六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

7/25ボクシング(井上対フルトン)タイトルマッチ

2023年07月26日 18時43分03秒 | スポーツ
今回のタイトルマッチは
前哨戦において、
かなり熱い戦いが交わされていたので、
とても関心を持たれていたと思います。

かく申す私も、興味津々で、
当日の試合を今か今かと待っていました。

というのも、
井上選手は今回スーパーバンタム級に初挑戦になるわけです。
それに対して、
チャンピオンのスティーブン・フルトン選手は、
これまた技術的にも最高の選手だと評価されている。

そして、
何よりも井上選手よりも身長が4センチも高くて、
井上選手よりも体格がかなり大きいというのです。

やはり、
階級的に体格差や体重差というのは、
致命的なのではないかという不安感。

それが今回の前評判では、
かなり大きく取り上げられていました。
ですから、
井上選手は負けるとか、不利だとかいう声もあったようです。

私はその点、
素人ですから、何とも言えないんで、
あの強い井上選手が負けるなんてことがるんだろうか?
もし負けるようなことがあれば、
これは大変なことなんじゃない?と、
一人で悶々としていたのです。

そして、
彼のことを調べてみました。
当日の運気としてはどうなんだろうかと、
当日のタイトル戦の運気は有利に働くのか、
それを見たわけです。

すると、
どうでしょう、今年一年の全体運としては問題ないのですが、
当日の7月25日の運気については、
少々不利なものがあったわけです。

前前回のドネア戦で、
井上選手はドネア選手の左フックに、右目眉の下を切りましたね。
そして、
その切ったところから流れ出る血のために、
右目がほとんど見えないというハンディを抱えながら、
それでも戦って見事勝利をおさめました。

私は井上選手を本当に素晴らしい選手だと感激したわけです。
負けるかも知れないと心配させた井上選手が、
それでも戦い方を柔軟に変えて、
足を使ってヒット&アウェイのポイントを稼ぐ戦い方に変更した。

それを見て、
私は本当にすごい選手だと私は感心したわけです。
あのとき、
本来ならば、普通の選手ならば負けていたと思うんです。

ところが、
その危機をまさに頭脳を使って切り抜けた。
これはなかなかできるもんではないんですね。

ですから、
今回もどうやって、その不利な逆境を跳ね返すか、
そこに私は興味を持って観ていたのです。

案の定、前半はかなりジャブの応酬ということで、
試合のペースを握ることで、
試合を自分のものにしようという井上選手の考えがあったようです。

そして、
チャンスが8ラウンドに巡ってきたところを逃さず、
井上選手はフルトン選手の右ストレートが顎にヒットしたのを逃さず、
ここぞとばかりに一気呵成に襲い掛かって、
そのチャンスをものにして勝った。

ところが、
翌日、井上選手の写真を見ると、
右目の下に青あざができていたんですね。
つまり、
井上選手も見えないところで、フルトン選手のパンチをもらっていた。
そういうことですね。

それを見て、
私は直感したんです、ああやっぱりね!
前回のドネア選手のように怪我というほどではないにしても、
傷を作るのではないかと思っていましたので、
その予想が当たったわけです。

しかしながら、
その程度で済んで良かったなあと思いますね。
井上選手の場合は、
怪我が心配なんです。
後々の後遺症ですね。

それにしても、
今回の試合は、
改めて井上選手のモンスターぶりを証明した試合でした。

ただひとつ気になったのは、
フルトン選手の行動についてです。
フルトン選手は初めから、
タイトルを井上選手に渡すつもりだったのではないかとさえ思えるような
そういう行動だったですね。

チャンピオンなのに、なんでわざわざ日本に来るのか?
という素朴な疑問。
そうでしょう、チャンピオンならば、
ここまで取りに来いという態度でいればいいわけです。

それをわざわざ不利なアウェイの日本に来るんですから、
フルトンは少々魔の時期にでも入っていたのかと。
そう感じたんですね。
すでに、
フルトンは戦う前から負けていたと思う。

とにかく、おめでとう井上選手!



















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天才たちの死の真相(?)

