六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

宇宙への郷愁

2021年04月30日 07時55分56秒 | 未来

故郷なる星。
懐かしき母の星。
何かしら惹かれるのはなぜだろう。

だが、
帰ったからといって、
解決するわけではないように思える。

そこで、
なぜ今、私はここにいるのだろうか?
そう考えると、
即座に答えは浮かんでくる。

それは、
この地球に来たのは、
ある目的を持ってきたからだ。

そう目的を持ってきたのだ。
それを使命という言葉で表現しても構わないと思う。
ある目的、
それはこの地球という三次元に、
理想という種を植えることだ。


私なりの理想を実現すること。
そのために、
理想の種を地球に蒔くこと。

それがこの世に生まれるということだ。
その種を蒔いて、
その種が芽を出す。

その種が芽を出すために、自らが世話をする。
植物が芽を出すように、
水をやり、土地を耕し、肥料を施し、温度管理を行う。

種を蒔くだけではなく、
まずはそこから始める。
それは人を育てる、人の和ができる、理想の学び、
そういうさまざまな場を維持する、
環境を作り整える。

生まれて人は、そのように進んでいくものだ、
口では言うものの、
そのプロセスは、そう簡単ではないね。
なかなかうまくいかないというのが正直なところ。

人はそういう義務?を持っている。
それが成し遂げられないかぎり、
故郷の星に錦を飾ることはできない。
すごすごと、
人の目から隠れるようにして帰還するしかない。

だから、
成功するまでは、この地で頑張るしかないのだ。
そのために、
自分の足りないものを補うことが求められる。

一体、何が足りないのか。
足りないものは何だろうか?
それが「徳」というものなんだと師は言われる。

「徳は」成功の元であると言われる。
徳がなければ、物事は実現もしないし、
成功もできない。

師はそう言われるのだ。
まことにもっともである、
仰せの通りです!と言うほかない。

成功するためには、
「徳」が必要なのだというありふれた事実。
それが成功の法則!

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切ない!

2021年04月24日 21時22分28秒 | つぶやき

切ない、
人生に対して。
切ない、
彼女の何気ない仕草に。
切ない、
彼らの懸命さに。
切ない、
思い出を振り返って。
切ない、
自分のどうしようもない運命に。
切ない、
酒を飲むしかないのか。
切ない、
愛する人に愚痴ってもムダなことだから。
切ない、
夢の中で悶えている。
ああ切ない。
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草木も眠る……

2021年04月22日 07時00分21秒 | 未来
“草木も眠る丑三つ時”という文句があります。
これはまさに、
生命力がここに来て絶することを意味しているんですね。
ですから、
八白土星が終わりと始まりを表すのも、
この「丑」をを含んでいるからなんです。

「丑」は生命の終わりを暗示している。
ということは、
今年は丑の歳ですから、
あらゆるものの勢いが止まる暗示があるのですね。

そして、
そこから丑にはもう一つ、
生命が絶えるという暗示も出てきます。

ですから、
コロナによる死者が増えるのは
ある程度予想がつくのではないでしょうか。

ちなみに、
十二支の解説をいたしますと、
「子」は孕むという意味があります。
母親のお腹に種が宿る。
そこから、
物事の始まりの暗示が出てきます。

そして、
「丑」はその種が成長して胎児に育っていくのですが、
その胎児が母親のお腹の中で、
背中を丸めて屈んでいる状態だと見れます。
同様に、
植物もその頭に殻をかぶって、
地上に頭を出すのを今か今かと待っている、
そんな状態ですね。

なぜならば、
次の「寅」で大地の中で芽を出すからです。
植物が芽を出すように、
芽を出し根を張り、生命の充実をはかる。
そして、
次の「卯」で、
胎児もおギャーッといって、世の中に出現するのです。
そして生まれたばかりの身体を
産湯に沈めるのですね。

