。

どこに私が喜んだのか、
というと、
私たちは光の存在として、
どこまでもあり続けることが大事だと考えるのです。

どこに生きる価値を置くのか、
これが私たちの魂を磨き上げ、高めていく上での指針とすべきである。
そう考えるからです。

私たちはその考えを共有する何某かの組織と関わって活動します。
全く個人として活動するのは、なかなか難しいからです。
ですが、
今度は組織の価値基準に、自らを当てはめ、合わせるようになれば、
その組織という枠組みに縛られて、宇宙的観点からの視点を持つことは難しくなるわけです。

真理と正義の下に、活動し実践できないことは、
自らの存在を誤らせる元になります。
生きる上で、
現実は妥協です。
だから、
その後の人生を間違えて、
後悔の元にしてしまうのです。
だから、
私たちは組織の価値基準に合わせることは、
必ずしも賛成できない。

どこまでも、
こう在るべきというレベルに、自らの基準を起き続けるべきだと考えるのです。

そうでなくなった時、
決然として、その組織に対して決別を告げるか、
またはその組織の在り方を改めるように申し出るべきだと思うんですね。

どこまでも、私たちは最高であるべきだと考えるからです。
「世界平和」を究極の目標として、
どこまでも行動していきたい。
それができなくなった時、
The Endです。
終了!

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欧州に浄化の火を!

2022年04月21日 08時23分54秒 | 未来
多くの人が、
その惨状を嘆いたりして、
ウクライナ・ロシア問題を論じている。
中には、
ウクライナの降伏を勧めたりする評論家もいる。

世界を救う使命を持った私たちとしては、
どうすればいいのだろうか?
そう自問してしまう。

カルマの大元をさかのぼれば、
その原因を窮めることは難しいかもしれない。

だが、
私は第一次&第二次世界大戦で暗躍したと言われる
ロスチャイルドの功罪を考えてみたい。

戦争商人としてぼろ儲けしたと言われている家系。
それがロスチャイルド家。
だが、
事実はそのとおりなのだろうか。

ユダヤ人の家に生まれた彼らは、
金貸しから銀行家になったのだそうだが、
その後、かなりの実業家として、
活躍していったようだ。

まずはじめは、
神聖ローマ帝国フランクフルトの、
ユダヤ人地区に住んでいた家柄だったそうである。

それがその後、
宮廷ユダヤ人の御用商人となって、
金貸しに転じた後、
傭兵業なども営んでいたらしい。
イギリスは植民地政策に熱心で、
その植民地推進に傭兵を募集していた。

その傭兵を養成して、
イギリスに送り込んでいたというのだ。
また、
アメリカ独立戦争でも、傭兵を送っていたそうである。

そして、
ロスチャイルド家はヨーロッパ一の大金持ちになったという。

一方、
フランクフルトはイギリスの植民地産品や、
工業製品を集める一大集散地になっていたので、
戦争に必要な物を集める事業も行っていたようだ。
言うまでもなく、
軍需品、兵器なども主要な物品だったのだろう。

そして、結局、
投資事業にも参加するようになったそうである。
それがその後の第一&第二次世界大戦の戦費調達という、
大事業に進んで行ったのだろう。

ロスチャイルド家は事業家としては、
金儲けとして、まっとうなことを行ったとは思うのだが、
結局のところ、
現在までの戦争を推進した元凶だったのではないか。

少なくとも、
それに関わった人たちということで、
大変な悪業を積んでいると言っても良いのである。
金儲けのためにという大前提があるのだ。
これが《戦争商人》と呼ばれる所以である。

彼らがそうだとは言わないが、
アメリカやその他の政治的要職などは、
彼らの事情で作り出されていると言われている。
だから、
彼らの意図に沿わない政策の大統領は失脚か消されるか、
そのどちらかだという。

ただし、
彼らがユダヤ人でなかったら?と考えると、
その意味も軽くはないかもしれない。

つまるところ、
人間の持つ欲望=煩悩にその元を探ることになるだろう。
それが今、
資本主義の限界として、
人類の未来に問われているのだ。

それらはすべて、
発展と拡大を特徴とした魚座時代に行われたものであるが、
水瓶座の時代に入った今、
それらの悪しき行いは、払拭されるのだろうか?

そうなることを私は切に希望するのであるが、
それらが清算されなかった場合、
大いなる災いによって、
人類は自らの行いについて、思い知らされることになるだろう。
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嘆きの29度

2022年04月21日 05時54分09秒 | 運命学+占星術

西洋占星術と言われるものの中に、
度数に意味を持たせる技法があります。

例えば、
サビアン占星術がそうですね。
この技法は、
古代より使われてきた正当な技法であります。
ヒッパルコス?が発見したとか、
発明したとかいうことになっていますけれども、
無いところから創り出すということは、
なかなか大変なことなんですよね。

だから、
インスピレーションによって、
アカシック・レコード界から見つけてくるというのが、
本当のところではないかと思いますね。

それで、
西洋占星術は太陽の周囲を360度(獣帯・ゾディアック)として、
さらにそれを12に等分します。
すると、
それが30度になり、
これが各星座のエリア・帯になるわけです。

ここからが、
占星術の意義を生み出して、
人間の運命を計るという、
科学技術を発展させていったのですね。

もう一つは、
気の質を調べる方法ですが、
これはまた別の機会にでも説明したいと思います。

で、
幾何学や数学の元々の目的は、
その数字の持つ作用、
人間に働きかける意味を調べるのが始まりだったんですね。

形には力があるんだと。
それはどういう力なんだと。
数には意味があるんだと。
では、それはどういう意味なんだと。

ギリシャ時代は、
文明が一挙に花開いた時だと言われますが、
ギリシャ時代は牡羊座の時代でありますから、
人間の行動の始まりとして、
まず「知る」というところから始まったのです。