2023年07月24日 14時39分03秒 | つぶやき
このところ、
世界的に大成功を収めているロック系の音楽家たちを調べていました。
例えば、
プリンスや、ジョージマイケル、ホイットニー・ヒューストン、
ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン、
マイケル・ジャクソン、その他多く。

本当に調べると、続々と出てきました。
だいたいが、薬の過剰摂取です。
浴槽に浸かりながら、
薬を服用してそのまま死亡というケースが多いです。

これって、
最近になって私は知ったんですが、
ずいぶん前からのことですよね。
ずいぶん前から、彼らは行っていたわけです。

今はもっと効果の出る、
過激なものを多くの人たち(一般の人々)が使用しているので、
フィラデルフィアのメインストリートでは、
多くのゾンビみたいな連中がふらふらと、その辺を立ちすくんでいる。

そんな映像を動画で見ました。
これは明らかに、
アメリカ社会で薬が蔓延している証拠ですよね。

そして、
ほとんどの連中が廃人同様になって、
やがては短命で死んでいくのでしょう。
いったん薬でやられたら、もう元に戻るのは不可能でしょう。

年端もいかない子供たちが薬をやっているようで、
アメリカの未来は無いとしか言いようがないです。

結局、
我々が見ると、
彼らは強い肉体障害の因縁や強い脳障害の因縁を持っていて、
そのせいで彼らは薬に手を出し、肉体を蝕まれて、
そして、
人生をみすみす無駄に終わらせているわけです。

本当にアメリカに未来は無いです。
また、英国も同様ですよね。
麻薬や幻覚剤や同様の薬をやるのは、
強烈な感覚を弄ぶために手を出すわけですが、
自分の虚無感から逃れたいのが本当のところでしょう。

特に若くして成功した人は、
お金があって苦労しないので、
そういう面白い遊び?に手を出すわけです。

そういえば、
アメリカ大統領のバイデンさんも息子と一緒にコカインをやっているということですね。

このように、
アメリカ社会では通常化しているのです。
蔓延という方が正しいのか?

人生に対する先のない絶望感、虚無感にたいして、
幻覚を利用して逃れようとするやり方。
これは人間の弱い本質を克服することができないところに問題があると思うのです。

この現実に対して、
解決ができるのは、
釈迦の説かれた『成仏法』を修行する
ほかに方法はありませんね。
本当に心からそう思います。

これしか他に方法はない!
そう改めて思うこの頃です。
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世界の状況、now!🔜絶望

2023年07月23日 07時20分45秒 | つぶやき
先ほども中国の法輪功問題、
そして、ウイグル人の抑圧虐待問題など、
見ていましたが、
相変わらずというか、
さらに酷い状況に陥っているようです。

今、世界の状況を見渡してみますと、
異常な洪水や干ばつ、紛争、深刻な人権問題などに
見舞われております。

ここ最近の問題ではありません。
悪くなることはあっても、
良くなることはない。

本当に『絶望』だけがある。
私たちに未来はない、希望もない。
そういう状況の中にあって、
私たちはなるようになるだろうという他人任せの気分でいる。

街の人々を見ていると、
今日生きることでせいいっぱい、
とてもそんなことを考えて居られない。

あたかも、
そう言いたいとでもいわんばかりのせわしない歩きぶりである。
少し立ち止まってみてほしい。
新聞も見てもらいたい。

自分を取り巻く世界の状況に対して、
少しでも考えることをしてほしい。
どうにかならないのだろうか?

そう思うのは私だけではなかろう。
力を結集することはできないのだろうか?

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梅雨開け

2023年07月20日 12時47分42秒 | つぶやき
梅雨明け宣言が、どうもまだのようで、
いつになれば梅雨が明けるのかという思いで、
先ほど、
空の状態を見ていましたら、
もう夏の空になっていましたので、
これは梅雨が明けたなと、そう思いました。

昨日は朝から、
わんわんとセミの鳴き声がしていたので、
こりゃ明けたぞと、家内に申しましたが、
その通りに、
今日は夏空になっていました。

梅雨になれば梅雨になったで、
蒸し暑い日々を疎む毎日ですが、
梅雨が明けれたら梅雨が明けたで、
またこれも暑い日々を覚悟しなければなりませんね。

もうぼーっと頭の中がして、
これもまた大変な夏を過ごしていかなければならない。
ああ、
ああ大変だ、日本の夏は。




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リュ―チェルの死について

2023年07月16日 07時14分52秒 | 未来
死の原因は良くわからないとしても、
タレント『リューチェル』の死は残念だと思う。
なぜなら、
彼(彼女)は、これからの時代に真価を発揮するべき人材だったからだ。

今回もLBGT法案が通過して、
男女の平等について、また性差別について、
また性同一性障害の問題など、
大いに考えを述べてもらって、
正しい意見、適切な考えを、
社会に植えていってもらいたかったからだ。

本当に残念である。




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