今回は、
ずっと気になっていたことがあるので、
それを述べてみたいと思います。
それは人々の対応の鈍さです。
そして、
あまりにも度の過ぎた、お上に対する無条件の従順ぶり。
自主的な意思決定の乏しさは、
自己に対する無責任さにつながる。
一番の例が、
パンデミック・ワクチンの接種に対する判断ですね。
誰も彼もが、
政府の決定に対して、
無条件でワクチン接種を決めた。
つまり、
他人依存症ともいうべきものです。
他人依存症ともいうべきものです。
今の政府は、
いろいろ世間の評判を聞いてみれば、
官僚機構が機能していないと言わざるを得ない。
そういう政府の組織としての機能を
即刻に取り戻して、
現在の情勢に対して、
とっさの適切な対応ができるようにしてもらいたい。
ワクチンの危険性については、
2020年当初から言われてきたのに、
まったく考えもしないで、ワクチンを接種して、
その後の心配の種を残してしまった。
幸い、
日本人の遺伝子には、ヨーロッパ人に比較して、
抗体性が強いと言われて、
感染者数が比較的に少ない。
だがそれも、
第七波の新種ウイルスには、
大変な感染者数を出してしまった。
だが、
感染したのならまだしも、
ワクチン接種の後遺症が問題となっている。
そして、
それは今後ますます深刻な問題になる可能性を含んでいる。
それらの問題に対して、
ある人々は、人の持つ免疫力が以前に比べて低下しているという。
昔の人たちは、もっと頑健であったというのだ。
それは生命力そのものに関わっている。
生命力=免疫力なのだ。
免疫力を取り戻すことが、生命力を高めることになる。
花粉症にしても、
若い人たちに多く見られる症状なのではないだろうか。
私など、花粉症とは全く無関係である。
それは若いころは、
自然の食べ物を摂っていたからではないかと。
清涼飲料水とか、着色添加物入りの食べ物なんか
摂ることはなかった。
理由は貧しかったので、
他の家庭のように、贅沢ができないで、
質素な生活をしていたからにすぎないのだが。
それともう一つは、
道教とか仙道とかの呼吸法に、
特殊なチャクラ開発法を修している。
それが大きな免疫力向上のポイントになると思う。
いま、
免疫学の研究は飛躍的に進んでいるので、
それらの知識を取り入れるだけで、
ものすごい理解が進むと思う。
そしてもう一つは、
新時代への自覚だと思う。
まだまだほとんどの人の間に、
新時代への自覚と対応が足りないと思われる。
それこそ、
既成の常識を信用しすぎている。
何か一つの判断を下す前に、
自らの頭と手で調査する作業を行うべきだ。
一つ情報を聴けば、
そのまま鵜呑みにするのではなく、
それが事実かどうか、
調べることが大事なのだ。
それは社会人として生きている人は、
当然その作業を抜くことはないだろうが、
昔の人たちの中には、相変わらず鵜呑みにする人がいる。
そういう人は次の時代を生き延びることは不可能である。
次には、何が待っているのか、
全く予想のつかないのが、
今の時代なのだから。
それを予測可能にするためには、
緻密な調査が必要である。
そして、
政府のような甘い予測なんかではなく、
シビアな調査、
つまり、動向を決める要素はなにかを掴むこと。
そして、その要素に基づいて動きを予測していく。
政経関連の、「来年の予測」なんて言うものがあるけれども、
余り予測できていないのではないかと。
一言で言うと、ばかばかしいに尽きる。
本当の予測をやれる人は、
大変な情報網を持っているという話だから、
それは相当なものだろう。
ロシア・ウクライナ問題については、
茂木誠さんの動画が参考になりました。
自分自身の考えを再確認できたという意味で、
茂木さんの説明は良かったと思う。
また、
彼はよく調べているという印象である。
組織としての国家レベルだけではなく、
民衆レベルでの対応力を大いに生かすべでだ。
そのためには、
物言う人々が必要である。
信頼できるもの言う人を選ぶべきだろうと思う。
当たり前の話ですが、
人のせいにしないで
自分の人生は自分で決める。
そういう想いで、
これからの時代を生きていきたいと改めて思いますね。