そういうわけで、
数学の持つ意味、
例えば、
①は物事の始まりを示すとか、
唯一性を示すとか、
ナンバーワンの意味を持つとか、
世の中の現象から連想させるものから、
生まれる意味合いとか、
働きというものを明らかにしていったわけです。

そして、
その30度中の最後の度数である29度。
これには、
人類の嘆きがこめられているということが分かって来たのですね。

それを数秘学と申しますが、
それを応用して、
人類の一つの文明を創り上げるとされる
2,150年間を30に分けて、
その出来事を調べてみたわけです。
すると、
それは72年という数字がはじき出されます。
(2,150年÷30=72年)

私は魚座時代の始まりを、
いろいろと資料を集めて、
その中から、歳差運動が発見されたとするBC150年と結論しました。

すると、
AD1929年という時期が出て来たのです。
それは世界大恐慌が、アメリカのウォール街発で起きた年です。

そして、
世界はそれを契機にして、
第二次世界大戦を勃発させていったのですね。

それは日本に原爆が投下されて、
そして日本の敗戦となって、
第二次世界大戦は終わりを迎えた。
一応そういうことになっていますね。

その後、米ソ冷戦時代を経て、
今に至るわけです。

(その嘆きの度数はどうでしょうか。
最後の度数である29度の72年間は当たっていますか?)

そして、
水瓶座に入って、地球は新たな2,150年間を迎え、
人類は大変な試練の時代を迎えたわけです。

25,800年(プラトン大年と呼ばれている)
という大周期を地球は持っているのですが、
水瓶座はその新しい25,800年周期、
その全く新しい周期をスタートさせたのです。

それは地球の全く新しい運命を示しているのです。
つまり、
これまで積み上げたものから、
全てをリセットして、
ゼロからの出発を始めるという意味です。

それが宇宙から見た地球の状態なんです。
だから、
地球人にとって、物凄い時期を生き始めたのですね。
地球そのものの大リセットが行われる時代に入っている。

それが今という時代なんですよ。
それを私たちは深く認識することが大事ではないかと。

アセンションというのは、
そう言う意味が含まれているのです。

以上の説明を理解するには、
少し省略しすぎですが、
私たちは、私たちを自覚し認識する上で、
日々生きているところから生まれる生活感と、
そして、
地球に住んでることを理解すると、
自分という主観的存在。

と同時に、
客観的存在であることの二面性を、
より実感できるのではないかと思います。

歳差運動による星座の移動は、
新しい文明をもたらします。
同時に、
変動と動乱をもたらします。


(※その星座のどころではないプラトン大年が、
別な新しいプラトン大年の周期を始めるわけですから、
動乱どころではない、
人類の死滅があってもなんらおかしくはない)

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運命転換 「紫微斗数(化忌星編)」

2022年04月19日 03時43分10秒 | 未来
これって、
何度も書いてますね。
なんだか、
説明したような気がしない自分がいるんですよね。

非常に興味深い、 
各星に働きかける「化加星」の作用。

その中でも、
化忌星の作用には、多いに注目が必要ですね。

🌟「四化星」については、
何度か書いていますが、
今、非常に注目を集めている、新説の技法です。

というよりも、
これまで日本に紹介されてこなかっただけなんですが、
田中宏明さんという方が、台湾の紫微斗数占い師について、
詳しく伝授して貰った内容の中に、
これまでなかった、さまざまな技法を紹介されているんです。
その中に、
四化星の斬新な技法があります。

私はその中にある「大限法」に、
これまで納得できなかった、人生の謎?というか、
人生の理不尽さに対する疑問が晴れたわけなんです。

だから、
化忌星に対する対策が分かれば、
その人生の理不尽という、苦汁を味わわなくて済む。

そういう思いで、
今回もブログを書いているわけなんですね。

結果的に、
それが、心解脱する意味・意義の理解に繋がったんですよ。
運気を変えるとは、どういうことなのか。
そして、
根本的にマイナスの運気を消してしまうには、
どうすれば良いのだろうか?

そして、
出て来た答えが、準堤観世音様だったわけです。

偉大なる師が探してこられた道が、少し見えた。
そんな気がします。

改めて、
師の偉大さと、命を削るような執念の追求。
その求道心を少々ながら、
感じさせていただいたわけです。

それで、
その化忌星ですが、
命盤に本来的に働くものと、
その他に、命宮干に変わるものと、
そして、十年毎に変化するもの、
さらには、「小限法」といって、
一年毎に変化するものとがあるんです。

それが、
本来持っている自分自身の命盤を動かして、
運勢に変化をつけるのです。
つまり、
変動運を生み出すのです。

私は以前、これに巻き込まれたことがあって、
えらく痛い目に遭ったことがあるわけです。

それで、
こうやって、しつこく説明しているわけなんですけどね。

ですが、
私はその十年間の苦しみを味わうことによって、
「因縁解脱」の意味のようなものを理解できたように思うと同時に、
因縁解脱とは、心解脱なんだということ。

師がこれまで、口を酸っぱくしておっしゃってこられたこと。

そして、
師が追い求めてこられたこと。
これが分かったように思います。

“これがそうだったんだ!”
そう思うんですね。
(つづく)

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