ですから、
「丑」は体をかがめて、
母親の体内から出てくるのを待っている状態。
まだその時ではないと。

今の世間的にも、
いかにもそういう感じがするでしょう?
だから、
来年または再来年まで待つ必要があるということです。

ちなみに、
上の図は後天定位盤と申しまして、
九星の定位を示しています。

鬼門と呼ばれる艮宮は、八白土星の定位です。
鬼門というのは恐ろしい所だと、
一般的には解説されていますが、
それは物事の変化の宮だからです。

物事の変化には、
とにかく「悪い方への変化」を恐れる心理が人々にはありますから、
恐ろしいというイメージが起きやすいのです。
ですが、
物事の変化には、
「新しく物事が始まる」という意味合いもあるわけですから、
当然新しい勢いを感じさせることもできるわけです。
ですから、
八白土星には「革命の星」という暗示も生まれてくるのです。

来年は革命の星が艮宮に巡ってくる!
だから、
来年への準備をしておくとよいのです。
それまで持ちこたえられるかどうか?
それまで皆さん、
辛抱し耐えましょう。
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ブルドッグ

2021年04月18日 07時13分07秒 | つぶやき

今ね、
何気なくブルドッグのこと思いだしたんですね。
でも、
改めて考えてみたんですね。
ブルドッグって、
睨みつけるような目をして、
不細工な面していて、それでいて短足。
人間で言えば、
ウン?
と首をかしげるような外見ですよね。

でも、
一度食いついたら、殴られようが蹴られようが、
二度と放さないという執着心というか、
粘りを持っていますよね。

これって、
とっても大切だと思うんですね。
例えば、
喧嘩なら相手が分かった、
参った!と言うまで、
降参するまで離さないというのは、
これって、
根性と言いますよ。

同じように、
人生において成功するまで、
絶対にその手を放さないという気持ち。
これ大事だと思うんです。


コメント (1)
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恐山

2021年04月15日 18時49分09秒 | 歴史
言わずもがなの恐山。
なんで恐山?というなかれ。
この恐山はなんで恐山というのか、
それを知ることによって、
私たちは新しい歴史の真実に目覚めるのだ。

まず、
次の写真を見ていただこう。

これは恐山近くにある「宇曽利湖」である。
何とも変わった名前であろう。
(ウソリと読みます)
この宇曽利湖は、私も知らなかったのだ。
(正式には宇曽利山湖と呼ぶそうです)

それが青森の出身の友人がいてて、
その友人との話の中でわかったことなのだ。
その友人に、
ノアの洪水以後の、世界の復興に貢献した方が、
なんと天御中主なのだと説明した。

そして、
その天御中主と、その息子は高皇産霊神である。
そしてギルガメッシュ叙事詩において、
ウトナピシュティムとギルガメッシュが、
その二人に当たるのだと説明した。

それに続いて、
そのウトナピシュティムは中国において、
宇曽利(ウソリ)=「禹」(ウ)と呼ばれたと言った。
宇曽利は中国最古の地理書、
「山海経」に出てくる名前である。

その宇曽利(ウソリ)が、
なんと青森県の恐山中の地名に出てくるのである。
一体、
どういうことであろうか?

そして、
恐山は他の書物にははじめ、「共山」と書かれていた。
この漢字から恐山に変化したと考えられるが、
さらには、
宇曽利(ウソリ)から、
「オソレ」になったのではないかと感じた。
だから、それ
本来は宇曽利山=ウソリヤマと呼ぶ。

そこでウィキペディアで調べ直してみた。
なんんんと、
恐山は元は宇曽利山(ウソリヤマ)と呼ばれていたというのだ。
えええええええーっ?

どうして宇曽利山というのかというと、
その恐山に、宇曽利(ウソリ)が葬られたからだというのだ。
だから、
宇曽利山(ウソリヤマ)と呼んだのですねえ。

そこで分かったのは、
シュメール王朝の初代の王は、
同時に、
青森の地に神都を持っていたと考えられることだ。

世界の文明の発祥地だとされている、シュメール文明の神都が、
青森にあったということは・・・、
一体どういうことなのか?

みなさん、どうぞ考えてみて下さい。
この気づきが、
これからの世界史の、大いなる覚醒と転換をもたらすことを。
これは面白可笑し話ではないのです。
もちろん、
眉唾物でもない。
大いに真剣な真面目な事実にもとづく歴史問題なのです。


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